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2012年5月28日 (月)

仙塩尾根|農鳥岳~熊ノ平小屋

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 今朝は、久しぶりに白馬の風景を載せましたが、南アルプス、仙塩尾根の続きです。農鳥岳方面に寄り道していますので、今日は、農鳥岳に登った後、再び仙塩尾根に戻るお話です。

尊無上亜甲中玄   玄上

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 北沢峠を出て3泊3日目、農鳥小屋から東を見れば朝焼けの雲海に浮かぶ、富士が素晴らしい。南を見ればこれから登ろうとしている西農鳥岳が大きくそびえ立っている。朝から急登りの始まりだ。まっすぐに岩稜の道が三千メートル峰に向かっている。登りきると、ハイマツの緩やかな尾根に出て、前方には西農鳥岳3051mの山頂がすぐそこにある。

Notorifuji  この山頂から東を見ると、今から登る農鳥岳の山頂が見える。朝だと逆光になるが、その姿が面白い。ちょうど同じ方向に富士山が見えるので、農鳥岳の山頂に富士山が座っているように見える。西農鳥岳からは標高差にして100mほど下って稜線を行く。南側をトラバースする道で、遠くに塩見岳や荒川、赤石岳方面の山々を見ながらの雲上の散歩となる。

 平坦に見えた山頂も近づいてみれば、細長い狭い山頂である。農鳥岳(3026m)は日本百名山から外れているため、三千メートル峰ながら静かな山頂である。私なら間違いなく、この独特な雰囲気や山容の農鳥岳を百名山に入れたであろうが、それでいて、静けさが保たれているという点においては、百名山からはずした深田久弥氏に感謝したいものである。

 さて、農鳥岳を折り返して、再び西農鳥岳を通過して、農鳥小屋に戻る。3時間ほどで往復してきただろうか、まだ、楽しく朝食をかこんでいる登山者もいる。

 前日に通った三国平への道を戻る。今日は雷雲が発生しやすいようで、雲が下から舞い上がってくる。三国平についた頃、伊那側から湧き出る雲が凄い。これは午前中に行動を切り上げたほうがよさそうなのと、2日連続の長丁場だったので、南にある熊野平小屋までで行動を終えることにしよう。

Kumanodaira  熊野平についたのが正午ごろ。案の定、ゴロゴロと遠くで鳴り始めている。稜線での雷はたいへん怖い。生きて帰ったらあたりまえではない。人が多いから大丈夫と言うわけではなく、現に、今年の夏には落雷で亡くなられた方も多くいる。夏の山は、雷には十分な警戒が必要である。夜が明ける前の朝早く出て、昼過ぎには次の小屋に着くようにしよう。

 明日は、私の最も好きな山のひとつである塩見岳へと向かうお話です。一気に、三伏峠まで行きます。

尊無上亜甲中玄   玄上

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雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

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