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2013年7月 9日 (火)

【大雪渓】白馬大雪渓、2013年7月。今年は危険度が高いです。

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各地で猛暑、熱中症にご注意ください。と、いうわけで、大雪渓の写真を見て涼しい気分になってくださいな。大雪渓は猛暑とは無縁で、涼しいというより、半そでで居ると鳥肌が立つほど寒いです。

130709_121044今日の白馬岳からの下り、白馬岳山頂側で二度落盤があり、大雪渓に大きな落石が多数転がりました。

急に暑くなって、雪が緩んで、雪に支えられていた岩が剥離して落ちる過程で、粉々に砕けて石となったのですが、この写真のものでも人の背丈の大きさがあります。

付近を下っていた人は反対側に逃げて無事でしたが、トップシーズンの休日には団体の列ができるところですので、なんだか、今年、事故にならなければいいのにと案じています。

「バキバキ!」と、何かと思いきや、観光バスを平たくしたような岩が、上のほうで剥がれてくる。下を見れば登山者がいるので、「ラク!」と叫ぶ。あんなに大声で叫んだのは久しぶりです。

120702_092910 視界が良かったので、剥がれるところを発見できたのですが、ガスがかかっているときだったら、大勢列を作っていたら、と思うとゾッとしますね。(この写真は1012年の7月の上旬の落石の様子です。)

ガスがかかっているときの大雪渓は命がけです。視界のないときや、雨のときは、大雪渓ルートは使わないほうがいいです。大雪渓はとても危険なルートであるわけですが、今年の夏は危険度が高いと思います。

130623_073918今年の大雪渓の荒れようは、平成7年以来だそうです。3号出合から下は、あちこちで割れており、どうルートを作るのか、大変ですね。

大勢登る時期になってきていますが、こういうときは必ず誰かが割れ目に落ちると聞いております。

お盆にかけてある程度整備はされると思いますが、今年の夏の大雪渓は難易度が高いので、事故にあわないよう十分ご注意ください。【追記】7月中に関係者の皆様でルートが整備されており、この夏、めったにない巨大クレバスを体験できます。【大雪渓】必見!夏の白馬大雪渓、巨大クレバス。涼しい見学ハイキング

今年は以上のような状況ですので、大きな遭難事故のないように、祈っております。


尊無上亜甲中玄    玄上

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雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

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