至心玄道公式サイト

フォト
2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

« 北アルプス白馬岳連山、紅葉真っ盛り2015 | トップページ | 冬到来間近、白馬大池~白馬岳 »

2015年10月 1日 (木)

風雲の舞う晩秋の白馬岳山頂。

150929_114821
風雲舞う白馬岳山頂(2932m)です。

一昨日の白馬岳の稜線には冷たい風が吹き、白龍神様をまとうであろう雲が20mほどの至近距離を流れていきました。気温は2~3度、吹き飛ばされそうな勢いの風で、風による体感気温は氷点下、いつ初冠雪がきてもおかしくない気候です、9月下旬は白馬岳にとってすでに「晩秋」です。

150929_105930標高2700m。稜線が近づくと風が強くなってくる。地球の自転の風切音を感じさせるような気分になるところです。後ろを振り返れば、杓子岳、白馬鑓を従えた草紅葉が美しい。


150929_115939白馬岳山頂から杓子岳と白馬鑓ケ岳を望む。山肌は見事な草紅葉となっています。

稜線に出たとたんに、さらに風が強くなり、黒部の谷を挟んで劔岳を拝みました。でも、そのあとすぐに、風雲の中にその頂は消えていきました。

ところで、この日、北海道大雪山系では初冠雪を記録したそうですが、大雪山より緯度は南に位置しますが、一千メートルあまり標高の高い白馬岳では、毎年それと前後して初冠雪が来ます。白馬岳の初冠雪ももうすぐですね。

写真では気温や風をお伝えできないのが残念ですが、まさに、「百聞は一見に如かず、百見は一行に如かず、総じて、万聞は一行に如かず」です。写真や動画でお伝えしようと思えども、身をもって経験する人のみぞ知る美しさや厳しさがあるわけです。

もし、それを言葉で形容するとすれば、初めてこの写真の風景の中に居合わせたら、寒さと強風に面食らって、風景どころではないかもしれないというところでしょうか。

というわけで、辻説法を少々。

いろいろな情報を簡単に手に入れることができる時代になりましたが、人の心は、学識に耽溺し世の心は甚だ乱れている。その学さえも曲げ、小知小我に傲り、邪知作為に安ずるが故に、迷魂が満ちる世となっている。と、まるで予言のごとき、亜甲中玄経の経文の中の言葉であります。

テレビで見たから、ネットで見たから・・と、小知小我に傲ることなかれ。

尊無上亜甲中玄   玄上

毎日の運勢とお話が届く無料メルマガをご覧ください。

雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

« 北アルプス白馬岳連山、紅葉真っ盛り2015 | トップページ | 冬到来間近、白馬大池~白馬岳 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 北アルプス白馬岳連山、紅葉真っ盛り2015 | トップページ | 冬到来間近、白馬大池~白馬岳 »