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2013年11月 2日 (土)

アルプスから帰ることの喜び 2013

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北アルプス白馬岳連峰に出向く時、登り口まで自動車でいつもこの道を行く。そして、この道を帰ってくる。春には満開の桜と残雪の山々を見ながら、秋には紅葉となった桜と新雪の山々を見ながら、時には朝霧で何も見えないときもある。そして、この風景に背を向けて帰ってくる。いつも何気なく通っているが、必ず偶数回通ることのありがたさを思わざるを得ない。

さて、「アルプスから帰ることの喜び」は4年前から秋にお話しするようになりましたが、今年もお話できるというのも、いつも無事に山から帰してもらっているおかげです。

131102_094400白馬岳連峰は私に山を歩く強靭な足を与えてくれました。かつて南アルプスを歩いていた頃のスピードとは格段に違う。例えば、塩見岳方面に行くには、テントを背負って2泊していたが、今では日帰りで駆けて行ってしまう足を授けていただいた。
なかなか行く事ができないと思っていた剣岳にも日帰りで行けるようになっていた。しかも、その日帰りの時間の中で尊題唱や経文を唱えたり瞑想ができる時間もある。

与えてくれたのは強靭な足はもちろん、大切な哲学を教えてくれる。つい先日、誰もいなくなった白馬岳の山頂で、唱える経文の声が吹雪の強風で天に舞って行った時、その頂は天に通じているという事に気がついたのです。山の山頂が私の山修行の終わりではない。やっぱり、亡き大師匠の申したとおり、亜甲中玄はアルプスの頂からさらに天へとつながり、無限に宇宙に延びていた。

若い頃、大宇宙や星々と語り合った日々を、ふと思い出したのです。亡き大師匠は、私の宇宙の話によく耳を傾けてくれたものでした。今、私の心に、そのつながりを、そして、大宇宙を甦らせてくれたのは、まぎれもない、このアルプスの山々であると申しても過言ではなかろう。

ありがとう、アルプスの山々よ。

尊無上亜甲中玄     玄上

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雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

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