至心玄道公式サイト

フォト
2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

« 【白馬】白馬三山、日帰りで走ってきましたぞ。 | トップページ | 【白馬】標高2900mの草紅葉です。 »

2010年9月16日 (木)

【大雪渓】2010年9月の白馬大雪渓

[PR] 運命の転化の無料メルマガがあなたの人生を変える。

【追記】2010年10月の白馬大雪渓もご覧ください。この記録から後に整備が入って登りやすくなっています。こちら

100915_080415

9月15日の写真です。今年の秋の白馬大雪渓は雨の影響であちこちと土砂崩れがおきて、雪渓に流れ込んで汚れてしまっています。この泥は、杓子岳北側の崩壊地からやってきています。長いですね。今年の雪渓は雪も多くて状態がよかっただけに、ちょっぴり残念です。

090911_081843左の写真は昨年の9月。

 

 

 

 100901_081903

今年の9月1日。このように美しい状態でした。それにしても、今年は雨が多い秋です。雨の中の雪渓は不気味です。

 

 

 

100915_073824 雪渓の取り付き付近も、大量の土石で埋まっています。問題なのは、縦にできた陸との間のクレバスも埋まっている事。やがて崩壊する危険があるので、この上での休息やアイゼンの着脱は危険です。ルートは、このあたりから右岸(写真左側)の陸についていますので、クレバスの上に土石が乗っているところには極力踏み入れないようにしたほうが賢明です。

100915_075647しかし、その危険ゾーンでアイゼンを装着している登山客。怖いところで休憩しています。下は瓦礫が乗ったクレバスの崩壊、上は瓦礫にひかかっている右上の巨石の落石の危険があり危ないです。ルートは右の山肌についていて、私は巨石の上を通過し、写真右端の瓦礫の上を歩いて雪渓に取り付いています。ルートを無視して、まっすぐ雪渓を目指してクレバスに近寄ってしまわない事が賢明です。大雪渓はルートファインディングの技術が要求される時期になってきています。 

100915_081323

雪渓を横断するようにでき始めた、横割れ。これが雪渓を横切ってまたげなくなる大きさになると、雪渓が使えなくなります。奥には、崩れた土石が映っています。

最後に、昨日お知らせしました鑓温泉へのルートは、流された木橋を架け替えて開通したもようです。

※下で雨が降ると、稜線では吹雪になるので、装備は万全に。



尊無上亜甲中玄     玄上

毎日の運勢とお話が届く無料メルマガをご覧ください

雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。


« 【白馬】白馬三山、日帰りで走ってきましたぞ。 | トップページ | 【白馬】標高2900mの草紅葉です。 »