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2014年10月 3日 (金)

潮汐力(月の満ち欠け)と地震や噴火について

昨日は、皆既月食のお話をいたしましたが、そういえば、私が若い頃、月の満ち欠けと、地震や火山の噴火との関係を考えた事があったのを思い出し、少しお話をいたします。

地球には、月と太陽による潮汐力(ちょうせきりょく)が働いています。潮汐力を厳密に語るには多くなりますので、簡単に申しますと、潮の満ち干になる力であります。

潮汐力が大きくなるのは、地球と月と太陽が並ぶ新月と満月の頃です。潮汐力が大きくなったのを引き金に、地震や噴火につながっているように思います。

例えば、今回の御嶽山の噴火の時、9月9日は満月でした。その2日後から火山性微動が始まっているのです。そして9月24日は新月。その3日後に御嶽山は噴火してしまいました。

過去の地震や噴火を見て見ると、必ずといっていいほど潮汐力が引き金になっているように思います。

ただ、それが予知に役立つかというと、地震や噴火が起こってからの事後にわかる事ですので、私は考えるのをやめました。

例えば、6年前の浅間山の噴火。火山性の地震が始まって、警戒レベルが2に引き上げられて、何度も干満を過ぎてから、ある日の潮汐力が引き金になって噴火しています。どの時の、潮汐力が引き金になるかというのは予測できないのです。

ただ、興味深い事に、日本は中緯度になりますので、潮汐力は山の斜面に対して南側のほうが大きくなり、たいていが南斜面で起こりやすいということに気づいたことがあります。富士山の宝永山もそれかもしれないし、浅間山も、外輪山から南へと移っているように思うのです。

そうしたときに、地震においても、引き金になりやすいのは、潮汐力の影響を受けやすい条件の整った断層について、発生してしまうようにも考えられます。

月の満ち欠け、汐の干満、それひとつとっても、私たちは常に目に見えぬ力の中で暮らしているのですね。

ところで、白馬岳に初冠雪がきそうでこない。この頃温いですね。そう思ったときに、いつも思うこと「どこかで地震か噴火でもあるのかなあ」。たしか、1月のあの月曜日の前の日も、冬というのに温かった・・

尊無上亜甲中玄  玄上

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雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

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