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2012年5月25日 (金)

仙塩尾根|南アルプス仙塩尾根概要

明日は白馬岳連峰の開山祭です。その前に、白馬岳へ行ってこようと思っていたのですが、昨日は岐阜から御玄綬におこしになられた方がいまして、急遽、予定を変更。その方は、約5年前から道場にこられているのですが、ずいぶんと逞しくなったものです。私の木剣も、前の冬に会得した力倍増の新技でお迎えすることができました。

さて、本日も山に入る予定でしたが、午後から大気の状態が不安定になるということですので、これまた、予定変更。やっぱり、南アルプスのお話をいたします。あの頃は、デジカメというのがなくて写真がないので残念ですが、10年ほど前に書きとめた手記を元に、お話いたしますので、ごらんください。

尊無上亜甲中玄   玄上


行者にお悩み事の相談は御霊断鑑定へどうぞ。

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 広大なる南アルプスは、南北に約80km、東西に約50kmの大きさがある。その中でも、長大なる尾根は、昨日までにお話した「白峰南嶺」。そして、今回お話する「仙塩尾根」。白峰南嶺に比べると、登山道も整備されていて歩きやすい。

 しかし、ところによっては、あまり人が入らない区間もある。日本百名山ブームで、塩見岳から間ノ岳の間は結構歩きやすいが、あとは、一般の登山にはあまりお勧めできないかもしれない。その名も「馬鹿しかいかない、『馬鹿尾根』とも呼ばれている区間もある。私は、馬鹿だから(笑)、この区間が大好きでたまらない。

 仙塩尾根は、北は仙丈ケ岳(3033m)から高度を下げ、野呂川越で再び高度を上げたのち、三峰岳(みつみねだけ、2999m)まで高度を上げた後、3000メートル級の平原を満喫できる三国平から、熊野平まで高度を下げ、竜の背中のような尾根を伝って、3053mの塩見岳に到達するという、長大な尾根である。

 登山の好きな方なら、この夏の予定に入れておくのも良かろう。お勧めは、三国平から農鳥小屋へ間ノ岳の下をトラバースするルートである。そんなルートを行くのは、よほどの暇人か、物好きかもしれないが、その分、雷鳥に会えるし、まさに、静かな山旅が満喫できるところである。仙塩尾根を述べる中に、このルートもお話することにしよう。

 仙塩尾根へは、塩見岳から北上するもいいし、仙丈ケ岳から南下するのもいい。できれば、仙丈ケ岳から南下したほうが小屋の配置など、労力的にも良いかもしれない。とにかく、南アルプスは小屋が少ない。ちょっと無理をすると、次にたどり着けないので疲労遭難の可能性もあるので、無理をしないように、計画を立てることが肝心である。

 まさに、他の山のように、レジャー化されていない山域・・だから、私は、南アルプスに魅力を感じるのである。

 明日から、北沢峠から仙丈ケ岳のお話です。

尊無上亜甲中玄   玄上

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雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

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