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2014年7月30日 (水)

白馬大雪渓から暑中お見舞い申し上げます。

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白馬大雪渓から、暑中お見舞い申し上げます。

昨日は「土用の丑」。各地で猛暑となっていますが、熱中症、夏ばてにご注意ください。

大雪渓は冷気が漂っていて涼しいです。写真では冷気が出ないのですが、気持ちだけでも涼しい気分になってくださいな。ところで、平坦に見えるこの雪面ですが、結構な急登りなのです。
涼しく感じるからといって水分補給がおろそかになってしまうと、水分不足になり、こういうところでも熱中症になります。
同じ現象で、外出してクーラーのきいたところに入ると「あー、気持ちいい」と、水分補給しないでいると、熱中症になりやすいです。
それと、意外な落とし穴はビール。アルコールは体内の水分を消費して分解されるので、水分補給にはなりませんのでご注意ください。

この夏、御健勝で過ごせますようお祈り申し上げます。

尊無上亜甲中玄   玄上

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雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

尊無上亜甲中玄    玄上

2014年7月28日 (月)

中国地方、岡山・広島2014拝顔巡業が修行いたしました。

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中国地方、岡山・広島2014拝顔巡業が修行いたしました。御参賀の皆様、猛暑で大変な中、ありがとうございました。

140726_162311岡山城です。岡山はとても暑い日でした。街を歩いておられる人々は猛暑の中、スゴイと思いました。白馬にいる寒冷地仕様の体(笑)の私にとって、クーラーのきいたビルからなかなか出る事ができず、駐車場を往復するのに融けてしまいそうでした。ちなみに、この日の岡山の最低気温が白馬の最高気温。今朝の白馬は18度、道場にはクーラーはありません。
今回の岡山巡業では瀬戸大橋で四国からもおこしになっていただきました。来年は四国巡業を考えています。逆に、岡山の皆様もおこしください。

140727_075916広島の原爆ドームです。岡山巡業が終わって、前日に広島入りした私は、翌早朝、広島平和記念公園に行き、平和の祈りをしてまいりました。 多くは申しませんが、必ず立ち寄りたいと思っていたところです。
今回の広島巡業では、中国放送、RCC文化センターの一室をお借りいたしました(冒頭の写真)。広島も猛暑でしたが、クーラーがよくきいて、きれいな会場でしたので、記念に入り口の写真を撮りました。
それと、もうひとつ。広島と言えば「カープ」。普通はローソンといえば青いのですが、マツダスタジアムの前にある、赤いローソンにはびっくりしました。広島市民の皆様のカープへの熱の入れようが伝わってきます。

岡山巡業、広島巡業に御参賀の皆様、またお会いいたしましょう。目に見えぬ体からにじみ出る力。そして、常に、進化をし未来へと邁進する力。45分の短い時間でのお話ですが、その中にも祈りを込めております。

さて、次回は、関東方面拝顔巡業です。茨城、神奈川、東京、埼玉から御参賀の皆様、よろしくお願い申し上げます。

尊無上亜甲中玄    玄上

2014年7月27日 (日)

広島平和記念公園です。

広島平和記念公園です。
今日は広島拝顔巡業です。広島のご参賀の皆様よろしく。
早朝から平和記念公園にて平和の祈念してまいりました。

2014年7月26日 (土)

広島は可部の夏祭りです。

広島は可部の夏祭りです。
今日は1日中、びっしりと岡山、福山、四国の皆様と御拝顔をして、広島に着きました。ご参賀くたさいました皆様、暑い中ありがとうございました。
広島市安佐北区の可部で伝統的な夏祭りがあるとお聞きしましたので立ち寄りました。屋台で賑わっています。
白馬の気温に慣れている私にとって、融けそうに暑いです。
広島の皆様、明日も猛暑ですがよろしく。

岡山駅です。岡山拝顔巡業。

岡山駅です。岡山拝顔巡業。
今日は岡山拝顔巡業です。岡山、倉敷、福山、瀬戸大橋からおこしの四国の皆様よろしく。
会場は岡山駅からすぐです。

2014年7月25日 (金)

亜甲中玄|山修行の重さ

140721_092045 天高き事一万尺・・北アルプスの稜線に出ると、そこは雲の上であります。
さて、最近になって気づいたのですが、今年は6月以降、体が重い。それは、いつも、ご芳名を背負って山に登る時に良く似ているのです。
猿倉から白馬岳の山頂まで、早い時ですと3時間半で駆け上るのですが、このごろ5時間かかるときがある。まるで、1週間の荷物を背負って登るペース。

良く考えてみると、6月から拝顔巡業を始めたわけですが、ふと、お会いしました皆様のお顔を思い浮かべながら登っています。そうすると、御神符を依頼されてご芳名を背負って登るのと同じだけの山修行になっているわけです。まさに、目に見えないものの重さです。

巡業をしていなかった年に比べ、毎月巡業でお会いする数十人の方の思いを背に乗せているわけですので、重いのは当然ですね。その分、御参賀くださいました方の人生の荷が少しでも軽くなるといいと思っております。ですから、メールでの御神符やご鑑定はもちろん、因転妙玄法会、大玄行、ご拝顔巡業と、ご安心して御参賀ください。

ご拝顔で、あれも言っておけばよかった、これも言っておけばよかった・・と、お思いの方もいると思いますが、その心配はございません。目に見えない何かでつながっているので、たくさんの言葉は要らないのです。不思議なものです。

道場におこしになられたり、ご拝顔でお会いする皆様はもちろん、メールで御霊断鑑定や御神符をいただかれます皆様におかれましても、こうして、いつも祈念しております。気づいておられない方も多いかもしれませんが、前とは何かが変わっているのです。

常に変化と共にあります。これからも、遠い空の下から応援しておりますぞ・・改め、遠い空の上から祈念申し上げます。

さ、明日から、中国地方、岡山・広島拝顔巡業です。御参賀の皆様よろしくお願い申し上げます。

尊無上亜甲中玄   玄上



・夏の特別祈願。ご安泰円満と発展の基礎となる力です。

 「心徳発展禮心玄徳法」霊書色紙や掛軸セットです。
 (御神符のみも受け付けています)

 ご案内お申し込みはこちら→ http://genjoe.com/go0607.htm



・ 夏のお盆期、因縁浄化供養・尊世特達法願。

 天高く、ご先祖様を思う、水子さんを思う、供養 ・・ 尊世特達法願
 上七代、下七代の因縁、常積の因縁を浄化する ・・ 因縁浄化玄徳法

 ご案内お申し込み→ http://genjoe.com/un62.htm

2014年7月23日 (水)

亜甲中玄|夏のお盆期、因縁浄化供養・尊世特達法願のお知らせ。

合掌

 関東甲信でも梅雨明けです。猛暑が始まりましたが、皆様のところはいかがでしょう。熱中症には十分ご注意ください。先日7月21日、海の日というのに、山に出かけました。唐松岳山頂に神通清浄祈を唱えに午前中に往復してきました。下界は曇りでしたが、アルプスの稜線は雲の上。素晴らしく晴れていました。「諸人よ高高所に目を向けるべし・・」。そう、心は曇っていても、雲の上は晴れ晴れとしていますぞ。

 今日は、夏のお盆期、因縁浄化供養・尊世特達法願のお知らせです。

 お盆時期の因縁浄化供養・尊世特達法願は、私の亡き大師匠に最後にお会いした7月30日から、命日の8月6日にかけて行うようにしております。それと申しますのも、かれこれ20年は経ちましょうか、いつしかの7月30日のこと、アルプス三千メートルの頂で、できるだけ師匠に近いところという思いで始まったのです。やがて、皆様の心に抱かれています御聖徳も、この大法力に安乗し、現応いたしますように、共にお祈りするようになりました。

 日頃、大切に胸に抱いているご先祖代々の御聖徳様、故人の御聖徳様、水子の御聖徳様、近年お亡くなりになられました御聖徳様におかれましては、無垢清浄の妙体を厳存すべく、因縁浄化供養・尊世特達法願にて祈願いたします。こういう機会にぜひ御参賀ください。なかなか供養の機会のない愛犬や愛猫の御聖徳も受けたまわっています。

 ここに、因縁浄化と尊世特達法願のご案内を申し上げます。

 亡き故人様、~家様ご先祖代々の御聖徳、~様水子様の御聖徳におかれまして、因縁浄化・尊世特達法願を行います。http://genjoe.o.oo7.jp/un62.html より御参賀ください。お心が天高く御聖徳に届きますようお祈り申し上げます。

尊無上亜甲中玄     玄上

2014年7月22日 (火)

【唐松岳】唐松岳の展望と高山植物。

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昨日2014年7月21日、海の日に山に出かけました。唐松岳山頂に神通清浄祈を唱えに午前中に往復してきました。下界は曇りでしたが、アルプスの稜線は雲の上。素晴らしく晴れていました。「諸人よ、高高所に目を向けるべし・・」。そう、心は曇っていても、雲の上は晴れ晴れとしていますぞ。

上の写真は、唐松岳山頂(2698m)から北の方面です。手前から、不帰の剣、やや左手に、ずんぐりしているのが天狗の頭。中央の白いのが白馬鑓、その右に小さく写っている黒い尖がりが白馬岳です。

140721_071436_2八方池から丸山の区間は、雲の中。せっせと、雲の中を登ります。展望がないので、高山植物を楽しんでください。この写真は「イワシモツケ」バラ科です。





140721_082525「チングルマ」です。花が終わるとヒゲになります。7月は見事に咲いています。







140721_082610「ツガザクラ」ツツジ科の植物です。この写真をクリックして大きくしたのがほぼ実寸大の花で、小さくてかわいいです。






140721_100956_2 「アオノツガザクラ」です。花はクリーム色ですが、緑に見えるので、この名前があります。







140721_080226花を楽しんでいるうちに、雲の上に出ました。北を見ると、白馬三山の三千メートル級が並んでいる姿が美しいです。






140721_082120五竜岳と、その左向こうに鹿島槍ヶ岳です。後立山連峰の山々を近くの望むことができる八方尾根上部です。






140721_083358主稜線が近づくと、不帰の剣の壁がダイナミックです。中央の三つピークがある峰は不帰の剣3峰、右のピークは不帰の剣2峰の北峰、左のピークが唐松岳本峰へと続く稜線です。 

昨日は剣立山連峰のほうは雲があって望むことができませんでしたが、剣岳の先っぽだけ仰ぐことができました。
天高き事一万尺。遠い空の上から応援しておりますぞ。

尊無上亜甲中玄     玄上

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2014年7月21日 (月)

北アルプス唐松岳の雷鳥です。

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今日2014年7月21日海の日。午後から雷雨があるらしいので、黒菱ラインを利用して、午前中に唐松岳(2698m)を往復してきました。唐松岳から下山をはじめてすぐ、私の足元を雷鳥のヒヨコが横切っていった先には、この写真のような親の雷鳥がじっと瞑想?(笑)しておりました。先日、7月15日の白馬岳の雷鳥を紹介しましたが、唐松岳は、連休ともあって、私が写真を撮っているうちに登山客の人だかりができてしまいました。それでも、じっとポーズを決めておりました。

140721_094707カメラ目線です。唐松岳は登山客が多いので、普段からカメラに撮られ慣れしている感じ・・ではありません。子供を守ろうとする行為なのです。自分が目立つ事によって、人から気をそらせているうちに、子供がハイマツの中に隠れるまでミューミューと唸りながら、じっとしているのです。愛想を振りまいているのではありません。
自分を犠牲にして子供を守る。たいしたものです。人間の世界には、この逆な人もございますが、考えさせられますね。

140721_091836唐松岳山頂(2698m)です。今日は剣岳方面も雲がかかっていました。さて、今日は行者の足で登り八方池山荘から唐松岳山頂まで約2時間半。下りは登ってくるお客さんがいて走ると危ないので早歩き。それでも2時間足らず。山頂で尊題を唱えて、10分ほど北アルプスの山々を仰いで、往復4時間半でした。一般の方は八方池山荘や唐松山荘で1~2泊がおすすめです。

素敵な高山植物や展望は明日以降に当ブログに掲載します。山行から帰ってきましたら、各地で梅雨が明けているようです。熱中症には十分ご注意ください。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2014年7月20日 (日)

土用の入り、暑中お見舞い申し上げます。

合掌

玄上です。

 土用の入り、暑中お見舞い申し上げます。

 海の日の三連休、いかがおすごしでしょう。九州の梅雨が明けていき、各地で雷鳴が轟き、梅雨明け間近の雰囲気になってまいりました。梅雨が明けると、本格的な夏がやってきます。毎年のことですが、熱中症などにならぬよう、体調管理を万全に。

 山の高いところで雷雲を見ると、すごい速さで雲が渦巻いています。まるで龍神様が舞いを舞っているように見える時もあります。雷神様は、落ちるのではなく、雲の中を走っています。大気のエネルギーのすごさに魂が踊ります。

 大きなエネルギーをして、この夏が無難にすごせますようお祈り申し上げます。最後に、夏の祈願や供養のご案内がございますのでごらんください。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2014年7月19日 (土)

大糸線、懐かしの115系横須賀色の電車。信濃森上駅。

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今日は、糸魚川に行く用事があって、帰ってきましたら、あちこちに撮り鉄さんが大勢いました。何かイベント列車が来るのかなと思っていたら、道場のすぐ近くの信濃森上駅に、いつもとちがう珍しい電車がとまっていました。

140719_152103 先頭のプレートを拡大すると、「懐かしの115系、横須賀色」と書いてあります。こんな電車が、信濃森上駅にくるなんて珍しいので、私も撮り鉄いたしました(笑)。駅前にとまっている自動車のナンバーを見たら、すごくご遠方からの方が多く、ファンの皆様には貴重な電車という証ですね。

140719_151835「クモユニ」も連結されていて、JR東日本はサービス精神旺盛です。(クリックすると写真は大きくなります)

海の日の連休は、あちこちで楽しみどころ満載ですね。


尊無上亜甲中玄   玄上

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10月の北アルプス。白馬岳遭難事故を教訓に。

昨日(2014年7月18日)の信濃毎日新聞に気になる記事があった。2006年10月に九州から来た4人の登山客が白馬岳で低体温遭難したときの福岡のガイドさんの公判についてである。今後の遭難防止の観点からもの申す。(下のほうに2009年以降の初冠雪の山頂写真を掲載していますので、ご覧ください)

被告は「判断、行動は最善で過失は認められない」と無罪を主張する中に、

「最後に入手できた気象情報は、事故前日の午後5時に祖母谷温泉の山小屋で見たテレビの天気予報で、低気圧や台風が列島に離れていくと予想される情報だった。」と説明。

9月半ばまでの夏山なら、この説明でよかろう。しかし、台風や低気圧通過直後に日本海側特有の季節風が吹いて一時的な冬型の荒天となるのがあたりまえの10月の北アルプス北部には、これは通用しない。さらに、問題は、

「事故に至った突然の天候悪化はごくまれにしか生じず天候悪化の予測は不可能だった。」と、主張した。と続く、新聞記事にある。

福岡のガイドさんが、10月の白馬岳での「ごくまれ」にしか生じない天候悪化と思っているなら、それは、ガイドさんの無知が原因の山岳事故であると自らが言っているようなものである。公判の中で、自分にとって不利な事を言っているのに気がついていない事がこっけいに思えた。たしかに、10月の白馬岳の気象特性を知らなかったという点においては予測は不可能である。しかし、素人ならともかく、有罪無罪以前に、プロのガイドとしての資質に問題があるのではなかろうか。

10月の北アルプス北部のこのような天候変化は、日本海側特有の現象であり、ごくまれではない。雪国では、それが、毎年の季節の変化である。10月にアルプスの稜線で始まり、それが、やがて里へと降りてくる。

南アルプスなら低気圧が去った後は晴れる。しかし、北アルプスは雪になる。前日の夕方にテレビで見た天気予報での福岡の山岳ガイドさんの判断は、南の山なら正しい(それでも、私は1997/10/10には塩見岳にて初冠雪に遭遇しました。)かもしれないが、10月の北アルプスなら間違っている。遭難防止観点から地域・山域・山脈ごとにガイドの資格とするように改めたほうがいいのではなかろうか。

さて、私が申したいのは、ガイドさんの有罪無罪ではなく、資格ばかりが先行して、中身のない人がいる今の社会全体における資格構造の問題。それは、知識ばかりが先行して知恵がない。本やネットで調べて、わかっているつもり。自分が足を運んでみたわけではない。だから、地元のガイドさんを私はすすめる。なぜなら、彼らは、毎日、自分のその目で山を見ているからである。

余談だが、都会や南のほうから来るガイドさんには、たまに嫌な思いをする人がいる。ある秋の事、大雪渓を登っている時、その先で赤ラインがクレバスで寸断されているので、迂回するために、赤ラインをはずしてトラバース気味に登っていたら、後ろから「そこのあなた!ラインをはずしちゃダメでしょ!」と、偉そうに怒鳴られた。南のある県からきたガイドさんだった。その後、下を振り向くと、案の定、登山客を連れて、クレバスで行き止まって、飛ぶかまたごうか考えていた様子。危険なので見るに見かねて、「迂回しないと危ないですよ。」と、教えてあげたが、資格で頭でっかちになって、中身のない典型的な例であった。

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さて、気分のいい写真を見ながらお話をしましょう。

10月に白馬岳を計画されている方もいましょう。そこで、この現象を写真で紹介します。暑い夏の今の時期。雪の写真で涼しい気分になってくださいな。

091010_0703052009年10月10日午前7時頃。台風一過で里は晴れの予報。猿倉から見える白馬岳が初冠雪。稜線は風が強そうだ。



091010_100149同、午前10時頃。葱平付近から、冬型の季節風が強くなり始め、雪となる。遭難した時は、おそらく、このような状況だったのではなかろうかと思います。
これは、大雪渓ルートですが、祖母谷温泉からではかなり長いので、相当疲れていたと思います。しかも、清水岳の手前から、ずっと稜線の吹きさらしですから、ルート選択にも問題があったと思います。
祖母谷温泉から登ると、登りがかなり長いので、それを下りに使う逆ルート、栂池や大雪渓から登って、祖母谷温泉に降りるほうがおすすめです。

091010_111117同、午前11時過ぎ。村営白馬岳頂上宿舎。気温はグングン下がって積雪が増えていく。この連休で村営宿舎はシーズンを終えるということで、幸いにまだあいていて、暖をとらせてもらった。

091010_120044同、12時頃。吹雪の白馬岳山頂。標識の左に伸びている氷は、前日の台風の時による南東の風によるもので、季節風は、その逆、左から右に吹いている。
経文を唱えて岐路に着く。午後3時過ぎ頃、猿倉に戻る。

このような、天候悪化はごくまれではなく、10月には毎年あたりまえのように訪れる白馬岳です。これが来なければ、冬になりません。私の経験上、白馬岳の初冠雪は早い年には9月下旬。平均して10月上旬~中旬。遅い年で10月下旬~11月上旬です。

091021_120455_22009年10月21日。毎年と言う単位ではなく、台風や低気圧が通過するたびに、毎回、この現象があります。だから、福岡のガイドさんの「ごくまれに」という主張は間違っているのです。この状況を知らないだけですね。
この写真は、上の写真の日の次の台風が通過したあとの2日後の白馬岳山頂からです。積雪が増えてきました。もう完全に雪山の領域です。

101027_1453032010年10月27日。2010年は雪が遅く、10月下旬になってから初冠雪になったのですが、そのほうがまれです。



111003_1249182011年10月3日。10月2日に台風が通過して、初冠雪になりました。里の予報は台風一過の晴れ。しかし、稜線はごらんのように、季節風で荒天になっています。次の日・・

111004_1219532011年10月4日。白馬岳山頂です。台風や低気圧がすぎるたびに季節が進むので、初冠雪の日には毎年、ピストンして、その年初めての雪を拝んでいます。


121012_1048462012年10月12日。低気圧通過後。またもや、吹雪に遭遇です。良いお天気の初冠雪の日に登ることができるほうが珍しいです。



131014_1226202013年10月14日。昨年は10月12日に低気圧が通過してその後、初冠雪となりました。いつもは白馬岳の初冠雪を拝んでいますが、昨年は10月14日に鹿島槍ヶ岳を扇沢出合からピストンしています。
写真は、鹿島槍ヶ岳の北峰から見た南峰です。南峰から北峰への吊尾根の岩場は積雪のため難ルートになっていました。

131018_1130112013年10月18日。鹿島槍をピストンした2日後、台風26号が通過して、冬型になり、2日後にしてやっと晴れたので、初冠雪を拝みに白馬岳をピストンしました。14日と比べると積雪が増えています。

さ、今年はどうなるやら・・初冠雪を拝めるタイミングは難しいです。無理とすると大きな危険を伴います。

141007_115007【追記】2014年10月7日。
低気圧通過後の2日後に晴れましたので、初冠雪を拝みに登ってきました。3号雪渓出合いから積雪があり、風がとても冷たかったです。

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【追記】2015年10月14日。10月11日に寒冷前線が通過し、3日間というのは視界のない吹雪の白馬岳でしたが、北アルプス北部は低気圧や前線が通過後も冬型の天気が続くのです。14日に晴れたものの、まだ季節風が残っていて、氷点下の上に、北西の風が吹き飛ばされそうに強く体感気温はマイナス20度。太陽のぬくもりを全く感じない異質な世界。

初冠雪から根雪となりますと北アルプスは世界有数の厳しさの山となります。雪山経験者の領域となりますので安易に入山しないように。

明日は、土用の入りですね。暑い時期に、雪のお話で、涼しい気分になってください。

今日のテーマは。「英知より叡智」であります。

尊無上亜甲中玄    玄上

 

 

 

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2014年7月18日 (金)

北アルプス白馬岳の雷鳥です。

140715_120416 2014年7月15日、白馬岳山頂付近の富山県側のお花畑で見かけた雷鳥です。白馬岳連峰の雷鳥は、白馬乗鞍岳、雷鳥坂~船越の頭~小蓮華山、三国境(さんごくざかい)、白馬岳山頂付近、丸山~杓子岳・・と、どこでも、よく見かけます。今年は何羽見かけるでしょう。楽しみです。
この写真では、すでに夏衣装の雷鳥になっていますが・・

120604_1315375月中旬から6月上旬の間はまだ、冬衣装の白が混在して、夏衣装に、衣替えです。ちなみに、冬衣装に衣替えするのは10月です。
この写真は6月上旬、白馬岳山頂の断崖の上にいる雷鳥です。まだ白い羽が残っています。(各写真はクリックすると大きくなります)

登山道を歩いていると、まれに、後ろをゾロゾロと子供の雷鳥が列になってついてくることがあります。15年ほど前、蓮華岳付近の稜線。5年前に杓子岳からの帰りの丸山付近の稜線。私が歩いている登山道のその先のハイマツの中に親雷鳥がいたようです。結果的に、おかあさんのところまで引率した格好ですが、子雷鳥達は「前行くニンゲン。じゃま。」と思っていたかもしれない(笑)。

高山で命を育んでいる雷鳥。天候の悪化や、冬の訪れを教えてくれたり、どこか、神秘的な感じがします。英知より叡智。大切なことです。

尊無上亜甲中玄    玄上

2014年7月17日 (木)

白馬岳のウルップソウ。白馬岳付近7月見ごろの高山植物。

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2014年7月15日に白馬岳をピストンしてきましたが、雪融けと共に高山植物が増えてきています。まず、ウルップソウの南限といわれている白馬岳連峰。ここで見るウルップソウは希少価値があります。7月上旬から8月上旬にかけてが見ごろです。8月に入りますと、紫の花がなくなって、トウモロコシをかじった跡の芯のようになっていきます。

140715_073334 キヌガサソウです。7月の白馬尻付近にはキヌガサソウのほか、シラネアオイやサンカヨウ、サンリンソウなどが咲いています。





140715_1039377月は小雪渓から村営白馬岳頂上宿舎までは雪道が混在しますが、雪融けとともに、この写真のようにミヤマキンポウゲやミヤマキンバイなどの黄色や白、紫の花々が咲き乱れてきます。




140715_104002ハクサンイチゲです。他にも、ミヤマオダマキやミヤマクワガタ、オヤマノエンドウなどの紫もちらほら見かけることができます。そして、今の7月半ばの時期、紫で一番多いのは・・・・ 




140715_1109407月の白馬岳付近はウルップソウがいっぱいです。ちなみに、この付近の生息する植物は天然記念物に指定されていますので、雷鳥同様、撮ってはいいですが、採ったり、獲ったり、盗ったりしたらダメですぞ。

夏山は、足元に可憐に咲く高山植物が、急登にあえいでいる心を癒してくれます。花を楽しむのに止まったりして登るのもバテない秘訣のひとつであります。花には心を柔らかくしてくれる不思議な力があるようです。

尊無上亜甲中玄     玄上

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2014年7月16日 (水)

【白馬岳】2014年7月の白馬岳山頂です。

140715_120543 昨日(2014年7月15日)の白馬岳山頂(2932m)です。ずっと天気が悪かったので、久しぶりに晴れの山頂。おなじみの光景です。(各写真はクリックすると大きくなります)

140715_121453山頂から剣岳・立山を望む。まさに、「天高きこと一万尺」であります。昨日の白馬岳山頂は登山者がだれもいなくて、落ち着いて「開光義」「神通清浄祈」「浄縁祈」を唱える事ができました。拝顔巡業が始まってたくさんの皆様とお会いいたしますので、力を蓄えております(笑)。

140715_121550雪倉岳です。その向こうの雲の向こうに日本海を望むことができます。昨日は小蓮華山は雲の中だったようで、白馬岳山頂は雲海の上でした。
「諸人よ、高々所へ目を向けよ。雲の下は、人の心も雲も綿綿としているが、高いところは晴れて、穏やかである。」と、亜甲中玄経真空観類第二にございますが、まさに、その光景を見ることができます。

尊無上亜甲中玄     玄上

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2014年7月15日 (火)

【大雪渓】2014年の白馬大雪渓。7月~お盆の時期。

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今日も雪のお話で涼しい気分になってください。

さて、昨年(2013年)の白馬大雪渓は噴出した土砂で荒れていたり、巨大クレバスで大変でしたが、今年(2014年)の白馬大雪渓は、7月15日現在安定して美しい雪渓です。

北アルプスは天候の優れない日が多く、また、巡業や大玄行があり、今年はまだ白馬岳の写真を掲載できていませんでした。今日は、白馬岳をピストンしてきましたが、久しぶりの晴れでしたので、いっぱい写真を撮ってきました。と、いうわけで、今日はまず大雪渓のお話です。

140519_083011 私が晴れた大雪渓を登るのは5月19日に杓子岳をピストンして以来であります。 5月の大雪渓は、葱平の下から小雪渓付近は急斜面の直登りになるため、一般向きではありません。雪山をしている人の領域となります。7月~8月上旬にに小雪渓を横切るのを経験しておられる方ならわかると思いますが、あの斜面を直登りするのです。下りが最も緊張しますね。
この写真は、5月19日の大雪渓ですが、おおむね、冒頭の写真と同じところから撮っています。

140715_075214_2昨年(2013年)はずいぶん荒れていたところも、今年(2014年)は、割れていなくて、巨大クレバスもなく平穏です。ただし、大雪渓の状況は大雨の前後で変化することが多いです。この写真は晴れていて穏やかですが、荒天時や大雨の後の大雪渓の入山は恐ろしいので、入山しないほうが賢明です。岩盤崩落に巻き込まれたらひとたまりもありません。
今日(2014年7月15日)の写真ですが、今年は安定しているものの、秋になるにつれて、クレバスが出てくると思います。これは、いつもの事です。

140715_132519小雪渓を渡るところです。細い期間は必ずアイゼンを装着して慎重に渡りましょう。落ちると5月の頃の急斜面と変わらない斜度を滑落してしまう事になります。


明日は、白馬岳山頂の様子等を掲載いたします。

尊無上亜甲中玄     玄上

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雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

2014年7月13日 (日)

冬の小樽運河です。

110304_090006 先日、北海道巡業の時に小樽運河の写真を掲載しましたが、夏に私が訪れるのは初めて。そこで、冬の写真がないかと探してみましたら、ありましたので掲載します。2011年3月上旬、手稲山に行く前に撮ったものです。夏の今の時期、こういう写真を見ると、なんだか涼しい気分になります。(写真をクリックすると大きくなります)

小樽や札幌の雪と長野の雪を比べますと、小樽や札幌の雪は柔らかく感じます。極端に例えますと、バニラアイスとカキ氷アイスとの違いです。小樽は長野に比べて海が近いので塩分が多少なりとも含まれているせいでしょうか。こんなところにまで敏感な行者の目です(笑)。

暑い夏。雪の話で涼しい気分になってくださいな。

尊無上亜甲中玄   玄上

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2014年7月12日 (土)

亜甲中玄|道場にようこそ。今日は白馬大雪渓。

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夏の間は、里道場は暑いので、心開綬感大玄行は山に出かけます。北海道から帰ってきて雨中の徳成大玄行が終わったばかりですが、今日は久しぶりの快晴。東京からお見えになった方を白馬大雪渓にご案内しました。写真は大雪渓ケルンのところです。今年は雪が少なく、出てくるのが早いです。

吹き降ろす冷たい風に「わー、気持ちいい」と、空を仰いでおられました。まさに、今の時期の大雪渓は、最高に気持ちがよく、とても広いので、登山者のルートから離れて落ち着いて瞑想もできます。そして、神通清浄祈を唱えました。

足に自身のない方でも順を追ってご案内する心開綬感大玄行山修行です。10月末まで行っていますので、ご参加ください。

さ、精神修養に体質改善に力をつけに心開綬感大玄行山行におこしくださいな。

心開綬感大玄行、対面鑑定・因転妙玄法会はいずれもマンツーマンで行います。力をつけにおこしください。

※里道場の中での因転妙玄法会・対面鑑定と心開綬感大玄行は6月いっぱいまでと、9月24日以降です。7月1日~9月17日までの間は屋外でのアルプス山行(心開綬感大玄行、心開顕徳大玄行、徳成大玄行)のみの受付となります。また、お盆の時期や 秋のお彼岸の時期、12月下旬は行いません。

巡業や山修行などにより、日程が限られていますので、お早い目にお申し込みください。こちらです→ http://genjoe.com/taimen.htm

尊無上亜甲中玄    玄上

2014年7月 7日 (月)

北海道拝顔巡業2014が修行しました。

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北海道拝顔巡業2014が修行し、白馬に戻ってきました。船旅というのは、何ともいえない味があり、特に帰路は、後ろ髪をひかれる思いで、感慨無量になります。後ろに流れていく船の航跡、この航跡のはるか向こうに北海道があると思うと、 北海道でお会いした皆様のお顔を思い出します。またお会いしましょう。

140705_134219 行きのフェリーでは、皆様にお会いするのにワクワクしながら、船旅を楽しみました。写真は、山形県と秋田県の県境にある「鳥海山」です。山頂が白い雲で覆われて、かすんでいて写真にすると見にくいです。

140705_190729日本海に沈む夕日です。冬は荒れている日が多いのですが、行きも帰りも、全然揺れなかったです。ちなみに、新日本海フェリーは横揺れ防止装置(スタビライザー)がついていて、めったに欠航しません。
140706_045503 行きのフェリーは朝の4時30分に着くので、巡業開始まで、とにかく、時間を持て余します。そこで、まずは、小樽運河の観光。早朝は、観光客はだれもいなく、どこの店もしてなくて閑散としています。

140706_061233早朝の国道5号線を札幌まで走って、札幌大通公園、札幌テレビ塔の前を国道36号線方面に曲がって、羊が丘展望台に向かいました。ところが・・
140706_063239朝が早すぎてゲートが閉まっていました。8時30分から開園だそうで、それでは、巡業開始に間に合わない。こういうのがあるのは、想定外でした。ゲートのところのクラーク博士の立像の写真だけ見てきました(笑)。 

140706_073546 再び、札幌駅のほうに戻って、会場近くに車を止めて、北海道大学のキャンパス内のクラーク博士の胸像を見てきました。早朝の大学キャンパスはすがすがしいですね。

140706_081411_2開始まで、まだたっぷり時間があったので、札幌駅を北から南に通り抜けて、札幌時計台を見学。早朝は観光客が少なくていいですよ。ブログでは、山ばかりで街を歩く写真が少なかったのでちょうどよかったです。

140706_145718さて、拝顔巡業のテーマは「アスプス一万尺の道」。天高き事一万尺でありますが、巡業は日本列島、九州から北海道でありました。途中は来年の事といたします。ところで、札幌国際ビルは室外の受付までご用意していただいていて、とてもよかったです。「○○家、◇◇家」にしたら、まるで結婚披露宴ですね(笑)。

140707_145612最後に、本日、帰りは20時間の船旅で、小樽から新潟に戻ってきました。海の上なので、電話も圏外、ネットもつながらないわけで、ずいぶんとのんびりとさせていただきました。写真は、まもなく「新潟港」です。

山の写真ばかりでしたので、海の写真を掲載できてよかったです。いつも、鹿島槍ヶ岳や白馬岳からみる日本海とちがって、近くで見る海もいいものですね。

2014年7月 6日 (日)

小樽港です。

北海道拝顔巡業2014が修行しました。
北海道拝顔巡業が修行しました。御参賀くださいました皆様ありがとうございました。
ただいま帰路に着いていて19時30分に小樽港を出港するフェリーの乗船待ちをしています。
乗ってきた船でとんぼ帰りと慌ただしくて申し訳ございません。
次回の北海道拝顔巡業のときは道北や道東も周りたいと思いますので、よろしくお願いします。
戻りましたら、札幌で撮った写真を整理して掲載します。
さあ、次回の拝顔巡業は、今月の最終土日に岡山・広島です。

札幌にきました。クラーク像です。

札幌にきました。クラーク像です。
今日は北海道札幌拝顔巡業です。札幌、旭川から御拝顔の皆様よろしく。
写真は北海道大学キャンパス内のクラーク像です。
小樽から羊が丘に行ったのですが、開園が8時30分でゲートが閉まっていましたので、札幌に戻って北大のクラーク像を見てきました。会場は北大ではありません。札幌国際ビルです。
御拝顔時間まで札幌見物しています。冬にくるときはいつも観光はないのでいいですね。

小樽運河です。

小樽運河です。
今日は北海道札幌拝顔巡業。
今朝4時30分に小樽港に着きました。9時すぎからの巡業まで時間があるので早朝散歩がてらに少し観光をしています。
写真は小樽運河です。北海道は亡き師匠の生誕地。私にとって思い深いところです。
そういえば、夏に北海道にくるのは初めてで、いつも冬の雪のとき、風景が冬と違って新鮮です。

2014年7月 5日 (土)

新潟港。新日本海フェリーです。

新潟港。新日本海フェリーです。
明日は北海道札幌拝顔巡業です。ただいま北海道に向かっています。新潟港から新日本海フェリー小樽行きで約18時間。海の上で、久しぶりにのんびりさせていただきます。
新潟港は白馬から3時間ほどなので便利です。新日本海フェリーを使うと何かとリーズナブルです。
新日本海フェリーの宣伝みたいになってしまいましたが、札幌や旭川の御参賀の皆様、明日はよろしく。

2014年7月 3日 (木)

【辻説法】少年よ大志を抱け「Boys,Be Ambitious.」

次の日曜日は、2014年拝顔巡業北海道、札幌巡業です。北海道大学や羊が丘展望台には、少年よ大志を抱け「Boys,Be Ambitious」で有名な、ウィリアム・スミス・クラーク博士の像があります。と、いうわけで、ぜひ、このブログにも写真を掲載したいと思い撮ってまいります。

そこで、少年よ大志を抱け「Boys,Be Ambitious」を題材に辻説法。


私のところを訪れる若者には、いろいろなことを目指している方がいます。スポーツ、芸能界、科学者、医療関係など様々なのですが、いつも、言い忘れてしまう一言があります。

それ、嫌いか?そんはずはないだろう。

一度や二度ダメだったからと、そんなに、しょげることはないですぞ。そんな皆さんの顔を拝見していると、挑戦し続ける楽しみが見受けられない。また、成長を急ぎすぎる。


少年よ大志を抱け「Boys,Be Ambitious」には、その後に続く言葉があるのをご存知ですかな。

最後に、この老人のように「like a old man」で、締めくくられる。

いずれ人は歳老いるものなのです。それは、諸行無常の宿命においてはいたし方のないことです。宿命に対する覚悟を決めて、今を如何に生きるか。そう、この老人のように。

例えば、私がいつも登っている白馬岳。たいていは1回登ったら、「登った」になるであろう。一般レジャー登山者ならそれでよかろう。しかし、あなたがプロを目指すなら、それは「登った事がある」にしか過ぎない。年に何十回登ってやっと奥深さが見えてくる。

一度や二度ダメだったからと、道を変えたり・・そうすると、何をやってもうまくいかない人生になってしまう。

一度や二度で成功すると思う考えが甘い。

素人が「やった事がある」だけで、すべてをわかった気分になっているにしかすぎない。この頃多い「外見だけしっかりして見えて中身がない若者」にはならぬように。


少年よ大志を抱け「Boys,Be Ambitious」の続きには、金のためでもなく、欲望のためでもなく、名声のためでもない・・と、続く。

金持ちになるとか、親を楽にさせてあげるためとか、有名になって世間を見返すためとか、そんな結果論を先に思わなくてもいい。そんなことを思っているから、伸びない。安売りをしてしまったりもする。

「苦労を実らせる」という言葉があるが、苦労は実るものではない。実ったら食べて終わり(笑)ではないか。苦労は力となるものである。

苦労の積み重ねで己自身の力にしていくがよい。

無我夢中でやってみようではないか。一度やると決めたことなんだから、その覚悟を最後まで貫こうではないか。

尊無上亜甲中玄    玄上

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