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2014年9月 5日 (金)

【白馬岳】秋の白馬大雪渓から稜線の秋の高山植物

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一昨日(2014年9月3日)に白馬岳をピストンしてきましたので、大雪渓から稜線の秋の高山植物を紹介いたします。標高2800mの稜線は秋の気配が漂い、白馬岳山頂は手がかじかむ冷たさです。
写真は、杓子岳、天狗菱の尖峰をバックにミソガワソウです。白馬尻付近のミソガワソウより色が濃いですね。


140903_080239秋の白馬大雪渓の今年は、現在のところ、三号雪渓出合の中斜面の途中からアイゼンをつけて入ります。もう少し日が経つと、中斜面を登りきって、三号出合の上で雪渓に降りることになるかもしれません。いずれにしろ、杓子尾根側からの落石に気を使うところです。





140903_084622大雪渓を登ると、白馬岳側の秋道の途中でアイゼンをはずします。途中、砂山が出ていますので、それに沿って登ります。下から見て左の杓子側へと迷い込むと、落石の巣ですので、ガスで視界の悪い時は危険です。






140903_092910葱平(ねぶかっぴら)から小雪渓の急登りが終わる頃、小雪渓の雪融けあとには、ミヤマキンポウゲなどの黄色い花が一面に咲いています。雪融けと共に咲いてくる高山植物です。






140903_095809 雪融けあとには、ハクサンフウロの群生もあります。一面がトリカブトの紫ですが、コウゾリナの黄色や色とりどりのお花畑になります。初秋も花の種類が多いですね。







140903_100348タカラコウです。黄色の花々の群生には、コウゾリナやシロウマタンポポ、ウサギギクなど様々な種類の花が咲いています。







140903_103001_2稜線、2800m付近のイワキキョウです。チシマキキョウも稜線に咲いていますが、花の内側に毛がないのがイワキキョウです。此花が終わる頃、アルプスの稜線は雪が舞い始めます。






140903_103937トウヤクリンドウです。周りの花々が終わり、草紅葉の稜線に、雪が訪れる最後まで頑張って残って咲いています。その名のとおり、薬草になります。







上の各写真はクリックすると大きくなりますので、秋の高山植物で心を休めてくださいな。

※10月に北アルプス登山の計画がある方は必ずこちら【10月の北アルプス。白馬岳遭難事故を教訓に。】をごらんください。

尊無上亜甲中玄    玄上

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雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

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