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2014年9月15日 (月)

【剣岳】早月尾根から剣岳

昨日(2014/9/14)は早月尾根から霊峰剣岳(2998m)を往復してきました。
昨日は三連休の中日とあって、山頂は別山尾根からの登山客でごった返していました。改修の済んだ祠があげられていましたが、多くの方が、その前で入れ替わりさし代わり、記念写真を撮っているので、お参りをするのも落ち着かなかったです。
140914_125907
そこで、静かな剣岳北方稜線に少し入ったところの長次郎谷左俣の上で祈念してまいりました。上の写真は、北方稜線、八峰の頭から右に伸びる八峰です。その手前の谷は長次郎谷です。
ちなみに北方稜線は一般登山者が立ち入る事のできない険しいバリエーションルートなので、連休中ですが、ご覧の通り静かです。ときおり八峰のクライミングや北方稜線の縦走を終えたクライマーがザイルを背負って通るぐらいです。

140914_090119標高760mから2998mまで突き上げる早月尾根は、途中休憩を許してくれない急な登りが続きます。唯一のオアシスは早月小屋、標高2300m付近のところにあります。一般の登山客の皆様は、日帰りなんぞと考えず、早月小屋で宿泊するプランにしましょう。下山途中に夜になってしまって「懐中電灯で下ればいい」というのは遭難のリスクが増すので危険です。日没までに馬場島に下る事のできないなら、早月小屋に泊まってから、翌日下るようにしましょう。

140914_115814標高2800m付近から、少し登ったところからは、早月尾根の核心部の岩場を一望できます。早月小屋から稜線までの間はカニノハサミ付近を中心として、険路の悪場が続き、標高差の割りには時間がかかります。
早月尾根はかなりの標高差で、体力のほか、ちょっとした岩登りの技術が必要となります。立山の室堂から別山尾根からのほうが体力的には格段に優しいので人気なのですが、険路ですので、滑落事故が絶えません。昨日は連休ということもあり、カニのタテバイやヨコバイ等の難所では先の人が詰まってしまって、多い時は2~3時間待ちだったそうです。待っている間に力尽きて落ちてしまう人もまれにいるらしいです。アルプス系では、体力、技術に適した山を選択する登山を心がけるよう、富山県警山岳警備隊の方も申されております。

さて、私は、明日から中一日で、2泊3日の徳成大玄行で白馬の北アルプスです。入行者様におかれましては、霊験新たに徳力が増しますようお祈りいたしております。

尊無上亜甲中玄    玄上

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雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

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