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2019年7月 7日 (日)

こよみ|今日は「小暑」「七夕」です。

今日は二十四節気のひとつ小暑です。そして7月7日は七夕です。毎年7月7日は七夕ですが、小暑は太陽が黄経105度を通過する日ですので、暦とのずれがあり、必ずしも7月7日ではありません。

さて、今夜は七夕。織姫様と彦星様が一年に一度デートする日であります。でも、毎年、梅雨の時期で今夜も空模様が怪しいようですね。きっと雲の上で私たちに黙って、ひそかに出会っているかもしれません(笑)。と、申してもあくまでも神話の中でのお話です。

ギリシャ神話では、竪琴引きのオルフェウスと、その妻のエウリデイケの間の悲しい物語になっています。オルフェウスの竪琴が「こと座」です。

ということで、今日はこのあたりの星空の神話のお話をいたします。

A_tanabata
この図は数年前にウェブアートデザイナーで私が作ったもので(わし座はaquとなっていますがaqlの間違いです。)、これを見ながらお話します。

こと座の「ベガ(織姫星)」・わし座の「アルタイル(牽牛星)」・はくちょう座の「デネブ」で夏の大三角形となっているというのは、みなさんご存じのところと思います。

まず、先ほどのこと座ですが、竪琴引きのオルフェウスの妻エウリディケが毒蛇にかまれて死んでしまい、悲しんだオルフェウスは冥土まで連れ戻しに行っきました。その帰りに、冥土の神様から、オルフェウスに「振り返らずに戻れば妻を返してやろう」といわれていたのに、冥土の出口でエウリディケがついてきているかどうか振り返って確かめてしまったのです。それで、二人とも冥土から出ることがなくなってしまいました。

わし座は、大神ゼウスが鷲に化けた姿で、少年ガニュメデスをさらって、みずがめ座にしたというのは、星空ファンの間では有名な話です。

はくちょう座は複数の神話があり、まず一つに、ゼウスの化身で、ゼウスはスパルタ国の妃レダに心を寄せて白鳥の姿で接近し、2個の卵から双子が生まれて、カストルとポルックスのふたご座になります。

二つ目に、先ほどでてきました、竪琴ひきのオルフェウスをアポロンが空にあげて白鳥の形をした星座にしたとも言われています。

三つ目に、ゼウスに叱られてエリダヌス川に放り込まれたファエトンを白鳥になって探し回る友人とも言われています。オリオン座の西側から南へと日本から見ることのできない一等星アケルナルに流れているエリダヌス座という川の星座もあります。

ざっと以上ですが、ま、ギリシャ神話の神様たちは、なんと申しましょうか・・なかなか面白いですね。

尊無上亜甲中玄    玄上

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雄大な大宇宙、それにつながる日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

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