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2019年12月 7日 (土)

白馬のスキー場2020シーズンが始まりました。今日は大雪です。

今日、2019/12/7日は二十四節気のひとつ大雪(たいせつ)です。「おおゆき」ではありません。大雪の次は、冬至です。そして、2020年を迎える。よき年末となりますようお祈り申し上げます。

さて、雪が遅れていましたが、スキー場にはもう一降り二振りの雪が欲しいところですが、八方尾根、白馬五竜、白馬47、それぞれのスキー場の上部の一部が昨日からオープンしました。栂池スキー場はもうひといきといったところでしょう。里に近い岩岳やさのさかは下旬と思われます。

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八方尾根スキー場、昨日からオープンしたパノラマゲレンデです。写真を拡大すると、滑っているスキーヤーがいます。

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白馬五竜スキー場、グランプリコースです。その上のパノラマコースは昨日からオープンしています。上部でパノラマコースとつながっている白馬47スキー場は上部がオープンしています。ゲレンデ写真上部の山頂は「地蔵の頭」です。

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松川にかかる白馬大橋から。今日はどんよりと曇っていますが、北アルプス白馬岳連山の稜線が見えています。里の雪はご覧のように、雪が始まったところです。今朝の気温はマイナス5℃まで下がりました。雪も気温もまだ序の口です。


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2019年12月 5日 (木)

パンスターズ彗星(C/2017 T2)|彗星の神秘

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C/2017 T2 Comet PanSTARRS.
Nov.30 2019, 21h25m(JST) / Super takumar 135mm F4/2.5 PENTAX K-70 iso6400 25sec. / in白馬村 by玄上

最近の一眼デジカメの威力は凄いですね。その昔は、この写真を撮ろうと思えば口径20cmぐらいの明るい望遠鏡にカメラをつけてシャッターを開けっぱなしにして彗星を追尾しながら(メトカーフ法という)数十分粘らねばらなかったのに、口径が6cmもない45年前の望遠レンズでポータブル追尾装置で、チャチャっと25秒でとれてしまう。そら、今でも、お金をかければもっとシャープで凄いのが撮れるだろうが、それは天文台に任せておけばいい(笑)。ずいぶんと手軽に宇宙の神秘を写真に収めることができる時代になったものですね。

写真は2017年10月に、地球接近天体を監視するパンスターズ・全天サーベイシステムが発見した彗星です。ですから、パンスターズ彗星という名前の彗星はたくさんあります。その昔は、発見した人の名前が付いたものですが、今ではとても少なくなりました。パンスターズさんがたくさんいるみたいですね(笑)。

この写真のパンスターズ彗星は約10等級。淡く短い尾が南西方向(右上)に出ているのが写っているのですが写真をクリックして大きくして見てくださいな。この彗星は2020年5月に火星軌道の外側近くのところまで近づいてきます。5~7月にかけて7~8等級まで明るくなると思われますので、その頃にまた写真を撮って当ブログに載せますのでお楽しみに。

彗星は太陽系の起源を教えてくれる古い雪玉です。青白いこの小さな星に太古の神秘が隠されています。天高き事一万尺、大自然に包まれたアルプスの頂をさらに天空へとたどれば、雄大なる大宇宙へとつながるのです。

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2019年12月 4日 (水)

2020年はどんな年か|始まりの終わりと終わりの始まり

来年は「庚子」の年です。庚子の年は、陽の金と陽の水が合わさって、終わりと始まりの気となります。始まりかと思えば終わりだったり、終わりかと思えば始まりだったりと、まさに、来年は明るい気の始まりと思いきや終わりだったり、暗い気の終わりかと思いきや始まりだったり、けして手放しに喜べる状態ではないかもしれません。

始まりの終わり。これはもう話にならないほど絶望的(もう笑うしかない)です。始まったと思ったら、その始まりが終わってしまってショボショボ(笑)。元々が終わっていたのに、気がついていなかったのかもしれません。例えば、見込み違いのところへの転職とか、見込みのない恋愛の出会いとか、数十年出会っていなくて時代が変わっていた友人との関係などにありがちなことですね。

終わりの始まり。こちらは当然のことで、何事も始まりというのは終わりに向かっているのは宿命であります。令和の新しい時代の始まりは終わりの始まりでもあるのです。こちらは、人生や歴史、文明によく見受けられることです。

2020年、新しい年はどうなるか。12月はプレミアムメルマガ「玄上の運命を良くするお話」でじっくりお話をしますのでご覧くださいな。いつのまにか毎年12月は来年の予言のようになっているので、変なことは書けないのですが、私が言ったからそうなったのではなく、歴史や大自然によって必然的にセットされていたのです。

令和2年隆盛安泰祈願にお申込みの皆様におかれましては、良き始まりでありますようお祈りしていますぞ。

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2019年12月 1日 (日)

冬の御挨拶と令和2年隆盛安泰祈願のご案内

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令和元年も残すところ一か月となりました。道場にも雪が訪れ始めました。皆様のところも冷え込んできていると思いますので、御身ご自愛くださいませ。

さて、この2年間の間に御神符を郵送させていただいている皆様には、上の写真のような冬の御挨拶をお送りしています。今年の写真は天高き事一万尺の南北アルプスからの稜線です。北アルプスは霊峰立山3003mの初冠雪から黒部の谷に派生する新雪の稜線。南アルプスは仙丈ケ岳3033m山頂から神龍様がおわすような大仙丈ケ岳~仙塩尾根へと南下する長大な稜線です。

新しい力で新年をお迎えできますように、令和2年の安泰祈願のご案内とともに、新年に向けてのお話を載せています。また、郵送でのお申込みをご希望の方に、お申込用紙をこちらのページに掲載していますので、プリントアウトしてご利用ください。

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2019年11月30日 (土)

白馬村の冬の始まり。玄関にシジュウカラがいらっしゃいました。

明日から12月。令和元年もあと一か月となりました。そして、昨日から白馬の里に雪がきて、昨夜から今朝にかけて積雪しました。いよいよ厳しい冬がやってきました。毎年この時期になると、道で出会ったご近所の皆様と「今年もきたね~」「やだね~」という挨拶をかわします。何が来たか?そう、雪です。雪国の皆様、互いにがんばりましょう。今日は玄関に来たシジュウカラのお話もあります。

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JR信濃森上駅です。積雪はまだまだ序の口の手前という感じですね。右端の山は白馬鑓ケ岳。左正面に八方尾根スキー場です。夕べの雪で、スキー場も白いゲレンデの形になってきました。五竜も岩岳も栂池もゲレンデになってきています。積雪が薄いのでオープンはまだですが、上部ゲレンデではもうすぐです。ちなみに、スキー関係者の皆様との挨拶は「やっときたね~」です。

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信濃森上駅前の道はバリバリに凍っています。今日はこの写真のあと陽があがって融けましたが、夕方になると融けたのが再び凍る場合もあります。厳冬期は圧雪道路になります。スタッドレスタイヤは必需品です。

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玄関のサンルーム(風除室)に迷い込んできて、外に出ようとガラスに激突して脳震盪をおこしたシジュウカラ。オスのシジュウカラです。逃がそうとしても動かなくなって、しっかりと人工芝タイルをつかんでいたので、タイルを一枚はずして車の屋根の上で休憩させているところです。10分ほどして元気に飛び立ちました。

これからの時期、餌が少なくなり自然淘汰の冬に入ってかわいそうに思いますが、野鳥ですので人間が手を加えるわけにはまいりません。春まで頑張れ!厳しい自然を乗り越えていって生き延びるのですぞ。と、祈りつつ飛んで行く姿を見送りました。

さ、皆様もワイルドになって、厳しいこの世の中を飛び回ろうではありませんか。この行者、応援していますぞ。

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2019年11月29日 (金)

白馬村に雪が来ました。2019/11/29

白馬村に雪が来ました。2019/11/29

10月22日にアルプスの山頂付近が初冠雪がになり、2019年11月29日の今朝、今季初めての雪が白馬村の里に降りてきました。今年はいつもより遅いです。

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唐松岳は雲で隠れていますが、不帰の1峰から右端の天狗の頭が写っています。八方尾根スキー場もうっすらと雪がついてきました。兎平~パノラマあたりまで確認できます。左下のリーゼンは人工降雪です。早朝は一面に積もっていましたが、日の出とともに朝日が当たって昼前までにリーゼンの上部まで融けてしまいました。

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遠見尾根越しに鹿島鑓化岳です。その手前は白馬47スキー場のR1です。白馬五竜も上部は積もってきているようです。ウィンタースポーツを楽しまれる皆様は待ち遠しいですね。もうすぐオープンするかもしれません。

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白馬三山です。積雪が増した感じです。小日向山のふもとまで白くなってきました。里の雪は昼前までに太陽にあたって融けてしまっています。

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太陽が当たる前の日の出すぎの道場の庭です。南国の真冬に雪が降ったぐらいの感じに積もりました。いよいよ冬です。長野県に自動車で来られる方はスタッドレスタイヤ、チェーンを携行してくださいな。雪シーズン初め今の時期、深夜早朝は凍結路になっていることが多いので要注意です。 

キーンと引き締まる北アルプスから、皆様の平穏をお祈り申し上げます。

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2019年11月28日 (木)

ぎょしゃ座|さんざめく銀河の星々

初冬、陽が暮れた後の北東の空にひときわ明るい星があります。ぎょしゃ座の一等星「カペラ」です。秋から冬にかけての天の川は、夏の天の川ほど濃くはありませんが、写真で撮ると無数の星が写ります。これからの寒空の下、冬の銀河にさんざめく星々を眺めると気が引き締まります。17~50mmズームレンズの36mmでぎょしゃ座全体を摂りました。35mmフィルムフルサイズで標準レンズ相当です。今日は望遠レンズではありません。

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Auriga.
Nov. 26 2019 21h46m(JST) / SIGMA EX DC 36mm/17-50mm F4/2.8 PENTAX-K70 iso3600 30sec / in白馬村 by玄上

写真の左側の一番明るい黄色っぽい星が「カペラ」です。ぎょしゃ座のギリシャ神話にはいろいろとございまして、この星座全体としては、アテネの王様のエリクトニウスが4頭の馬を引いた戦車を開発したので、彼の死後、その栄誉をたたえて、大神ゼウスがエリクトニウスを天にあげたのが、ぎょしゃ座になったというのが一般的です。

写真はクリックすると大きくなりますので、拡大して銀河の星々をご覧ください。昨日の写真は約45年前のフィルムカメラ時代の望遠レンズでしたが、最新のデジカメ用のレンズはさすがにシャープです。

さ、今夜の白馬は雪がちらつき始めました。星空も冬の星座に遷り変わり冷え込んできました。皆様、風邪なぞひかぬように、暖かくしておすごしください。

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2019年11月27日 (水)

二重星団 h-χ |さんざめく銀河の星々

秋から冬にかけての北安曇野の里は放射冷却で霧が立ち込めやすく、晴れたと思えば月がやってきたりで、しばらく星空の写真を撮れないでいましたが、昨晩、やっと撮れましたので、順次掲載いたします。

カシオペア座とペルセウス座の境界付近にある二重星団「h-χ(エイチ・カイ)」です。夏のはくちょう座を経て、カシオペア座からペルセウス座、そして初冬のぎょしゃ座へと流れる秋の天の川の中にあって、望遠レンズで写すと、すごい星の数が写ります。その天の川の中に星の集団があります。およそ、1400万年前に同じガス雲から集団で生まれた星の固まりです。

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Per. h-χ Double Cluster
Nov. 27 2019, 22h12m(JST) / Super takumar 135mm F4/2.5 PENTAX-K70 iso6400 25sec. / in白馬村 by玄上

写真の星の中には、太陽以上の大きな質量を持っているものもあります。星の寿命は質量が大きければ大きいほど早く燃え尽きるという短命で、逆に小さな星は長寿です。寿命は質量の約2~3乗に反比例します。
太陽の寿命は約100億年と言われていますが、h-χの星々は生まれて1400万年、この星団の中に赤い星が写っていますが、すでに赤色巨星という寿命末期に到達しています。ですから、寿命は千数万年のオーダーです。
そこで、逆算すると、これらの星々の質量は、なんと!太陽の8~10倍なのです。でっかいですね。

写真はクリックすると大きくなりますので拡大してみてくださいな。天の川は雲のように見えますが、こんなにたくさんの星でできているのです。星を眺めて心休めてくださいな。

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2019年11月26日 (火)

子(ねずみ)年生まれの性格・運勢

干支にまつわる性格とか、年の瀬が近づいてくると、色々な本が出てきたりしますが、人間である以上はみんな同じのような気がします。子の人はかわいいしっぽが生えているわけでもないし、酉年の人は羽が生えているわけでもない(笑)。でも、一概に同じとは言い切れないようなところもあるようです。

では、来年2020年は庚子のねずみ年ですので、ねずみ年生まれの人はどういう特性があるのか見てみます。

よく気が利いて明朗。早くから物事の動きを考えることができます。それ故に、周りに人が集まりやすく、それぞれの特性の把握能力に優れ、皆にやさしく大切にするという表面上の性格があらわれ、人気を集めることができます。

また、イレギュラーな対応も動きが速く、堅実明朗さを発揮し、信頼を得ることが多いです。

しかし、それらは長所でもありますが、その長所が短所になる事もあり、世話をやきすぎて嫌がられたり、早い対応が見当違いになって損することもあります。そうすると、怒りや悲しみにつながるので、冷静に軌道修正するように心がけたほうがいいですね。

イレギュラーな対応も良いのですが、その思惑が崩れると怒りっぽくなったり、うわさ話にまともに受けて、ついうっかり失言して批判を浴びることもあるので注意が必要です。また、人にやさしく大切にしすぎて、プライバシーにまで踏み込んで嫌がられることもあります。

恋愛面では浮気が少ないまじめさがあり、結婚面では着実に家庭を築くことができます。仕事面では堅実明朗であるので、時間をかけながらコツコツと積み上げてじっくりと自分のものにするという道が向いているでしょう。

私は干支占い師ではありませんので(笑)、これぐらいにして、来月12月のプレミアムメルマガ「玄上の運命を良くするお話」では、庚子の年の展望のお話をしますので、登録してご覧くださいな。

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2019年11月22日 (金)

今日は二十四節気の「小雪」。長野県北部神城断層地震から5年。

今日、11月22日は二十四節気の「小雪」です。3日ほど前は、白馬村内でも雪がちらつき、遅い初雪になりました。八方尾根スキー場では11月23日に最速オープンの予定でしたが、ゲレンデは、黒菱付近より上は薄く積もっているようですが、それより下は全く雪がありません。栂池スキー場や白馬五竜スキー場も同様の状態です。ウィンタースポーツを楽しまれる皆様は待ち遠しいですね。

さて、今日は白馬村で最大震度7だった長野県北部神城断層地震から5年です。2014年11月22日の夜は、私は群馬県に出向いていまして、その夜、群馬県内でも震度4の揺れがあり、地震速報で白馬村が揺れたという事を知って、急きょ予定を打ち切って、翌早朝に白馬村に帰ってきました。

天変地変の多い昨今ですが、皆様が、大難は小難に、小難は無難でありますよう、不可思議なる理力のご加護とともにありますようにとお祈り申し上げます。

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2019年11月21日 (木)

神秘の森の爺が岳南尾根

爺が岳南尾根は一般登山道ではなく、ルートもほとんど整備されておらず、入り口の取りつきも知る人ぞ知る状態です。冬季ルートの南尾根ですが、今の時期、訪れる人はなく、その森はとても神秘に満ちています。しかも、誰も踏んでいないバージンスノー。今日は特別祈願をしてきました。

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扇沢出合を出発して柏原新道で40分ほど登って、さらに南尾根ルートの取りつきから南尾根ルートを50分ほど登ると、白く冠雪した爺が岳南峰を樹間から見ることができます。その手前が標高約2400m、今日の特別祈願の目的地の南尾根ジャンクションピークです。そこまで登るのに、この写真のところから3時間半かかりました。

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これは下りに撮った写真です。深いところで50cmの積雪ですが、急登で中途半端に笹や木の根が埋もれてるので滑っててこずりました。藪漕ぎありで、ジャンクションピークまで登るのに約5時間もかかってしまいました。下りは滑ったり転んだり(笑)しながら3時間半。

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中途半端な積雪は、まだ低木や笹を埋め尽くしておらず、ところどころ、低木や笹をかき分けでルートを確保しながらの山行です。気温は氷点下5℃なのに薄着で汗ばむ運動量です。

今日は特別山中当病平癒延命祈願の山行。神々との語らいの神秘の森に経文がこだまする。よくなりますように!

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2019年11月18日 (月)

辻説法|なぜ数学が苦手なのか。

私のプロフィールにありますように、今から40年余り前の若い頃は量子力学を学んでいて、物質世界と精神世界の接点に触れた時、今の神々との語る道へと歩んだ私ですが、最近になって、ふたたび宇宙物理や量子哲学を考えるようになりました。そして近頃、受験必勝祈願のお申込みされる方で、数学が苦手という話を必ず耳にするなかにおいて、ふと、「なぜ数学が苦手なのか」、量子哲学の観点から気付いたことを、3点ほどお話したいと思います。
行者、もの申す!

その根本のひとつは、小学校の時にならう「算数」にあります。

一例として「98×4=」という問題があったとすると、「400-8=392」、つまり「(100ー2)×4」という因数分解的な考え方がありますが、もう一方では、ひっ算で「360+32=392」というように常用対数位を合わせる考え方もあります。数学的には、記述法が違うだけで、どちらも正解なのですが、算数の指導要綱に沿わなければ、×となって、子供さんは自信を失い苦手になっていきます。因数分解や対数やべき乗という考え方は、そのうち数学ではっきりと「因数分解」とか「対数」や「べき乗」といった記述名で学びますので、わざわざ、記述名のない算数の段階で、算数の指導要綱で縛らなくても良いと思うのです。

二つ目の根本は、数学は別の世界にあるのです。

私の考える量子哲学の世界には、物質世界、精神世界があり、もうひとつ数学的な世界があります。いわゆる文化世界です。数学と言えば物質世界の中に含まれていると考えられる方がほとんどと思いますが、それはあくまでも現実世界を記述する道具にしかすぎません。量子論まで掘り下げていくと、例えば、密度行列におけるディラックのブラケット記述法というのがあるのですが、状態ベクトルをあらわすのに美しくとても分かりやすい記述法なのです。(興味ある方は検索してご覧ください。ある程度は高校レベルの数学で理解できると思います。)

そのレベルでは、物質世界や精神世界とかけ離れた世界像が見えてくるわけで、数学は文化世界に属するのです。つまり、文化的でお上品な芸術の世界ですね。そういう点で、「教育理念における数学に対するとらえ方の間違い」があるのです。だから、他の教科と同系列に扱うと苦手になる。飛躍した話かもしれませんが、美術や音楽、剣道、茶道、華道・・と、同じように考えてもいいかもしれません。

そうすると、先述の算数で指導要綱に縛られてしまうというのは、数学的な世界に入っていくことを阻む鎖に縛られているように思うのです。ですから、私は、「小学生の時は算数の成績が悪くなっても子供さんを叱らないでください。」と、提言します。自由に数学を与えてあげてほしいのです。小学生の頃の点数なんて関係ない。え?良い中学校や高校への入試に響く?・・喝!そんな良し悪しなんぞ学問には関係ない。

学校の銘柄が学問するわけではない。

数年前に、ある教育者に「数学ができなくて進級できない子が増えたら困るので必須から外したらどうだ。大人になっても使わないし。」と提唱した人がいましたが、とんでもないことだと思います。数学的思考というのは数学ができなくても人格形成において、とても大切なのです。というわけで、

第三の根本は、意外にも、徳育がおきざりにされている教育社会にあると思います。そして、受験社会ですね。一部を除けば、学問をするための受験であることがおきざりにされている。数学は思うようにできなくてもいい。芸術と同じ。これ、数学だけではない。なにごとも、まずは取り組む姿が美しい。

さて、受験生の諸君。これから入試の大詰めへと邁進する時期に入っていきますが、その時期だからこそ、縮こまらずに自由にそしてエレガントに学問を楽しむが良い。この行者が応援していますぞ。

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2019年11月17日 (日)

亜甲中玄|令和2年の隆盛安泰祈願の御霊書。

合掌

令和2年は「庚子(かのえね)」です。

10月下旬の初冠雪の天高き事一万尺にて、令和2年の隆盛安泰祈願の耀隆徳源のセットとなる御霊書が完成しています。

今年は「己亥(つちのとい)」で、昨年の今頃に、「何かと落ち着かない年で、水と土の象徴で荒れた年になる。」と申しましたように、本当に大変な一年となってしまいました。

さて、2020年はどうでしょう。混乱の多き時から次の時へと進む気となります。問題は「次の気」それがどういうものであるか。十二支は始まりの子に戻りますが、十干の庚は秋の終わり。けして明るい気ではないものを感ずるところです。ということで、新しい年の展望は、プレミアムメルマガ「玄上の運命を良くするお話」で12月にお話いたします。

令和2年の隆盛安泰祈願の御霊書はお申し込みページに掲載していますのでご覧ください。新しい御霊書は「凄子(すごいね)」です。冗談みたいなネーミングですが、冗談ではありません。来年は凄い年であることが予想されますので、皆様が平穏となりますよう祈念しております。

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2019年11月14日 (木)

北アルプス|白馬山ろくの三段紅葉。

昨日の晴れとはうってかわって本日は雨時雨、白馬村には午後の遅い時間から雪になる予報が出ています。今シーズン初めての雪マークが登場しました。いよいよ里に雪が訪れそうです。昨日の秋の最後の晴れとなりそうな天気の元で撮ったアルプスの写真を掲載しておきます。ご覧になって心休めてくださいな。

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冠雪した小蓮華山の「」、紅葉が終わった岩岳山腹の「灰褐色」、里の紅葉の「」。以上、白馬山ろくの三段紅葉です。
これに、手前の常緑樹の「」とあわさって四段紅葉になっています。

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松川にかかる白馬大橋の上から白馬三山です。右端から、小蓮華山、白馬岳、杓子岳、白馬鑓です。中央のまだ雪がない山は小日向山。きれいな三段紅葉になっています。

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10/22日に標高2600m以上の北アルプス稜線が初冠雪して始まった雪が、八方尾根の標高1900m付近の八方山まで降りてきました。11/14現在の白馬村の里は雨が降る木枯らしの天気ですが、アルプスは吹雪になっていることでしょう。そして、冬型の季節風が吹くと、里に初雪がやってきます。
八方尾根スキー場も、すっかり雪を迎え入れる準備が整っています。

冬へと季節が進んでいます。寒暖差にご注意くださいな。ついうっかり薄着で、風邪をひかぬように。また、爆弾低気圧になりそうですので、北日本の皆様は特にご用心ください。

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2019年11月13日 (水)

白馬|雪と紅葉と桜の花・・晩秋に桜が咲きました。

2019/11/13、白馬村の松川端の河川敷の桜の木に花がつきました。とにかく写真を見てくださいな。

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雪と紅葉と桜のコラボレーション。バックは杓子岳と白馬鑓です。秋に雪と紅葉、春に雪と桜、よくある風景ですが、この3つの組み合わせはとても珍しいです。

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冬がそこまで来ているというのに、花が咲いた桜の木です。明け方は氷点下になる白馬村ですが、日中は10℃以上に気温が上がるので、春と間違えたのでしょうか(笑)。

明日11/14日から寒気がきて木枯らしで荒れる予報が出ています。北日本の皆様、お気を付けください。

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2019年11月12日 (火)

辻説法|AIや量子コンピューターと心と魂

コンピュータ技術がこの50年間にとても進歩してきました。AIとか量子コンピュータという名前をお聞きになった方もいましょう。AIつまり人工知能でありますが、マスコミから流れてくる一般的なニュアンスは「AIにやらせたらあんな失敗はないではないか」というイメージですね。しかし、その「AI万能」のイメージは間違っています。ズバリ、コンピューターには本能的な学習能力がないのです。もちろん心や魂を自己作成できません。

例えば、赤ん坊の頭脳は周りの人たちの言葉を聞いて、いつの間にか、その土地の言語をマスターして、3歳になれば会話ができるほどに成長します。それは言語だけではなく、行動の成長などもそうですね。「いつの間にか」と、こういうことは、コンピューターではまず不可能です。そのあたりは量子な観点で考察すると見えてきます。そういえば、その昔、優れた数学者であり物理学者でもあるペンローズ氏が量子レベルでの頭脳や心について考えていましたが、とても興味深いことです。

量子という言葉が出てきましたが、最近になって時々話題に出てくる量子コンピューター。それは最近になって考えられたものではなく、考え方の歴史は50年以上も前のことです。現在のコンピューターはオンとオフの二進法からなるビットという考え方ですが、量子コンピューターでは量子ビットという考え方が登場します。したがって、プログラム手法も変わります。もし、現在のプログラム手法で量子コンピューターをさわっても、速度は今のコンピューターとさほど変わらないでしょう。このお話をすると長くなってしまいますので、このあたりにして、量子コンピューターをもってしても、心や魂を作ることはできることはできません。

たった20cmほどの脳みその大きさでこれだけのことができる人間の頭脳はすごい!と、私は思うのです。そして、何がすごいというと「忘れることができる」という機能。これがなぜすごいことなのか?疑問に思われる方もいましょう。それは、またいずれお話いたします。

尊無上亜甲中玄   玄上

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2019年11月 7日 (木)

アルプスから帰ることの喜び2019

Hakubayari
「あそこから下ってきたんだなあ・・・」

山の交通手段は、自分の足でしかない。九州など遠方に拝顔巡業に行くと「十何時間も車で大変ですね。」と、ねぎらっていただくことがある。でも、私は「自動車は自分で歩かなくても走ってくれますから(笑)。」と、答える。

冗談のつもりで答えた言葉だが、よく考えてみると自分で言って自分が納得する。白馬岳や小蓮華山は一日に7時間、白馬三山や鹿島槍ヶ岳、剣岳を日帰りで往復するとなると、一日に10時間~12時間は歩いたり走ったり。しかも、山の上り下り。平たんではない。

だからといって、そんなことは何の自慢にもならない。次に登るときは、また麓(ふもと)からなのである。「麓」、そこに原点がある。山々への敬意と感謝の心。

麓に下ると、初冠雪のアルプスを見上げていつも思うことがある。無事に山から帰ることの喜びを。「この一年、いつも無事に帰してくれてありがとうございます。」と、新雪をまとったアルプスの山々にお礼を言う。

明日は「立冬」。冬が始まる。

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2019年11月 5日 (火)

辻説法|来年の干支は、ねずみ年?

そろそろ、来年の干支(えと)の話題が出る時期になってまいりました。

「来年、令和2年の干支(えと)は何でしょう?」という質問がありますと、「今年はイノシシだったから、来年はネズミですね。」と、答える方が多いかと思います。「2020年の干支はねずみです!」と、どうどうとネット上でお話をしているかたも大勢いますが、その大半は間違っています。

「来年は何年ですか?」という答えには「ねずみ」が正解ですが、「干支は?」となると、話が違ってきます。はて?と、思われている方もいますので、説明しますと・・・

「ねずみ」は干支ではなく、十二支なのです。干支とは、十干と十二支の組み合わせから成り立っています。

十干は、甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)

十二支は、子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥

この組み合わせからしますと、来年の干支は「庚子(かのえね)」と言うのが厳密には正解です。庚子がもう一度巡ってくるのは60年後。つまり、10と12の最小公倍数の60年で一巡するわけですね。十干が6まわり、十二支が5まわりすると、ちょうど60年になります。

干支を「ねずみ年」と答えるのは間違いであるというのは、こう言うところにあります。でも、日本では、干支と言えば「何年か?」というのが慣例化されてきていますので、「かのえねの年」と答える人はまずいませんね。

ですから、「ねずみ年」と答えるのは偉そうにも間違いであると申しましたが、何百年も時代が変わって日常の慣例も変化していきますので、間違いではありません。「来年の干支は?」と聞かれて、みんな「ねずみ年」と答えているのに「かのえねの年」なんぞ答えるとトモダチがいなくなりそうですな(笑)。

ま、堅いことは抜きにして、干支のからくりを頭の片隅に置いておくのもいいでしょう。干支が一巡するから60歳が「還暦」という言葉につながっているわけです。

今朝の白馬村の最低気温は、氷点下(-1.5℃)となりました。冷えてきていますので、皆様、気温の変化にご注意くださいな。もうすぐ立冬です。

令和2年度隆盛安泰祈願の受付中です。新しい年の干支霊書も完成いたしました。

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2019年11月 2日 (土)

北アルプス|剣立山連峰の初冠雪、立山山頂からの展望です。

北アルプス北部に位置する白馬岳連山が属する後立山連峰の初冠雪は10/22日に訪れたものの、かなり融雪が進んでしまいましたので、一昨日10/31日に白馬を離れて立山連峰に行ってきました。初冠雪の順番は年によって違い、白馬が一番早い時もあれば、どうかすると、まれに南アルプスや八ヶ岳のほうが早い時もあります。大自然は気まぐれな生き物ですね。

一昨日白馬に帰ってきて、少し落ち着きましたので、霊峰立山標高3003mの山頂からの展望の写真を整理して掲載します。展望と申しましても山ばかりですが(笑)ご覧になって心休めてくださいな。各写真はクリックすると大きくなります。

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大汝山(3015m)への稜線から、手前から順に、右に大汝山。左に高度を落として真砂岳、その上が別山。別山の向こうの黒い山が剣岳です。剣岳の左端には毛勝三山も写っています。遠くの水平線は日本海です。晴れて穏やかに見える写真ですが、山頂付近はもちろん氷点下で風はものすごく、唱える経文も強風に吹き飛ばされていきます。雪も風に飛ばされて山頂は雪付が悪いです。気温や風が写らないのが残念です(笑)。

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黒部の谷の向こうに、北アルプス北部、後立山連峰の鹿島槍ヶ岳。幾度か出向いているのでなじみの深いところで、数年前の初冠雪に登っています。立山からの角度で見ると鹿島槍ヶ岳は北峰とかぶってしまって双耳峰ではなく尖峰に見えます。鹿島槍ヶ岳の初冠雪は融雪して少ししか残っていません。

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同じく、後立山連峰の爺が岳です。こちらも私のとってなじみの深い山で、冬季ルート上では神々との語らいの場でもあります。初冠雪は完全に融雪してしまっています。

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同じく、後立山連峰の蓮華岳は北面の雪が残っています。右の針の木岳はかなり融雪しました。この山域もよく訪れたエリアです。

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遠く、八ヶ岳連峰です。毎年、数回は必ず訪れる山々です。

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さらに遠く、冠雪した富士山です。

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ここから北アルプス南部です。大天井岳(2922m)方面です。手前の稜線との間が、高瀬川渓谷の谷です。左端の薄い山影は、南アルプスの一部です。南アルプス方面は、40年あまりお世話になった山脈で、安倍川沿いも含めて、そのほとんどを行きつくしている、私にとって故郷みたいな山域です。

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北アルプス南部、槍穂高連峰です。目立つ尖峰は槍ケ岳(3180m)。手前の冠雪した稜線は黒部川源流部の東の山々。中央が野口五郎岳(2924m)、右下の谷は黒部川源流の上流。

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北アルプス南部、薬師岳(2926m)です。独特のカール地形が複数あるので目立ちます。右手前の雪がない平らは五色が原のようです。

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立山山頂直下の三の越から室堂を見下ろしたところです。中央のみくりが池の左に小さく写っている建物がたくさんの観光客がいる室堂ターミナルです。 正面の山は大日岳連山。まだ冠雪していません。水平線は日本海です。

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上の写真の逆。室堂から初冠雪の立山連峰を見上げた写真です。下ってきたら、室堂に観光に来ていた外人さんに呼び止められて、山を指さして「Did you climb over there?」 と聞かれました。「Oh yes. I walked for five hours.」と、片言で答えると、「Wow! amazing!」と言って喜んでくれましたが、あまり英語で話しかけないでくださいな(笑)。

室堂は平日ですいていると思ったら外人さんでごった返していました。皆さん、ご遠方から来られて、いいお天気で初冠雪を見ることができて良かったですね。

しかし、山の上は氷雪に閉ざされて、登山シーズンの登山客の賑わいが嘘のように、静まり返る冠雪した北アルプス立山連峰の冬の始まりです。令和2年度隆盛安泰祈願にご参賀の皆様には、キーンと引き締まる天空から、新しい年の隆盛とご安泰をお祈り申し上げます。

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2019年10月31日 (木)

立山連峰|初冠雪を拝みに登ってきました。

今日2019/10/31は亜甲中玄経理力類肝要文の仕上げに初冠雪の立山連峰の霊峰標高三千メートルに上がってきました。剣岳は幾度と山行していますが立山は人が多いので行かなかった山域です。ですから黒部アルペンルートを使うのが初めてとなります。満足な積雪量の初冠雪を拝むには立山しかないというわけで足を運びました。

普段は白馬岳の標高差1700mを日帰りピストンしていますが、黒部アルペンルートを使えば標高2400mまで上げてくれるので、3000mまであと標高差600mしかないと簡単に考えていたのが甘かったです。まさに、雪と氷と風の世界でした。以下、各写真はクリックすると大きくなります。

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黒部立山アルペンルート室堂から一の越への登山道に出発すると、たっぷりと初冠雪した立山連峰が待ち構えています。一番右のピークが標高3003mの霊峰「雄山」です。この初冠雪の風景を一目見ようと訪れている室堂の観光客の賑わいを後に、静寂の雪と氷の世界へと出発!

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冬季休業に入っている一の越山荘です。夏にはにぎわう立山も、ごらんの通りガランとしています。

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一の越から見上げる龍王岳です。岩山ですが雪付がよさそうで、厳しい姿を見せています。

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一の越から立山への登りの斜面は「雪よ岩よ~♪」の状態。雪が風で飛ばされて岩が所々出ています。このあたりで剣岳が顔を覗かせます。

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振り返れば、眼下に一の越山荘。そして、一の越を挟んで向こうに、左に龍王岳の岩峰から右に連なる平らに見える山は浄土山です。この雪の急斜面をアイゼンをきかせて登ってはいるものの、かなり厳しい登りです。

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三の越しと呼ばれる少し傾斜が緩んだところです。標高2872mの龍王岳や標高2831mの浄土山が眼下になってきました。左向こうには薬師岳が見えてきています。標高3000mまでもう少しです。

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立山山頂。雄山の標高3003mの一等三角点です。とても風が強くて、山頂の雪は飛ばされ、まさに氷の世界です。

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立山山頂から霊峰剣岳を拝み、神通清浄祈願、浄縁祈を唱える。唱える経文が強風で天に舞いあがっていく。風と気温は写真にはできませんが、まさに、「冷風雪の御光明」でありました。さすが、3000メートルの霊峰の初冠雪。白馬岳より71m高いだけなのに、令和最初の初冠雪山行は幾度と経験した中で厳しい山行のひとつとなりました。

新しい時代が平穏でありますよう祈念申し上げます。

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2019年10月28日 (月)

東北方面拝顔巡業2019仙台拝顔巡業が修行いたしました。

仙台拝顔巡業が修行いたしました。ご参賀の皆様、ありがとうございました。

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10月26日は北陸道から新潟荒川胎内経由で山形県に入りました。山形市内でご訪問祈願ののち、翌日仙台入りです。
山形に向かう途中の国道113号に沿って走るJR米坂線の写真です。紅葉の始まりとススキの風景ということで、撮り鉄しました(笑)

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27日は仙台です。「青葉通 薫葉緑」はご年配の方はご存じかと思いますが、写真は、けやき並木の青葉通りです。葉緑というより少し紅葉が始まっています。昨年と一昨日は青葉城公園の伊達政宗公の像を載せましたが、今年は山形で宿泊しましたので、巡業の時間までに行くことができなかったのです。

春に北海道から始まった拝顔巡業2019もすべての日程が完了いたしました。ご拝顔いたしました総勢約50名と1ワンの皆様、ありがとうございます。ご拝顔というのは良いもので、日々の御勤行のおりに、皆様のお顔を思うことができます。

さて、北アルプス白馬岳連山に初冠雪が来ました。まだ薄いですが、これから令和の時代の亜甲中玄経理力類肝要文の祈願が始まります。二十四節気の寒露がすぎて、気温が下がってくる時期になりました。皆様におかれましては、ついうっかり風邪などひかぬようにお気を付けください。

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2019年10月27日 (日)

今日は仙台拝顔巡業です。

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今日は東北方面仙台拝顔巡業、宮城県、岩手県の皆様よろしくお願いいたします。昨日は山県市内でご訪問祈願でお伺いののち、山形宿泊。今朝、山形から仙台に入っています。

 

台風19号の大雨に続いて再び豪雨となり、千葉県から東北方面で災害にみまわれました方々にお見舞い申し上げます。

2019年10月25日 (金)

辻説法|一生に一度だから。

毎年晩秋になると七五三の話題が出てきますが、これは日本の昔からの恒例行事みたいなものです。最近の晩秋では七五三よりハロウィンのほうが目立つこの頃です。

さて、その七五三ですが、近年になって七五三は写真屋さんで済ませるご家庭が多くなったとか。衣装もレンタルでそれらしくできて手間がかからなくて便利な世の中になったわけですが、神様はどこ行った(笑)

生まれて一か月ほどするとお宮参りですが、これもそう。一生に一度しか着ないからということで、初着もレンタルで、これまた写真屋さんで済ませてしまう親御さんもいるらしい。写真が残ればそれでいい・・神様は写真になってしまった(笑)

私は、一生に一度だから、誰も袖を通していない新しい初着のほうが気持ちがいいと考えます。そんなところでケチってどうする?同じ「一生に一度」というと、考え方において人徳という面で雲泥の差があるのです。七五三までは大変だが、せめて生まれたその時だけは、まさに一生に一度ですから、丁重にお祝いしたいものです。

そう、一生に一度しか使わないからレンタルというのと、一生に一度のことだから新しいものというのと、この2者にはどういう違いがあるか私が申すまでもないですね。一生に一度・・まさか、さすがに棺桶までもレンタルで済まされまい(笑)

化石のような考え方かもしれないが、大切な物事へのこだわりというのは、あるのとないのとでは脳みそのしわが一本あるのとないのとぐらいの違いしかないかもしれません。省きすぎると、のっぺらぼうな脳みそ(笑)になってしまうかもしれませぬぞ。

教育と言えば、知育、徳育、体育。近年では知育ばかりが重んじられ、特に徳育が置き去りになっている。プレミアムメルマガでお話したことですが、私はこれらに加えて「心育」を提唱し、これら4つの柱が必要と考えています。

偉そうに申していますが、はて、どうしたらいいものかのう?ま、これから考えるとしますかな(笑)。明日から東北方面拝顔巡業です。

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2019年10月22日 (火)

初冠雪|北アルプス白馬岳連山に雪が来ました。令和元年の初冠雪です。

10/22/2019 今朝までの雨がやんで、夕方になって里から稜線が見えたころ、北アルプス白馬岳連山の初冠雪を観測することができました。例年より遅いですが、来るときは来るものですね。
※各写真はクリックすると大きくなります。

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国道148号の松川にかかる橋の上から、白馬三山です。

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白馬鑓ケ岳です。大出原の雪だまりが真っ白です。

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杓子岳です。長野県側の断崖は雪付が悪いので塩をふった程度に見えます。

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白馬岳です。標高2500m付近から上が冠雪しているようですね。

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小蓮華山です。先週に氷の写真を掲載した山です。ついに雪が訪れました。

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南に目をやれば、五竜岳。雲の間から見える山頂には雪が来ています。

稜線で始まった紅葉が里に降りてくる頃、稜線では雪が始まりました。これが里に降りてくると、いよいよ白馬村にも本格的な冬が到来します。

初冠雪が始まると、亜甲中玄経理力類肝要文の祈願の始まり。これからの時代の力を込めてお祈りしております。

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2019年10月21日 (月)

プレアデス星団(スバル)です。希望の光が訪れますように。

長野県の地方新聞である信濃毎日新聞の1面には、豪雨被害の写真記事が連日載っています。被災された県の地方紙はどことも同じではないでしょうか。今朝の朝刊は、あふれ出た災害ゴミの置き場に向かう軽トラの渋滞の列の写真でした。千曲川沿いの北信~東信地域の皆様は大変なご苦労とお察し申し上げます。

さて、今日は星の写真です。日がどっぷりと暮れて東の空を見れば、そろそろ冬の星座が姿を現してくる頃です。光害のある都会ではわかりにくいのですが、明るく赤い星の上に、プツプツとした星の固まりを見ることができます。自動車会社名でおなじみの「すばる」です。プツプツの星の固まりを200mm望遠レンズで撮りました。皆様の心に、エネルギーの大きい青い星々のように希望の光が訪れますようにお祈りしています。

M45_cluster
M45,Pleiades cluster.
Sept. 26 2019 , 23h31m(JST) / SMC Takumar 200mm F5.6/4 PENTAX K70 ISO25600 20sec. / 白馬村 by玄上

すばるは「プレアデス星団 (M45)」といいます。「Seven Sisters」ともいい、ギリシャ神話のアトラスとプレオーネの間に生まれたプレアデスの7人姉妹です。この星々にもそれぞれアトラスやプレオーネの両親をはじめとする姉妹の名前がついています。

一番明るい中央の星が約3等級のお姉さんのアルキオーネです。青白いガスに包まれるような星が約4等級のメローペ。下の足元に、明るいのと暗いのが並んでいるのが両親にあたるプレオーネとアトラスです。

青白いガスは反射星雲といい、青い波長の光を散乱する粒子でできています。空が青いのと同じ原理(レイリー散乱)です。M45のお話をするととても長くなりますので、このへんで。

M45のプツプツが肉眼でいくつ見えるかやってみてください。6個見えればまずOK.7個見えれば視力抜群。8個以上見えれば、これはもう野性的(笑)です。

この世の皆様が、この星々のように仲良く寄り添えますように応援していますぞ。

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2019年10月17日 (木)

栂池から小蓮華山|山小屋が冬季休業で寂しくなった北アルプスです。

2019/10/16、蓮華温泉への林道は先日の台風のため使えなくなったので、栂池からゴンドラとロープウェイで栂池自然園まで上がって、小蓮華山を往復してきました。

白馬岳連山の山小屋は先日の体育の日の連休で、すべて冬季休業に入っています。登山シーズンが終わっていますので、夏山の気分で安易に入山せぬように。一切宿泊できません。

さて、栂池から小蓮華山までの写真をお送りします。大自然をごらんになって心休めてくださいな。各写真はクリックすると大きくなります。

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紅葉の中を行く栂池ゴンドラです。栂の森付近の紅葉。アルプスの高いところで始まった紅葉は山肌を下り、もうすぐ里に降りてきます。これから、雪もアルプスの稜線で始まって同じ順番で里に降りてくることになります。

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春にも載せましたが、天狗原の秋の風景です。すべての木々が落葉を終えています。正面中央に白馬乗鞍岳への急登の道が見えています。天狗原へは栂池ロープウェイを降りて健脚者で約1時間。普通に観光登山しながら登っても2時間もかかりません。

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白馬乗鞍岳への登りから、天狗原を見下ろした写真です。白く細いにょろにょろに写っているのは天狗原の木道です。雲海の上に、右の遠くに四阿山と浅間山が頭を出しています。ちなみに、この雲海は竹田城などで有名な低山にみられる朝霧雲海ではなく、飛行機から雲を見下ろすように本当の雲の上に出て見る雲海です。

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白馬乗鞍岳の山頂です。これから行く小蓮華山や、その左には白馬岳が顔を出しています。白馬乗鞍岳の周辺は大きな石や岩がゴロゴロした登山道になっていて、足にこたえます。蓮華温泉ルートのほうが楽ですね。
白馬乗鞍岳は正確には乗鞍岳と申しますが、北アルプス南部の大野川方面の乗鞍岳と区別するために、ここでは白馬乗鞍岳と申しています。

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白馬乗鞍岳を越えると、白馬大池と白馬大池山荘の山小屋が見えます。バックの山は左が雪倉岳、右が朝日岳です。ここから池の右へと降りていき、白馬大池山荘へとつながっています。降りていく途中、山荘のスタッフの皆様が小屋じまいをして下山して行かれました。「みなさんお疲れさん!冬は白馬村のどこかとかスーパーで会いますね(笑)」とか、最後に挨拶ができて良かったです。

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水面がキラキラと美しい白馬大池です。大池山荘に到着する頃、今度は白馬岳頂上付近にある白馬山荘も小屋じまいをして下山するスタッフの皆様とすれ違いました。現在大雪渓ルートを下山するのは危ないので、おそらく白馬岳と小蓮華山を乗り越して栂池ルートに回ってこられたの事でしょうか。「来シーズンもよろしく!おつかれさん!」とあいさつを交わして、白馬岳連山が冬に入ります。

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雷鳥坂に登って船越の頭から稜線に出ると、白馬岳と杓子岳の間のくぼみの丸山コルから剣岳や立山方面を見ることができます。剣岳に合掌して、小蓮華山への稜線へと登っていきます。

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稜線からは3つの「やりがたけ」を見ることができます。右の近い大きな山は「白馬鑓ケ岳」。左端のネコミミの双耳峰は「鹿島槍ヶ岳」。そして、中央遠くに先っぽが顕著に尖っている山が「槍ケ岳」です。

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小蓮華山の山頂から2700mの稜線、登ってきた来た道を振り返る。遠くに浅間山、四阿山、志賀高原方面です。山小屋が冬季休業に入って稜線はすっかり登山客がいなくなってさみしくなりました。白馬大池を出て稜線で出会った人といえば、山岳環境パトロールのお姉さんなど2人だけです。

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小蓮華山の山頂から、白馬大池です。大池の手前の稜線を右に上がるのが雷鳥坂、たどり着いた先の尖峰の手前の白い道があるが船越の頭です。向こうの山は左から新潟焼岳、火打山、妙高など、頸城山塊の山々です。

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小蓮華山の山頂から白馬岳への稜線です。白馬岳の右向こうに黒くずんぐりと顔を出しているのは旭岳です。先ほど朝日岳という名前が出てきましたが、それとは別です。写真やや右下に、山岳環境パトロールのお姉さんが一人写っているのですが、わかりますかな。この写真のスケールのでかさをわかっていただけると思います。

天変地変の時代になってきましたが、同時に心が平穏でいられない人が多くなってくる令和の時代の始まり。多くの皆様に御守護ありますよう、神通清浄祈と浄縁祈を唱えてまりました。台風のあとの強い季節風が唱える経文を天高く舞い上げ天に届きますようにと、祈念申し上げます。

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2019年10月16日 (水)

北アルプス|氷!氷!氷!まだ初冠雪はきません。

台風が過ぎて気温が下がってきたので、ひょっとして初冠雪かなと思い初冠雪の祈願にと登ってきました。ところが、初冠雪の「は」の字もない。雪の「ゆ」の字もない。あったのは氷でした(笑)

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標高2766m、小蓮華山直下でハイマツにへばりついた氷です。今日はかなり気温が低くて、下界の真冬並みでした。

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標高約2500m付近、ハイマツの根本付近の登山道わきに地面から生えていた霜柱です。標高700mの里は6℃でしたから、単純計算でマイナス5℃。かなり冷え込んだと思います。

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標高約2000m付近、天狗原に行く登山道の水たまりの氷です。初氷をみなさまにプレゼント(笑)

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白馬大池付近のナナカマドはすっかり落葉してしまって、赤い実がかろうじて残っていますが、冬の準備が完了しています。

今日は午前5時に出発して、蓮華温泉から小蓮華山を越えて白馬岳を目指したのですが、台風災害で途中の林道が通行止めになっていました。急きょ戻ってきて栂池から登ったのですが、ゴンドラの開始が午前8時からなので、歩き始めが8時40分。いくら快足を飛ばしてもロープウェイ終了時刻には戻ってこれないので、栂池から白馬乗鞍岳、白馬大池~小蓮華山のコースです。

先週は蓮華温泉からのルートの写真を載せましたので、明日は栂池からの写真を掲載します。お楽しみに。

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2019年10月14日 (月)

報道されない台風19号による被害の全容。

2019/10/14、千曲川が氾濫して2晩が過ぎました。

頻繁に報道されている千曲川の決壊で新幹線が水没した地域だけではなく、台風19号の被害の全容が時間とともに大きくなっていっています。
東海、関東、北陸、東北と広範囲にわたっていますので、報道されない被害の状況も甚大であります。

さて、2019/10/14現在の白馬と東京の間ですが、上信越道と中央道は土砂崩れなどの被害により直接的に高速道路は使えません。
電車も、中央線が復旧のめどが立たない被害を受けているので、特急あずさが使えない状況です。
長野県内の山間部の抜け道もあちこちで被害を受けているので十分な情報が得られない状況です。
なお、東京の車庫に残っていた新幹線の車両で長野~東京間は部分的に動いたようです

長野県内だけでも報道されない被害が多数発生しているぐらいですので、東海関東以北の各都県を合わせるとすごい事になりそうですね。

日が経つにつれて被害の全容が見えてきますが、多くの皆様がご無事でありますよう、また、一日も早い復旧と皆様のご健康をお祈り申し上げます。

【追記10/15】なお、白馬は長野県ですので、ご心配のメールをいただきありがとうございます。こちらは平常ですのでご安心くださいませ。

【追記10/19】中央道、通行止めになっていた大月~八王子間が、正午より開通になるそうです。各地で復旧に当たっている皆様、お疲れ様です。

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2019年10月13日 (日)

台風で被災されました皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。

台風で被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々のご冥福を特達法願の念をしてお祈り申し上げます。

台風19号が去って一夜明けると、ニュースでは大変な映像が流れていました。広い範囲の各地で河川の氾濫や土砂崩れがおきて、その被害状況が明らかになってきました。長野県では千曲川が長野市で決壊氾濫しました。

これから大変かと思いますが、何障りなく復旧できますようにお祈りしております。

尊無上亜甲中玄   玄上

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2019年10月11日 (金)

北アルプス|蓮華温泉~秋の白馬大池から小蓮華山

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昨日、は台風前の快晴のお天気。蓮華温泉から白馬大池まで登って、小蓮華山の天通剣で祈願をしてきました。明日明後日と台風の大風や豪雨になりそうですので、進路にあたる皆様はご注意ください。写真は、船越の頭から小蓮華山に通じる天高き事一万尺の稜線のプロムナード。爽快な天空の散歩道といったところですね。

では、登山口の蓮華温泉からです。各写真はクリックすると大きくなります。

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蓮華温泉の駐車場に車をとめて、ひと登りすると、木々が開けたところで、谷の向こうに蓮華温泉の野天温泉群を見ることができます。

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蓮華温泉から登る事、1時間あまり~2時間(個人差がある)、標高約1900mのところに「天狗の庭」という視界の開けたところに出ます。

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天狗の庭からは、富山県と新潟県の県境にある雪倉岳が大きい。

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日本海や糸魚川市を一望できます。

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天狗の庭から、1時間あまり~2時間(個人差がある)かけて登ってくると、樹林を抜けて、やがて上部の視界が開けてきます。すると、白馬大池がもうすぐです。

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登山道の両脇にチングルマなどの高山植物が生息する平地に出ると、そこは白馬大池です。急に開けた高山の景色に感動する事でしょう。蓮華温泉を登り始めて2時間あまり~4時間(個人差があります)です。写真、左端に白馬大池山荘の山小屋やテント場が見えています。登山道の両脇には高山植物保護のための立ち入り禁止グリーンロープが張られています。

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白馬大池山荘のチーフに挨拶をして、小蓮華山に出発します。ひと登りすると、景色のいい稜線に出て、これから登る小蓮華山が見えます。そして、船越の頭まで、雷鳥坂の登りが待ち構えています。

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船越の頭からは、左から四阿山、浅間山、中央やや右に八ヶ岳と富士山、さらに右には南アルプスの山塊を望むことができます。地球はまるいので、ここから富士山を見ると、八ヶ岳や南アルプスより低く見えます。

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小蓮華山本体への登り。標高約2600m。来た道を振り返ると、船越の頭の左下に白馬大池が見えます。その向こうには、左に日本海、そして、新潟の山々の頸城山塊、新潟焼岳や火打山、妙高山を望むことができます。

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標高2766m、小蓮華山の山頂です。小蓮華山は長野県と新潟県の県境にあり、新潟県で一番高い山です。長野県側は崩落のため立ち入り禁止のロープが張られています。

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小蓮華山山頂から長野県側の白馬岳連山です。長野県側はすっぱりと切れ落ちています。左下には大雪渓ルートの白馬尻が見えています。右端から、白馬岳、左に、杓子岳と白馬鑓がかぶっています。中央左奥のネコミミ(笑)が鹿島槍ヶ岳です。なお、小蓮華山があれば大蓮華山があってもいいではないかと探したら、白馬岳がその昔に糸魚川や富山県のほうで大蓮華山といわれていたそうです。

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小蓮華山山頂から新潟県側です。中央やや右が、雪倉岳です。天狗の庭からは仰ぎ見たのに、小蓮華山からは眼下に見えます。左端は鉢が岳です。雪倉岳と鉢が岳の間には、遠く、日本海にそそぐ黒部川が見えていて、あのあたりが富山県黒部市です。

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小蓮華山から続く、白馬岳方面、三国境への稜線のプロムナード。気持ちのいい稜線漫歩を楽しむことができます。

小蓮華山の山頂には高さ2mほどの天通剣(鉄剣)がお祀りされていて、この山頂に立つといつも神通清浄祈と浄縁祈を唱えてきます。今回は「亜甲中玄経理力類肝要文」などの祈願をしてきました。皆様が平穏でありますように、お祈り申し上げます。

尊無上亜甲中玄   玄上

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雄大な大宇宙、それにつながる日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

«紅葉と初冠雪前の北アルプス白馬岳連山。

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