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2010年10月11日 (月)

【辻説法】アルプスから帰ることの喜び

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 この三連休いかがお過ごしですかな?序盤は荒れ模様の天気でしたが、やっと秋晴れです。アルプスの3000m近い稜線では気温が氷点下になることもあり、一昨日は一時的に雪になったものの初冠雪はまだです。写真はJR大糸線から八方尾根、不帰の方面です。紅葉も兎平まで下ってきています。雪の到来も紅葉も、昨年に比べると若干遅れているようです。でも、兎平まで下ってきたら、里ももうすぐ色づきますぞ。

 さて、本日は辻説法です。「アルプスから帰ることの喜び」は昨年の秋にもお話しましたが、凍てつくような3000m近い稜線から帰ってきますと、里は天国です。帰ってくるたびに、「無事に帰してもらってよかった。」と思います。そして、ふと、「アルプスから帰ることの喜び」という言葉が頭に思い浮かびましたので、本日、再びお話します。

 普段当たり前のように過ごしている「街」。色々な悩み事もございましょう。しかし、それでも温かいのです。当たり前のように過ごしてしまっているから気がつかない。不平不満もあるし、どうかすると「何のために生きるのだろう」「自分は何の役に立っているのだろう」というような低次元な問いかけをしてしまわれる方もいます。ある意味、それだけ温もりの中で過ごしている証拠でもあろう。

 理屈は要らない。こうして温もりの中で暮す事ができる事への感謝の心が大切ではなかろうか。そら、人によってこの世の終りかと思えるほどの苦労もございましょう。しかし、その苦労さえも、温もりを当たり前のように過ごすから苦労になるわけなのです。

 ん?「誰よりも大変な苦労を背負い込んでいる」・・なんの、甘いですぞ。上には上がいる。その苦労を苦労と思わず、ごく普通に、日々を送っている人なんぞざらにいる。

 大丈夫、心配ない。苦労さえも喜びに変えることのできる力が宿りますように、ここに、不可思議なる理力のご加護と共にありますようにお祈り申し上げます。

尊無上亜甲中玄  玄上

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雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

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