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2014年9月 8日 (月)

【白馬岳】白馬岳から北アルプスの展望

天候不順で稜線からの展望の機会が少なかった北アルプスですが、一昨日の土曜日あたりから展望に恵まれています。このブログではたびたび紹介していますが、2014年の9月上旬の白馬岳(2932m)、天高き事一万尺からの展望です。(各写真はクリックすると別ウィンドウで大きいのを見ることができます)

140906_103755南に目を向けると、杓子岳(2812m)、白馬鑓(2903m)、鹿島槍ヶ岳(2889m)が縦に並んでいます。白馬鑓の右肩の向こうには槍・穂高岳連峰の三千メートルの峰々。そして、右へと黒部五郎岳方面の黒部川源流部の山々が連なっています。谷には黒部第四ダムでできた黒部湖も見ることができます。

140906_100345白馬岳稜線上の丸山(2768m)の向こうには、剣岳・立山連峰の三千メートル級の峰々が黒部の深い谷を隔ててビッグです。 剣岳北方稜線の上には、大日岳方面も頭を出しています。

140906_103614北に目をやれば、手前に白ザレの鉢が岳(2563m)。その右上、稜線伝いに目を向けると、雪倉岳(2611m)が穏やかな姿を見せてくれています。その左奥には朝日岳(2418m)。そして、朝日岳の上や雲海の上には日本海の水平線を見ることができます。
この方向の稜線は、日本海へと高度を下げながら親不知の海抜0mへとつながる栂海新道へと連なります。栂海新道は訪れる人も少なく、ところどころ踏み跡もまばらで、森林限界の下ではうっそうとしています。

140906_103550上の写真の右へ目を送ると、すぐそこに小蓮華山(2769m)を見ることができます。このあたりの稜線のスカイラインはとても美しく魅力的なところです。
ただ、秋の季節風が吹くと、さえぎるものがないので、体感温度はかなり低くなります。

140906_103502白馬岳の山頂。私は「雲の上の人」です(笑)。長野県側に目を向ければ、眼下に雲の間から白馬の町を見おろす事ができます。里道場は、このどこかにあります。白馬岳山頂の長野県側は切れ落ちた断崖絶壁になっていて、この写真に下に少し写っている岩の向こうには下がありません。

140906_111402白馬岳から稜線沿いに下り、杓子岳方面へ進めばすぐに丸山の山頂です。ここからは、白馬岳本体を見ることができます。下には、村営白馬岳頂上宿舎、上には白馬山荘。二つの山小屋を見ることができます。
どっちに泊まったらいいのか聞かれることがございますが、甲乙つけ難いので、なんともいえません。大雪渓を登ってきて、早くくつろぎたいなら村営宿舎がいいですね。余力があれば展望の良い白馬山荘がいいです。

140906_112607稜線にたどり着いて、ひときわ目立つのが旭岳(2867m)です。遠くから見れば、白馬岳西峰のようにも見えます。夏道としては南面をトラバースして清水岳(しょうずだけ)から祖母谷(ばばだに)へと続くルートがあります。旭岳本体への登山道はありません。

平年の9月上旬ならまだ半そでのまま登っていますが、今年は、9月下旬なみに冷えています。アルプスの上でも気候が不順な感じですね。今年は雪がくるのが早そうです。早い年には9月下旬の時もございます。いよいよ北アルプスは、キーンと引き締まってきましたぞ。

尊無上亜甲中玄   玄上

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雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

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