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2012年7月20日 (金)

【大雪渓】白馬大雪渓から暑中お見舞い申し上げます。

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白馬大雪渓から、暑中お見舞い申し上げます。

大雪渓の写真を見て涼しい気分になってくださいな。ブログではどうしても、気温、風、ダイナミックなワイドさをお伝えできないのが残念ですが、気分だけでも涼しくなってください。昨日、白馬岳~杓子岳を周ってきた写真から、大雪渓を掲載いたします。

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120719_072542_2 7月2日には、まだ雪に埋もれていた大雪渓ケルンも7月19日には、ごらんのとおり、姿を現しています。大雪渓ルートは雪融けと共にルートが変わっていきます。でも、今年は例年に比べると雪が多いですね。アイゼンはケルンを過ぎたところぐらいで装着します。ところで、「アイゼンは必要か」という検索をされる方もいますが、白馬大雪渓は、時期によっては、大きい10~12本爪アイゼンとピッケルが必要で、夏山シーズンの7月から晩秋になってクレバスが大雪渓を横切って通行できなくなる頃まで、軽アイゼンとストックが必要となります。夏山シーズン中、軽アイゼンは白馬駅周辺や山小屋でも調達できます。

120719_0735537月19日現在では、ケルンのところから葱平(ねぶかっぴら)の下まで、延々と雪渓を登ります。落石の危険があり、1~3時間(個人差がある)は、のんびりと休憩できないので、ここで体力にダメージがきます。

120719_082926葱平下部の陸が近づくと、斜度が急になり、落石の緊張が高まるところです。以前、何度か崩落や落石で事故があったところですので、天候が悪い時は特に左右の山肌に気を配りながら、雪上を石が転がってきていないかチェックしながら登っていきます。大雨のときは、雪渓自体への入山を見合わせて、麓の宿や小屋で待機していたほうが良いです。

120719_133840葱平を登ると、小雪渓のトラバースです。ご覧のとおり、階段を切ってくれていますので、アイゼンなしでも通過できます。でも、不安な方はアイゼンを装着したほうがいいかもしれません。

120719_090729登山道の整備も進んで、ついに夏山シーズンです。この写真は小雪渓を渡り終えたところから、天狗菱です。
大雪渓を登り終え、ヨーロッパ風の景色に、ヤッホーな気分となることでしょう。
ところで、雪融けが進み、小雪渓の雪もなくなる頃には、このルートは使わず、ずっと陸ルートになります。

120719_091029 小雪渓を渡り終えると避難小屋です。夏場にはパトロールの方などが駐在します。7月2日には半分雪で埋もれていた避難小屋もご覧のとおり出現しました。


120719_092547_2 7月2日には、まだ雪だったところも、雪が融けるとお花畑になります。写真をクリックすると大きくなるので、見てくださいな。

7月2日の大雪渓の記事を読む。



尊無上亜甲中玄     玄上

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尊無上亜甲中玄    玄上

 

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