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2012年11月10日 (土)

日本三大急登というけれど。

普段は、日本百名山とか、そういうのは気にしないで山に入っているのですが、そういえば「三大急登」というのがあったということを思い出して、それについて考えてみました。

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日本三大急登というと、そのエースは甲斐駒ケ岳への黒戸尾根(770m~2967m)であろう。単純標高差が約2200m、黒戸山や小ピークの登り返しを含めれば、累積標高差は2300mに達する。しかし、日本三大急登には入っていないが、剣岳への早月尾根(760m~2998m)は黒戸尾根を少しばかり越える。2600mピークなどの登り返しを含めればおそらく肩を並べると言っても良い。

この二つと比べれば、日本三大急登のあとの二つは標高差1300m台なので、かわいく思える。前述の区切りで言うと、黒戸山や早月小屋の手前でおしまい。日本三大急登だからと覚悟してかかると2時間半ほどで「もうついちゃった」ということになる。水平距離に対しての高度差であろうが、「日本三大」というのもいい加減なものである。

それにしても、急登は一気に標高を稼げるので助かる。黒戸尾根や早月尾根のように登山口から立ち上がる標高差が2000mを越える急登は少なくとも山自体が標高2000mを越えていなければならないので、アルプス周辺に限られてくる。

急登のエース。南アルプスが黒戸尾根なら北アルプスは早月尾根であろう。これらを経験すれば、急登は怖くなくなりますぞ。それにしても、「三大~」とか、人の心理は面白いものです。

尊無上亜甲中玄    玄上

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雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

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