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2019年6月27日 (木)

八ヶ岳連峰・赤岳、天国への階段ー文三郎道

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昨日は、八ヶ岳山行でした。いくつか写真を撮ってきましたので掲載します。各写真はクリックすると大きくなります。
八ヶ岳連峰の主峰・赤岳(2899m)へのルートは複数ございます。
山梨県の清里側から、直接赤岳へと突き上げる①真教寺尾根や②県界尾根ルート。いずれも上部は鎖場やはしごが連続する岩場の難ルートです。
主稜線の縦走。③横岳から南に縦走するルート、④権現岳から北上するルート。前者は横岳の鎖場がスリリングですし、後者は網笠山から長く、そして、赤岳が近づくと高度感のある鎖場の難ルート。
長野県側の行者小屋を起点。⑤阿弥陀岳から中岳を東へと縦走し、これもまた山頂直下は鎖場が続く厳しいルートです。行者小屋からいったん主稜線へと突き上げる⑥地蔵尾根ルート。行者小屋から一気に赤岳へと突き上げる⑦文三郎道ルート。

どれもが、赤岳特有の難所だらけの火山性の岩山であります。今回は文三郎道(ぶんざぶろうみち)の写真です。冒頭の写真は文三郎道の上部から、八ヶ岳展望です。右から横岳(鉾岳~奥の院)、硫黄岳、峰の松目、奥には蓼科山です。

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行者小屋のテント場を抜けて南に5~10分ほど登ると、右に阿弥陀岳ルートと左に文三郎道が分かれます。文三郎道に入ると、いきなり急な登りが始まります。それも、序の口で、そこから5~10分ほど登ると・・

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天に突き上げる急な階段が出現します。天国への階段とは名ばかりで、これが断続的に標高差約250mも続くのです。ここから文三郎道の終点までの標高差は虎ノ門ヒルズを階段で登るようなものです(汗)。

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眼下に小さく行者小屋です。中ごろまで登ってきた写真です。まだまだ続く、天国への階段。

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行者小屋がだいぶ小さくなりました。3分の2は登ったでしょうか。

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もうすぐ、阿弥陀岳ー中岳ルートとの合流です。真ん中が阿弥陀岳(2805m)、手前やや左のジグザグのルートが見えるのが中岳です。ここまで登れば、もうすぐ文三郎道が終わって・・なんの、まだまだ。これから赤岳本体の岩場の鎖場の急登りに変わります・・結局、赤岳山頂まで急登りという事です。行者小屋からの標高差は虎ノ門ヒルズを2回登ることになります。

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急な岩場を登り切れば、主稜線の標識です。岩にへばりつくように鎖がかけられていて、いちおう登山道ですが、普通の道はありません。ここを右へと左に切れ落ちる高度感のある岩肌をトラバースして5~10分で赤岳山頂です。

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稜線は諏訪側から清里側にかわるところで、一気に東の視界が広がり、眼下に清里から登る真教寺尾根、遠く富士山を見ることができます。写真右手の岩山は主稜線上の竜頭峰です。この向こうから真教寺尾根ルートに落ちています。スリリングなところですぞ。

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赤岳山頂(2899m)。登山口の美濃戸から標高差約1400m。特別祈願で神通清浄祈と浄縁祈の経文を唱えてきました。下りは地蔵尾根から行者小屋に下って美濃戸です。お祈りをしながらでしたので、走りましたが登り5時間下り3時間の合計8時間かかりました。山頂から下る途中「気を付けてね!」と山頂から叫んでくれる登山者のお姉さん方がいたりして、ありがたかったです。知らないところで有名になっている・・有名になりたくないのに(笑)

天高き事一万尺から皆様の平穏をお祈りしています。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2019年6月26日 (水)

今日は八ヶ岳。行者小屋です。

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今日は白馬を早朝に出て八ヶ岳山行です。八ヶ岳の核心部に囲まれた行者小屋です。

2018年7月18日 (水)

【八ヶ岳】 花の季節の八ヶ岳です。

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各地で猛暑となっています。アルプスや八ヶ岳では、高山植物が咲き乱れる季節となってきました。写真は、標高約2800m、赤岳展望荘近くに咲いている紫のがオヤマノエンドウ、白いのがチングルマです。


Img_1920赤岳への急峻な岩場の途中に咲くイワウメです。







Img_1917行者小屋から赤岳への直登ルートの文三郎道を登り終えた阿弥陀岳から中岳との分岐点です。
文三郎道はまっすぐに急な階段の直登りなのでキツイですぞ。



Img_1923八ヶ岳連峰主峰の赤岳の南峰(2899m)は岩の狭い山頂です。北峰のほうが広いです。南峰から5分ぐらいで北峰に着きます。





Img_1927北峰から、横岳や硫黄岳方面を望む。左端に蓼科山も見えています。







これから、夏山のシーズンですね。下界は30℃を超えていますが、皆様、熱中症など、ご注意ください。

尊無上亜甲中玄   玄上

 

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2017年10月27日 (金)

八ヶ岳連峰核心部が初冠雪しました。2017/10/26

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八ヶ岳連峰の初冠雪です。 2017/10/26


10/25日の里は雨模様、行者小屋は雪が降り、10/26日の朝の小屋の前は10cmほどの積雪。稜線西側は標高が高くなるにつれて深い積雪となっていました。
キーンと冷え込んだ晴天の朝。地蔵の頭から八ヶ岳核心部の初冠雪、横岳の通過の様子を写真でお伝えします。横岳は二十三夜峰からいくつもの頂からなっていて、通過には思いのほか時間を要します。


Dsc_1012_002行者小屋からの地蔵尾根、森林限界の抜けると雪と岩の様相です。低温で鎖が手袋にくっつきます。無積雪期には足がかりのある急斜面もご覧のように、スリリングな状態になっていました。



Dsc_1013_002稜線直下、地蔵の頭の分岐です。白馬連山の初冠雪に比べれば、積雪が半分もありませんが、雪と岩の急斜面が難易度を高めます。




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赤岳です。地蔵の頭からは北斜面になりますので、雪付きがよろしいようです(笑)。赤岳展望荘もすぐ近くに見えます。横岳へのルートは、この反対に進みます。




Dsc_1021_002横岳の最初の頂、二十三夜峰をまくあたりから、鎖場やはしごのスリリングなルートとなります。
日の岳の巻き道へと登る、天を衝く急峻な一枚岩の鎖場です。


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日の岳と鉾岳の間の稜線から、横岳奥の院を望む。手前の岩峰は鉾岳です。
鉾岳は諏訪側を巻きます。




Dsc_1023_002鉾岳を巻くルートは、諏訪側が懸崖になっていて、無積雪期でもスリリングなところですが、雪がついているとさらに難易度が増します。
野辺山側から諏訪側に移ったとたん、足元はいきなりの懸崖、足場の幅は小さく、鎖もありませんので岩につかまりながら、細心の注意が必要です。
さらに5mほど進むと、この写真のように鎖場となりますが、足場がさらにきつくなります。雪がついているので、足がかりを確保するのに神経を使います。

Dsc_1024_002鉾岳を巻いて、ひと登りで石尊峰です。振り返れば、赤岳と阿弥陀岳、そして手前には、鉾岳とその巻きルートが見えています。標高約2800mの雪峰の山行です。




Dsc_1026_002石尊峰は穏やかな稜線歩きとなりますが、下った先には、野辺山側から稜線に登り返すはしごが待ち受けています。
行く先には三叉峰、遠くに横岳の最高峰横岳奥の院が見えます。

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三叉峰は野辺山からの杣添尾根を分けます。縦走路は頂を通過しません。





Dsc_1029_002三叉峰から小さなピークを越えれば、横岳奥の院はもうすぐです。
横岳奥の院直下もはしごや鎖場の悪場になっていて、 梯子を2つ登れば、山頂に到着します。


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横岳(2829m)の山頂から振り返れば、通過してきた岩峰と赤岳阿弥陀岳がダイナミックに見えます。





Dsc_1036_002横岳奥の院から硫黄岳へふたたび難ルートとなります。
山頂から鎖場を降下し、さらにやせ尾根を佐久側に垂直に近いはしごを下ります。
ふたたび、諏訪側に出たところで懸崖のカニノヨコバイが出現します。
雪がついていると足場の確保が難しくなります。この写真、手前はまだ広いのですが、その先で足場という足場はほとんどなくなります。
さらに、この先でやせ尾根の窓から佐久側へとはしごを下ります。

Dsc_1037_002もう一度やせ尾根の窓から諏訪側に移ったところで、やっと横岳の険路が終了します。


北アルプスに比べれば、やさしい積雪の初冠雪の八ヶ岳ですが、鎖やはしごの険路の積雪には神経を使います。


天高き事一万尺の頂は尊無上亜甲中玄の大宇宙へとつながる。まさに、雪の白とのコントラストによる晴天の濃い青い色は大宇宙の色でもありました。その神秘の頂から、祈念申し上げます。


平成30年度隆盛安泰祈願の受付中です。

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初冠雪の硫黄岳です。

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硫黄岳山頂は人ひとりいない静寂。昨日の足跡が凍り付いています。
これから里で一雨ごとに雪が多くなってきますね。


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2017年10月26日 (木)

今、初冠雪八ヶ岳核心部、横岳奥の院です。

今、初冠雪八ヶ岳核心部、横岳奥の院です。
今、初冠雪の横岳奥の院にいます。
キーンと引き締まる山頂です。
大玄行で、神通清浄祈、浄縁祈を唱えました。
明日、帰りましたら八ヶ岳核心部の初冠雪の記事を更新します。


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八ヶ岳核心部、初冠雪です。

八ヶ岳核心部、初冠雪です。
行者小屋から地蔵尾根を登りついて、横岳方面、二十三夜峰、日の岳です。
途中の鎖場は雪で氷ってスリリングですぞ。


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今、八ヶ岳山中、初冠雪です。

今、八ヶ岳山中、初冠雪です。
八ヶ岳核心部大玄行は、八ヶ岳の初冠雪となりました。雪と岩の厳しい山行です。


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2016年8月 7日 (日)

八ヶ岳連峰硫黄岳山頂から

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昨日は大師匠の命日。夏の山行週間の最終日。天高き事一万尺において、できるだけ御聖徳様に近いところで尊世徳達法願の念願をしてきました。 この一週間は大気の状態が不安定になる日が多かったのですが、 8月6日は晴れてくれました。

上の写真は八ヶ岳連峰硫黄岳山頂2765mから峰の松目方面です。

Dsc_0229 下界は猛暑となっていますが、天高き事一万尺は、どことなく秋の風が吹き始めています。この猛暑も、もう一息と思いますので、皆様、頑張りましょう。
 
Dsc_0234峰の松目の2500mの稜線、如来神のおわす神秘の森です。夏の登山シーズンに賑わう主稜線をよそに静まり返っています。
地形図に載っているので、大勢いれば、たまに訪れる人もいて「なんだ、何にもないのか」とつぶやいて去っていきます。
 
大勢の人の心は、目に見え、耳に聞こえ、手に触れられるものしか信じることのできない狭きものとなっている現れでもあろう。今の登山ブームが「達成感」とか言われているが、目先の達成感を得てしまって、その奥にある広大さを知らない。それどころか、山を征服したという傲慢さが身についてしまう。表面と、その奥にあるもの。見極めるには謙虚という心の強さも必要ですぞ。
 
尊無上亜甲中玄   玄上


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2016年7月31日 (日)

夏と秋の高山植物の競演、八ヶ岳連峰天狗岳

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先日7月28~29日は心開顕徳大玄行。八ヶ岳連峰天狗岳方面に行ってまいりました。そういえば、最近、ばたばたしておりまして、ブログの更新も久しぶりですね。現在、夏の山行週間に入っていますが、大気の状態が不安定な日が多く、アルプスでは午後の早いうちに行動を切り上げなければいけない日が続いています。

さて、今年のアルプスや八ヶ岳は季節の移り変わりが例年より2~3週間早く、先日の天狗岳でも、夏の高山植物と秋の高山植物が咲いてきています。

Dsc_0212根石岳山荘前はコマクサの群生地です。7月の半ばから8月の上旬にかけて、硫黄岳の大ダルミに次ぐ見事な数のコマクサを見ることができます。






Dsc_0214ヒメコゴメクサです。8月に咲く高山植物で、コマクサの群生地にも咲いていました。








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イワオウギと黄色いのがミヤマダイコンソウです。これは天狗岳ですが、イワオウギは白馬の葱平~お花畑にもたくさん咲いています。





 
Dsc_0217トウヤクリンドウです。8月下旬~9月に咲く高山植物です。これが咲くと、アルプスも秋です。7月の終りというのに、もう咲いていました。







Dsc_0218天狗岳(東天狗)直下の岩場です。最近は大気の状態が不安定なので、展望が良いのは早朝の一瞬だけですが、雲の中の山も幻想的ですね。
 
写っている心開顕徳大玄行の御入行者様も4年目となります。心身の鍛錬と霊験新たに大徳を給わっています。
 
尊無上亜甲中玄    玄上

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