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2012年7月 9日 (月)

星空|夏、天の川を見る

一昨日は、七夕でございましたが、天の川は見えましたかな?
今日は、夏の天の川のお話です。

「天の川なんぞ、夜空を見上げれば、当たり前のように、いつでも見えているというのに、いまさら」と、お思いの方もいるかもしれません。でも、、「天の川を見たことがない」という人が増えているそうなのです。

では、この夏に、ぜひとも天の川を見ていただきたいと思います。

太陽系は銀河系に属しているわけですが、太陽系のある位置は、銀河の中心より、やや外れたところにあります。そこで、天の川は季節によって、見える濃さが違うのです。銀河の中心方向を見ている時は、濃い天の川。銀河の外を見ている時は、薄い天の川ということになります。

濃い天の川の季節は、夏なのです。天の川を見るには、田舎の街灯を避けたところや、月明かりのない午後10時ぐらいがいいですね。

その時間に、南~東にかけての空を仰いでみてください。ぼーっと、いつまでたっても風に流されなく、動かないで、形を変えない「白い雲」が浮いていると、思いきや、それが、天の川の一番濃いところで、銀河系の中心方向になります。

そこは、いて座~わし座の方向になり、その「白い雲」のように見える天の川の部分を、「グレート・スター・クラウド」と言います。

グレート・スター・クラウドを見つけることができれば、その延長で、ゆっくりと上にたどってみてください。小さい星を両脇に従えた、明るい星が天の川の脇に見ることができますが、それが、「彦星」で、わし座のアルファ星「アルタイル」です。

ここからさらに、首が痛くなるほど上にたどっていくと(ちょっと後ろ向きになってしまいますので、姿勢を変えてください)。また、天の川の脇に、小さな星で構成された四辺形を従えた、明るい星にでくわします。それが、「織姫」で、こと座のアルファ星「ベガ」です。

その間に、天の川にはまり込んでいるように、頭が明るい星で、十字に並んでいる星を見ることができますが、それが、はくちょう座です。

夏の星座の探訪も面白いです。天の川を見たことがない方は、グレート・スター・クラウドを見つけた時点で、「生まれてはじめての天の川」ですね。

梅雨が明けたら、挑戦してみてくださいな。

尊無上亜甲中玄      玄上
 

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雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

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