至心玄道公式サイト

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2017年5月 3日 (水)

八ヶ岳を望む飯盛山です。

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清里~野辺山の間に位置する飯盛山は八ヶ岳や南アルプス、富士山の展望台です。先日4/30に行ってまいりました。この山はファミリー向けのハイキングコースになっています。八ヶ岳というより、奥秩父の西の端に位置します。
 
Dsc_0625_002私が、初めてこの山を訪れたのは、子供が小さい頃のこと、師匠を亡くした翌年の事でした。あれから、子供たちも大きくなり、今回で24回目。普段は厳しいアルプスにいますが、毎年、皆で必ず訪れる基点としています。
年月が過ぎ、長男が新しい家庭を持ち、一緒に訪れる人数が増えていくのは、 言葉に表し難き感謝を思うばかりであります。

何も険しい山だけが山ではありません。皆様のところにも、何らかの山があると思います。その原点に立ち返るということ、何事においても、大切ですぞ。

尊無上亜甲中玄   玄上

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2016年10月20日 (木)

亜甲中玄|八ヶ岳連峰、核心部特別大玄行です。

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八ヶ岳連峰、阿弥陀岳(2805m)~赤岳(2899m)。平成28年10月18~20日の3日間、高度感満点の岩登りの特別大玄行に御参賀くださいました御入行者様お疲れ様でした。無事に成し遂げられました喜びはこの上なき力となる事でしょう。


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天を突くような阿弥陀岳への岩峰の登りです。眼下は谷底。気を抜けない登りと下りに緊張感が抜けません。

阿弥陀岳山頂にて神通清浄祈と浄縁祈を唱え、さらに、八ヶ岳主峰の赤岳の鎖場も頑張っていただきました。


Dsc_0395赤岳からの下り、龍神様に似た雲が稜線を越えていく様子です。バックは横岳の日の岳です。

赤岳の山頂には赤嶽神社が祀られており神通清浄祈を唱えてまいりました。

稜線上の赤岳展望荘も写っています。2日目の宿泊地です。下りは本日、これまた足元の悪い急こう配の岩峰の地蔵尾根ルート。滑落に細心の注意を払いながら下りました。

全行程が一歩間違えれば滑落の背中合わせの岩峰で緊張の連続の山行でお疲れになったことと思います。この経験は何物にも代えがたい力となり、恐れや怒りをコントロールできる強き宝物となる事でしょう。不可思議なる神力のご加護と共にありますように。


尊無上亜甲中玄      玄上
 
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2016年5月29日 (日)

八ヶ岳連峰天狗岳です

八ヶ岳連峰天狗岳です
八ヶ岳連峰天狗岳山頂から根石岳、硫黄岳、八ヶ岳核心部(赤岳、阿弥陀岳)です。

6月の心開顕徳大玄行の下見をかねて登ってきました。八ヶ岳も白馬同様に5月の末というのに、1ヶ月季節が早くて、雪がまったくありません。例年の6月下旬~7月上旬なみです。残雪期も過ぎて、既に夏山です。

天高きこと一万尺から祈念しております。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2015年7月25日 (土)

神秘の森との語らい|北八ヶ岳

150722_065154 苔むす大地と深い森。生命の営みの理力あふれるその空間で瞑想をすれば、心に染み入る徳霊を感ずる。
先日来の大玄行では、はるばる関西方面からこられた入行者様と北八ヶ岳の森を歩きました。

150722_111301 2日間森の中を歩き続ける。同じ北八ヶ岳でも微妙に森の相が違います。
小鳥の声が森に響き、大自然が育む生命の力を感ずる事のできる空間です。

150722_082113ずっと展望のない森の中を歩きながら登るとニュウと呼ばれる稜線上の突起に着く。そこからは、遠く富士山や八ヶ岳の南の峰を仰ぎ見ることができる。
眼下に広がる原生林の森。入行者様におかれましては、この大自然の力を全身心に受け、大徳がたまわりますようお祈りいたしました。


尊無上亜甲中玄     玄上

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2015年7月19日 (日)

梅雨の時期、北八ヶ岳がおすすめです。

台風が過ぎ梅雨明けになるかと思いきや梅雨末期独特の大雨で被害が出たり交通機関に乱れが出たりしてます。影響を受けられた皆様におかれましてはお見舞い申し上げます。

120804_092016 もうすぐ梅雨明けですが、遅ればせながら、梅雨の時期のおすすめは、北八ヶ岳です。森は雨や風をさえぎってくれるので落ちついて歩くことができます。

苔むす大地、静寂に満ちたる森は瞑想しながら歩くのにもってこいのフィールド。生命の営みをつなぐ理力を感ずるところですね。

120804_085206_2白駒池や麦草峠を拠点にいくつもの周回ルートをとることができます。アップダウンも適度にあり、山足を作る心身の鍛錬の場としてもおすすめです。
標高は2000mを越えますので高地トレーニングにも適しております。

120804_141144山小屋も密集していますので、これからの天候の不安定な時期は助かります。写真は高見石小屋です。


120804_115924 このフィールドで鍛えて健脚を身に着けたら天狗岳往復いたしましょう。
天狗岳からは眼下に根石岳、そして硫黄岳から南の八ヶ岳核心部の山々を望むことができます。



尊無上亜甲中玄     玄上

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2015年5月 3日 (日)

野辺山高原、獅子岩(平沢峠)から飯盛山ハイキングのススメ。

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GW、桜と残雪の八ヶ岳の風景です。 今日は、野辺山にある飯盛山にいってまいりました。バックは八ヶ岳の主峰「赤岳」です。北アルプスと比べるとずいぶんと雪が少ないです。折を見て赤岳山頂のお地蔵様におまいりに登りたいと思います。

150503_113224以前、JR小海線の清里駅から野辺山駅に歩くコースを紹介しましたが、今日は、野辺山の平沢峠の獅子岩駐車場からピストンしました。累積標高差が300mぐらいで、ファミリーやカップル、老若男女、皆で楽しめるコースですので、ぜひ、晴れた日には足を運んでくださいな。特に危険な箇所もないので、小さいお子様にもよろしいです。
【過去の案内記事を読む】

150503_114631飯盛山は、笑顔明るい縁起の良い山です。登っておられる皆さんが、とても楽しそうです。2~3歳のお子さんも元気に挨拶してくれる。二十数年前の娘を見ている気にもなると、なんだか、タイムスリップしたような光景ですね。
アルプス系でたまにいる偉そうな雰囲気もないし、心がごつごつしていない。

だから、私は、毎年、この山で初心を得ることにしている。標高が低いからとか子供でも登れるのかといって侮ることはできない大切な事。山行の原点を教えてくれる山なのです。

尊無上亜甲中玄   玄上


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2015年4月 9日 (木)

ゴールデンウィークは清里~野辺山ハイキング・飯盛山登山がおすすめ

GWの北アルプスは、まだ雪山です。そこで、もっと手軽にGWにハイキングできるところを紹介します。

140504_102926 当ブログでも何度かお話しています八ヶ岳山ろくの飯盛山(めしもりやま)です。この写真のように、まさに、八ヶ岳を望む展望台ですね。私は毎年登っています。いつも険しい北アルプスにいますので、その緊張感から開放されて、心が和むところです。

高原列車で有名なJR小海線清里駅から野辺山駅まで飯盛山を経由して歩きます。険しい山ではないので、ファミリーや登山初心者におすすめです。

東京都内から電車利用の場合

7:00 新宿発 スーパーあずさ1号松本行き
9:57 小淵沢 小諸行き
10:22 清里駅到着

清里駅から飯盛山経由で野辺山駅までハイキング
(所要:のんびりファミリーハイクで約5~6時間)

16:53 野辺山駅 小淵沢行き
17:41 小淵沢 スーパーあずさ28号新宿行き
19:35 新宿着

(野辺山駅16:53に乗り遅れても18:26があるので、急がずのんびり歩きしましょう)

そのハイキングの様子は以前に記事にしていますので以下をご覧ください。

前編:JR小海線「清里駅」~「飯盛山」。八ヶ岳展望の旅。 

後編: 「飯盛山」~JR小海線「野辺山駅」。八ヶ岳山麓、野辺山を歩く。

GWはすがすがしい五月晴れの元で、残雪の八ヶ岳を望みながら歩きましょう。

尊無上亜甲中玄   玄上

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2014年5月 4日 (日)

吉兆と言伝えのある彩雲です。

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今日(2014/5/4)、野辺山にて彩雲が出ているのを見つけました。厳密には環水平アークと呼ばれる現象で、定義上は彩雲と異とします。

さて、吉兆といわれがあり慶雲ともいうそうです。 神仏の開眼のときにもよく現れるそうで、単なる大気現象として無機質に考えるのもあっけないと思います。

私が野辺山方面に足を運ぶようになったきっかけは、大師匠を亡した翌年に、家族も山に連れて行って、高いところで師匠を拝することができればという思いで、選んだ場所なのです。娘は4歳になったすぐでしたので、山歩きというより、山散歩。それでも、JR清里駅から飯盛山を越えてJR野辺山までの約10キロ、累積標高差約450mを歩きます。

今日で21回目。毎年欠かさずに、「ここから始まった」という思いで足を運んでいます。南北アルプスを駆け巡っている足には、かなり優しく思えるかもしれませんが、原点でもあるので、とても大切にしているところであります。その特別な日に彩雲を見ることができたというのも、不思議な何かを感じます。

小さいお子様がいるファミリーでもピクニック感覚で登れますので、一度足を運んでみてくださいな。コースは改めてブログに掲載しようと思っていますが、以前にも詳しいお話をブログに載せていますのでごらんください。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2012年10月15日 (月)

【紅葉】2012年八ヶ岳の紅葉。赤岳、横岳周辺。

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昨日(2012年10月14日)は、美濃戸から柳沢南沢から文三郎道を登り、赤岳、横岳、硫黄岳と歩いて、柳沢北沢から美濃戸に下ってきました。上の写真は、赤岩の頭から赤岳鉱泉に下る途中の紅葉。樹間に見えているのは左から、赤岳、中岳、阿弥陀岳です。

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121014_151218 この周辺の紅葉は写真に撮るのが難しいですね。アルプスのようにキリッとした紅葉を望む事はできませんが、横岳の岩峰と下の紅葉、針葉樹で三段紅葉を形成しています。八ヶ岳はすっかり秋の装いです。

八ヶ岳の紅葉といえば、山の中より、なんと言っても、裾野に広がるカラマツの黄金に輝く紅葉が見事です。これから徐々に色づくので楽しみですね。

この登行写真記事、ご案内を読む。

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2012年8月18日 (土)

八ヶ岳、硫黄岳周辺の高山植物

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7月から8月にかけて、夏沢峠から硫黄岳に登る岩礫の急登りの途中には黄色いミヤマダイコンソウが印象的です。
桜平から夏沢を遡っていく途中にも、いろいろな高山植物を見ることができ、夏は飽きないルートですね。今日は7月の終わりに撮った写真をまだ掲載していなかったので、ここに載せます。この土日も高山植物でお楽しみください。



120730_094931シナノオトギリ|信濃弟切。オトギリソウの仲間はいくつかあり、見分けがつきにくいものですが、シナノオトギリとイワオトギリは葉が楕円状ですがイワオトギリのほうがやや少し小さいのと葉の斑点のつき方で区別できます。
桜平から夏沢にはいったところに咲いていました。

120730_095009亜高山帯のヤマオダマキです。長野県では高山植物というより、普通に野草として見かけることができます。白馬岳付近のミヤマオダマキに形は一緒ですが、色が違います。
夏沢鉱泉付近に咲いていました。

120730_101635シロバナノヘビチゴ|白花の蛇苺。これもやはり、高山植物というよりも亜高山帯までのところで咲く野草です。よく似ているのにノウゴウイチゴがありますが、そちらは花びらの数が多いです。花が終わると小さな苺が成ります。
夏沢鉱泉付近に咲いていました。

120730_104357ゴゼンタチバナ|御前橘。このブログですっかりおなじみになったゴゼンタチバナです。オーレン小屋から夏沢峠の途中に咲いていました。

120730_111201ミヤマダイコンソウ|深山大根草。硫黄岳を登っている時によく目にする黄色い花です。夏沢峠から硫黄岳の岩礫の登山道脇に咲いています。

120730_111252イワツメクサ|岩爪草。硫黄岳のケルンが見え始めたところに咲いていました。白馬岳のように大きくはなく、小さな株です。

120730_112028オンタデ|御蓼。硫黄岳直下のケルン付近に咲いています。ウラジロタデとよく似ていますが、葉の裏の毛が少ないのが特徴です。

120730_112604コマクサ|駒草。爆裂火口壁の落ち込みの縁に咲いていました。ここなら誰も入れないので、踏み荒らされることもないですね。コマクサは硫黄岳山荘付近と根石岳山荘付近の砂礫の大きな群落が顕著ですが、八ヶ岳の砂礫地には、あちこちに見ることができます。

120730_120047ヒメコゴメクサ|姫小米草。先日の高山植物クイズにした写真です。赤岩の頭のハイマツ帯に咲いていました。特徴的な小さな花が素敵です。

120730_121146ハクサンシャクナゲ|白山石楠花。赤岩の頭のハイマツ帯に咲いています。ここのは、白いのでキバナシャクナゲと間違いやすいですが、葉が違います。

120730_123851ハクサンチドリ|白山千鳥。峰の松目付近の視界が開けた崖っぷちに咲いています。 携帯のカメラはどうもハクサンチドリの微妙な赤紫に弱いみたいです。現物は青紫ではなく赤紫なのですが・・


八ヶ岳も季節や場所によって色々な花を咲かせます。前回、6月下旬の赤岳周辺の高山植物の記事もご覧くださいな。初夏から秋まで高山植物が咲いています。

尊無上亜甲中玄    玄上

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