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2014年10月22日 (水)

甲斐駒ケ岳から御嶽山の噴煙

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先日(2014/10/19)、甲斐駒ケ岳から御嶽山を撮った写真です。左の峰々は中央アルプス。甲斐駒ケ岳からは、中央アルプスが北へと標高を下げたその尾根越しに、いつも御嶽山や乗鞍岳の三千メートル峰を望むことができます。

しかし、先日は様子が違いました。いつもは無かったはずの御嶽山の噴煙。10日ほど前には白馬岳から見た御嶽山の噴煙を掲載しましたが、南アルプスから見ると、さらに近くなって、時として太くなったり、二本になったり、変化する噴煙が生々しいです。思わず、特達法願の念をして合掌いたしました。

10月17日に捜索が御嶽山が冬季に突入するとの事で、打ち切られましたが、救助捜索の多くの皆様も、高山病や低体温、そして、噴石の危険、火山ガス、重い装備・・、様々なリスクを背負いながら、とても危険な状況だったと思います。

10月7日には白馬岳に初冠雪が来て、そして、昨日は、南アルプスの初冠雪の様子をお伝えしましたが、これ以上、多くの隊員が三千メートル級の冬季の山で救助作業するのは、しまいには、だれぞかれぞ、二次災害に巻き込まれるのではないかと、案じておりました。本当にギリギリまでお疲れ様でした。

10月半ばといえば、平地では、まだ紅葉も始まっていないところが多いと思います。ですから、当然、実感がわかない方も多いと思います。しかし、三千メートル級の山々は、平地より酸素が3割近く少ないし、もう、秋ではございません。冬なのです。北アルプス北部ではすでに二千メートルまで冬が降りてきています。

今年の登山シーズンは、とても辛い思いで終わろうとしています。新しい年は災難の無いようにお祈りいたします。

尊無上亜甲中玄   玄上

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雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

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