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2014年5月31日 (土)

約20年愛用のピッケルです。

Img028今日は昨日のアイゼンに引き続き、雪山の必須七つ道具の一つピッケルです。
これは、平成7年の晩秋。南アルプスの三千メートルが冠雪し、そろそろ山々が冬山になろうとするとき、三伏峠から南アルプスに長期山行に入ったときの大型ザックの写真です。
ちょうど、その時期は、一雨(雪)ごとに、雪が深くなるので、装備も本格的な冬装備が必要になっていきます。
ザックの横には、昨日お話しました12本爪アイゼンの入った青い袋がありますが、背にはピッケルが逆さまにザックに取り付いているのがおわかりいただけると思います。
当時としては画期的なチタン製で、軽くて使い勝手がいいです。また、強いので磨り減りにくく、研がなくても、いつもシャープです。それに錆びません。

Img027さて、そのピッケル。約20年経った今も愛用しています。長年、雪山を行動を共にしました思いの詰まったピッケルです。
これは、先日の杓子岳山頂での写真です。
赤い紐がついていますが、これを幼稚園掛けしていくと、万が一の時、手からピッケルが離れた時に、手繰り寄せる事ができるので助かります。それと、何回か置き忘れそうになったこともありましたが、ずるずると後ろから着いてきていました(笑)。
あと、一ヶ月もしないうちにこれを使わない夏山の季節になります。一年は早いものですね。

尊無上亜甲中玄     玄上

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2014年5月30日 (金)

約20年愛用の12本爪アイゼンです。

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雪山の必須七つ道具の一つ、12本爪アイゼンです。幾度と冷風雪をともにし、命を足元で支えてくれた私の愛用品です。

約20年使用しています。当時は、アンチスノープレートなんぞというシステムはなくて、足裏に雪ダマがくっついて困りました。ピッケルでコンコンと落としても、またすぐに足裏で大きくなっていく。
雪ダマが大きくなると、足裏の雪ダマが雪面に直接ついてしまって、爪が刺さらなくなり、アイゼンが効かなくなるのです。
2年前のまだ雪山の時期の5月の白馬大雪渓の急斜面で、雪ダマを落とそうとしてバランスを崩しこけてしまって、葱平の上から一気に約300mの腹セード、下るのがとても早かったです(笑)。
そこで、オレンジ色のポリエチレンの「てみ」を切って、アンチスノープレートを作りました。それが、上の写真です。効果は抜群で、雪ダマはできません。

約20年愛用のこのアイゼン、実は、プラスチック部品がひとつもないのです。だから、長持ちしています。
最近のプラスチック部品の多いアイゼンは、樹脂の経年劣化で使用年数が限られてしまいます。あまり古いアイゼンは危ないです。20年なんてとんでもないですね。5年を過ぎたあたりから注意が必要で、折をみて買い換えたほうが良いかもしれません。
スキーのブーツなら壊れてもゲレンデの中ですが、アイゼンが壊れたら遭難につながります。

20年の間に、いろいろなものが複雑になりました。付加価値をつけるがために壊れやすい・・・新しい間はいいが、長持ちしない。自動車でも何でもそう。物持ちの悪い時代となりました。

それでいて「地球を守る」だなんてねえ・・。人が地球に守られているのに、偉そうに(笑)。

尊無上亜甲中玄     玄上

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2014年5月29日 (木)

【辻説法】諸行無常

時の過ぎ行く音は聞こえない。それ故に、諸行無常を知るのが難しい。

 その昔、師匠から聞いた話、 「諸行無常」それは達磨大師が、手足が凍傷で使えなくなってしまうほどの試練の中、やっと聞かせてもらった四文字ということである。

 ですから、その言葉は頭でわかってはいるものの、諸行無常の元で心から精進できる人というのは皆無であろう。

 諸行無常を受け入れる心の広さとは海よりも大きいであろう。

 達磨大師が生死をかけて会得した四文字。それをぬくぬくとした部屋で本で読んだりネットで見たりしてわかるはずもない。

 もし、わかっているという人がいたら、たいそう傲慢な人か相当な賢者のどちらかであろう。前者がほとんどだと思う。

 一万回頭でわかろうと考えても、一回の行にはかなうまい。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2014年5月24日 (土)

亜甲中玄|2014至心玄道のタオルができあがりました。

昨日、2014至心玄道のタオルができあがってきました。道場におこしになられた方や、今年の拝顔巡業において御参加くださいました皆様に記念にお配りするタオルでございます。2014バージョンは「天高き事一万尺の道」、色は薄紫です。

140524_085122本来なら、今年の初めからお配りするのに作っておくべきものでしたが、九州巡業から始まる拝顔巡業で、お会いしました皆様に、何か記念にと思いつき、遅ればせながら、年も半ばになって作ったしだいであります。

早速、本日、三重県から因転妙玄法会・対面鑑定におこしになられました3名の皆様に、九州巡業の前ですが、お配りすることができました。

さて、このタオルですが、日本製で、日本のタオルの発祥地で有名な大阪府泉佐野市で作っていただいた、正真正銘の「泉州タオル」です。泉州タオル独特の肌触りをお楽しみくださいな。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2014年5月23日 (金)

庭に咲くミヤマキンポウゲのお花畑

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庭に出現した「ミヤマキンポウゲ」のお花畑です。
本来なら・・・

090911_093410 こんなふうに、アルプスの高いところで見かける高山植物「ミヤマキンポウゲ」のお花畑ですが、道場の庭に出現しました。
道場の標高は約700m、左の写真のところは白馬岳直下のお花畑、標高は約2500mです。当然の事ながら、アルプスのミヤマキンポウゲは採取してはダメです。

140523_104023では、どうして庭にミヤマキンポウゲのお花畑ができたかと申しますと・・

今から約10年ほど前、白馬山麓植物園で、ミヤマキンポウゲの苗を3株購入して、植木鉢に植えたところから始まります。

それが、増殖して、3年後に植木鉢2つになり、さらに、5年ほどして植木鉢の隣のマリーゴールドが終わった秋のプランターに種が飛んで移り、庭に放置していたのです。そうすると、二つの鉢と一つのプランターから種が庭に落ちて、どんどん増殖して、一昨年~昨年にかけて、庭の一角に幼い芽が生えてきました。

140321_093151なにしろ、白馬の冬の庭はこのような状況で、植木鉢もプランターも雪の下。庭に生えた芽も雪の下。ちょうど、アルプスの冬と同じような状態になり、雪渓や残雪の雪融けの跡に出現するお花畑とよく似た条件になるのです。

そして、今年、幼い芽から1~2年して成長した株に花が咲いたというわけです。

ちなみに、庭に咲いたミヤマキンポウゲは秋に草紅葉する前まで花を楽しむことができます。まだ、増殖中ですので、来年はもっと密度が高くなっている事でしょう。

尊無上亜甲中玄

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2014年5月20日 (火)

【白馬】5月の杓子岳です。

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昨日(2015/5/19)の杓子岳山頂から、右に白馬岳、左に旭岳を望む写真です。こうして見ると、白馬岳は、旭岳との双耳峰になっています。右下に落ちている雪の急斜面を標高差1600mを一気に直接登ってくるのですが、体力の限界になります。 今年は、雪が少ないのか融けるのが早いのか、杓子尾根や双子尾根から登るには、もろい岩壁が出てきていて、元々スリリングな尾根ルートはもう難しい状況です。

140519_131424誰もいない杓子岳(2812m)。周りの雪上には、足跡もなく、静かな雪山です。


140519_131824南北に長い杓子岳は、長野県側が断崖絶壁になっています。手前の雪庇はもうすぐ落ちそうです。
ずんぐりした正面の山は白馬鑓ヶ岳です。左奥が鹿島槍ヶ岳。
140519_123116白馬鑓の裾野の向こうに、黒部川の谷を隔ててそびえる霊峰「剣岳」です。経文と尊題を唱えて祈願してきました。


140519_111742丸山と杓子のコルに登る途中の天狗菱です。この角度からの天狗菱は、積雪期しか見ることはできません。
白馬岳に向かうルートからはずれるからです。




キーンと引き締まる天空から、祈念申し上げます。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2014年5月15日 (木)

亜甲中玄|誰にもいえない悩みは行者に相談。メール鑑定。

■ 悩み相談心の窓口 ■

※お申し込み後、当日~2日以内にメール鑑定。

仕事、恋愛、家庭、結婚、対人、など、あらゆる悩み事において、さらに悩み事解決に向けて具体的にご相談の場合は、悩み事相談鑑定をご利用ください。
御霊断によって解決の方向付けをメールでお話します。
↓悩み相談鑑定
http://genjoe.com/sodan.htm

と、14年前からメールではじめました。今でも古いページのままですが、誰にもいえないお悩みは行者に相談してくださいな。

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尊無上亜甲中玄

2014年5月14日 (水)

亜甲中玄|道場にようこそ。心開綬感大玄行山修行です。

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心開綬感大玄行の山行が始まっています。この雄大なるアルプスそのものが道場です。

今日は、2年前からはじめられ、心身ともに大きな進歩を遂げられている方と、猿倉台地から雪の急斜面を登り、双子尾根取付小日向のコルまでご案内いたしました。昨年は、猿倉台地まででしたが、小日向コルの急斜面に挑戦しました。

上の写真は、左に大蓮華山(白馬岳)、右に小蓮華山を望み、瞑想行です。神通清浄祈を唱えました。足に自身のない方でも順を追ってご案内する心開綬感大玄行山修行です。これから10月末まで行っていますので、ご参加ください。

さ、精神修養に体質改善に力をつけに心開綬感大玄行山行におこしくださいな。

心開綬感大玄行、対面鑑定・因転妙玄法会はいずれもマンツーマンで行います。力をつけにおこしください。

※里道場の中での因転妙玄法会・対面鑑定と心開綬感大玄行は6月いっぱいまでと、9月24日以降です。7月1日~9月17日までの間は屋外でのアルプス山行(心開綬感大玄行、心開顕徳大玄行、徳成大玄行)のみの受付となります。また、お盆の時期や 秋のお彼岸の時期、12月下旬は行いません。

巡業や山修行などにより、日程が限られていますので、お早い目にお申し込みください。こちらです→ http://genjoe.com/taimen.htm

尊無上亜甲中玄    玄上

2014年5月 7日 (水)

【白馬】5月残雪の小日向山・双子尾根から白馬岳三山を望む。

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今日(2014/5/7)猿倉台地から小日向コル経由で双子尾根を登った帰りに小日向山に登ってきました。小日向山から見る白馬三山。中央が杓子岳、左が白馬鑓ヶ岳、右が白馬岳です。中央の尾根が双子尾根です。

140507_082935猿倉に車を停めて1時間ほど登ると猿倉台地です。今日は快晴で、見事な風景です。でも、とても広いので、悪天候時にガスにまかれると地形を熟知していないと方向がわからなくなるので要注意です。一面が雪ですから、夏の登山のように「道」はありません。

140507_094702双子尾根から白馬鑓と杓子岳です。双子尾根はこの写真右にずっと杓子岳までつながっている尾根です。双子尾根は積雪期の杓子岳へのルートになっていますが、雪が融けると、上部はもろい岩壁になり登る事はできません。それ以前に、ブッシュで覆われてしまいます。
ここから先は山が近すぎて写真を撮るのにつまらないので、写真はありません。ここでも、杓子岳と白馬鑓をひとつに収めるのがやっとです。

140507_093213_2そこで、帰りに、白馬三山をひとつに収めるべく、小日向山に登ってみました。その写真が冒頭の写真です。それでも、めいっぱいですね。とにかく、スケールがでかいです。
小日向山は無積雪期はブッシュで覆われていて、足元はじゅるい所もあるしで、登るのに難儀しますが、積雪期はヤブ漕ぎしなくていいので爽快ですね。
この写真は、双子尾根を降りてきたところの、小日向コルの風景です。小日向コルや小日向山はだだっ広いので、視界のないときの行動は難しく、この付近の地形を熟知した経験者同伴が望ましいです。

悪天候の時は、山に入らない事。特に、積雪期は夏山のように「道」はないので、迷ったら怖いですぞ。日が陰ると氷点下になりますので、体力が尽きて低体温症遭難の元となります。下るにも、急斜面がアイスバーンになって、体力が尽きてしまっている足で下ろうとすると、滑落遭難してしまいます。GWはこういう遭難が毎年のようにあります。春とはいえ、北アルプスは、まだ冬山のときもある。

先日、ニュースで「北アルプス~岳付近で道に迷って遭難した」と出ていましたが、積雪期なのに、そんな言い方をすると、知らない人が聞くと、夏山のように「道」があるかのように聞こえます。まぎらわしい。道に迷ったのではなく、ルートを見失ったとか、ルートを誤ったと言うのが本当かなと思いますね。

さて、この山域は比較的里から近いので、北アルプスの懐に抱かれて、山々を拝みに通年足を踏み入れています。四季それぞれの感じが違いますし、北アルプスをもっとも近くで望めますから、良いお天気のとき(悪天候の時は展望もないしつまらないし、危ないし)に足を運んでみてはいかがでしょう。猿倉から往復3~6時間(個人差あり)です。

この雄大なるアルプスが私の行場なのです。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2014年5月 6日 (火)

【白馬】糸魚川市から見た小蓮華山と白馬岳です。

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いつも白馬村から見た白馬岳をごらんいただいていますが、今日は、ちょっと違った角度から、糸魚川市から見る白馬岳です。中央が小蓮華山、その右の尖峰が白馬岳です。
さらに、右のちょっとだけ見えている尖峰が白馬岳の旭岳で、白馬村からは稜線とかぶって見る事はできません。
白馬岳は糸魚川では大蓮華山とも呼ばれるときもあるそうで、蓮華山は新潟県立糸魚川高校の校歌にも歌われているという情報もいただいています。

130505_101619白馬村から見る山々とは、まったく感じが違います。右端から小蓮華山、白馬岳、中央が白馬鑓です。

さて、今日でGWは終わりますが、長野県北部全域と乗鞍・上高地地域には「なだれ・融雪注意報」が引き続き出ています。北アルプスに入られる方は十分ご注意ください。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2014年5月 5日 (月)

虹雲と地震

140504_121000今朝、東京で震度5弱の地震がありました。 昨日、彩雲の記事を載せたのですが、吉兆とも言われているが、実は、地震がある前にもよく見ています。2011年も八ヶ岳連峰の天狗岳付近にいたときも見かけて、その後は、しょっちゅう揺れがあったときなので、2011年は彩雲をよく見ていました。
単なる、大気現象と思いますが、見えた方角が、野辺山から見て東京神奈川方面だっただけに、不思議な因果を考えてしまいます。
大事とならぬようお祈り申し上げます。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2014年5月 4日 (日)

吉兆と言伝えのある彩雲です。

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今日(2014/5/4)、野辺山にて彩雲が出ているのを見つけました。厳密には環水平アークと呼ばれる現象で、定義上は彩雲と異とします。

さて、吉兆といわれがあり慶雲ともいうそうです。 神仏の開眼のときにもよく現れるそうで、単なる大気現象として無機質に考えるのもあっけないと思います。

私が野辺山方面に足を運ぶようになったきっかけは、大師匠を亡した翌年に、家族も山に連れて行って、高いところで師匠を拝することができればという思いで、選んだ場所なのです。娘は4歳になったすぐでしたので、山歩きというより、山散歩。それでも、JR清里駅から飯盛山を越えてJR野辺山までの約10キロ、累積標高差約450mを歩きます。

今日で21回目。毎年欠かさずに、「ここから始まった」という思いで足を運んでいます。南北アルプスを駆け巡っている足には、かなり優しく思えるかもしれませんが、原点でもあるので、とても大切にしているところであります。その特別な日に彩雲を見ることができたというのも、不思議な何かを感じます。

小さいお子様がいるファミリーでもピクニック感覚で登れますので、一度足を運んでみてくださいな。コースは改めてブログに掲載しようと思っていますが、以前にも詳しいお話をブログに載せていますのでごらんください。

尊無上亜甲中玄    玄上

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