至心玄道公式サイト

フォト
2018年7月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

2018年5月21日 (月)

辻説法|超弦理論との出会い

合掌

 今から40年前の1977~1978年ごろ、若かりし頃の私は量子論の勉強をしていました。その世界はほとんど哲学と言っていいほどで、それを突き詰めると、もはや神の領域に入っていきます。というわけで、私はしばし、学問から遠のき、修行の道には行ったわけですが、10年ほど前から、修行の片手間に、私の頭の中で天文宇宙論の勉強が復活してきたのです。

 私の師匠というのは、宇宙の話が大好きで、元々、相対論の勉強もしていた私は、特殊相対論や重力場の理論から、宇宙の神秘をお話したものでした。

 そして、昨今、約30年ぶりに天文宇宙論を広げてみると、その間になんと進歩の激しかったことに驚きました。100万個ほど錆びついた脳細胞に油を注ぎつつ、ギシギシと頭の中で音を鳴らしつつ、リーマン幾何学などの数学が動き始めたのです。

 私が量子論の勉強をやめた後の1982年ごろに、相対論や量子論の時代をさらに進化させた超弦理論が世に認められました。35年経った今その事に触れました。あのまま、量子論の世界にいたら、きっとそれを研究していたかもしれません。

 ユーチューブで検索すると、いろいろと出てくるのですが、なるほどどういうものかはわかりやすいのですが、内容が抽象的で、そういうものの中には、例えば「もし直径500mの小惑星が地球に衝突したら」とか、エンタテイメント的な動画がわんさか出てきて、しょせん、ネットで得ることのできる情報はそんなものかと思いました。

 人をびっくりさせて、目を引こうとする貧しい心。それに、とらわれ納得してしまう貧しい視聴者の心。

 これが、蔓延している世にあって、究極の理論においては、そのような心とは次元の違う深さがあるのです。科学と哲学との融合点、それはまさに神がかった世界であります。さっそく、超弦理論の専門書を取り寄せて読んでみると、なんと、数学の発展にも驚きました。しかし、懐かしくもありました。例えば、オイラー数。見たことのあるところですね。そこで、私の哲学からひと言。

 目の前の科学は有限であるが、思うことは自由であり無限に広い。
 その広さから新たな科学が生まれる。


 そして、その奥に、師匠と語り合った亜甲中玄の真髄を垣間見ることのできるこの頃であります。師匠が存命なら喜んでくれるであろうお話がいっぱいできそうな。そんな気がするこの頃です。時々、みなさんにお話します。

尊無上亜甲中玄     玄上

 

毎日の運勢とお話が届く無料メルマガをご覧ください。

 

雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

2018年2月24日 (土)

春分から秋分と秋分から春分、半年の長さ。

来月には春分の日が訪れますが、そこで、天文学から見る暦のお話です。

春分の日から秋分の日までの長さ(A)と、秋分の日から春分の日までの長さ(B)を考えてみました。そうすると、AよりBの日が少し短いのです。寒い冬が少しでも少ないというのはありがたいですね(笑)。
これは、Aには小の月が2回しかないのに対してBには3回もあり、しかも、2月はとても短い。単純に見れば2~3日もBが短いことになります。ところが、A>Bの理由は小の月の数ではありません。

Itinen_2厳密には太陽の周りをまわる地球の軌道は正確な円軌道ではなく、若干楕円なのです。ケプラーの第2法則からすると、太陽に近いほうが速度が速く、遠いほうが遅くなります。

地球が太陽に一番近づく(近日点)は12月の初めごろにあり、つまりAよりBのほうが速度を早くして巡ってくるという事になります。

図は極端に楕円にしてしまいましたが、こんな感じですね。日本から見ると、夏のほうが太陽が遠くて、冬のほうが太陽が近いのです。暑い夏が長いのも嫌ですね(笑)。

春の隆達應心祈願と三守護特別修法 啓蟄祈願の受付中です。

尊無上亜甲中玄    玄上

毎日の運勢とお話が届く無料メルマガをご覧ください。

雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

2017年2月22日 (水)

北アルプスのレンズ雲です。

Dsc_0563_002a
 
昨日までの悪天候から一転、今日(2017/2/22)はいいお天気に恵まれましたが、今朝は放射冷却でマイナス14度まで気温が下がりました。写真は正午過ぎに発生したレンズ雲です。山岳スキーをする人には有名な天狗原から山の神経由ルートの終着点の白馬乗鞍温泉スキー場から撮りました。 稗田山の南を通ってスキー場に出ると安全地帯。ホッとするところですね。
 
左の顕著なレンズ雲は、上空の強風が白馬岳連山で干渉でできたものです。右端のは、劔・立山連峰に干渉してできたもので、実際の山の距離とはかなり離れたところにできます。 写真に写っている右下の山は、右から五龍岳と鹿島槍ヶ岳です。
 
知識の狭い人々の間ではニュースになったり、「地震が起こる」とか「何かの前兆か」などと、変な話題(笑)になったりもしますが、ごく普通の気象現象です。とはいえ、幻想的ですね。天気が下り坂の時によく見かけます。いつも、このように、白馬岳連山と劔・立山連峰のとがセットで現れます。私はこれを見るのは今年になって4度目で、時として彩雲状になる時もあります。
 
大自然が作り出す造形は、力強くもあったり、優しくもあったり、時として、幻想的でもあります。大いなる不可思議なる理力の一端を感ずるところです。
 
 
 
尊無上亜甲中玄      玄上
 

毎日の運勢とお話が届く無料メルマガをご覧ください。

 

雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

2016年12月13日 (火)

流星群|ふたご座流星群2016について。

久しぶりに星のお話です。
 
流星群の極大日が近づくと過去の記事へのアクセスが増えてきます。
ところで、今年2016年のふたご座流星群についてお話しますと。
 
ズバリ、最悪です。
 
 
満月があるのでほとんど見ることはできません。
 
 
以上。
 
 
と、締めくくってしまうと話になりませんね。満月があると星の明かりが月の明るさでかき消されてしまうからなのです。ですから、1等級より明るいのでないと見ることはできません。どうかすると1等級でも難しいかもしれませんね。
 
ただし、経路観測はできませんが、電波観測はできます。詳しくは、「流星群 電波観測」で検索してみてください。
 
 
月明りは、流星だけでなく、彗星や星雲星団の観測には不向きなのです。スーパームーンと騒がれましたけど、それらの観測者にとってはお休みでしたね。
 
 
休む時は休みましょう(笑)
 
尊無上亜甲中玄    玄上
 
 
 
平成29年の隆盛安泰祈願の早期お申込みでより一層の力を。
 

毎日の運勢とお話が届く無料メルマガをご覧ください。

 

雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

2016年6月 6日 (月)

初夏の白馬尻付近の高山植物。2016年は異変ですぞ。

白馬尻付近の雪融けは、毎年6月中旬前後ですが、今年2016年はとても早く、5月下旬に雪解けと共に亜高山帯の植物の花が咲いてきました。代表的な花の写真を掲載しますので、心癒してくださいな。(各写真はクリックすると大きくなります)

Dsc_0150サンカヨウ:白い可憐な花を咲かせ、花が終わると青い実をつけます。雪解けと共に丸い葉が出てきます。





Dsc_0154シラネアオイ:薄紫の花が咲きます。雪解けと共に芽が出て、成長してごらんのようにたくさんの花をつけます。






Dsc_0157黄スミレです。 他にも、キヌガサソウやサンリンソウなど、雪が融けたあとには、色々な花が咲きます。






Dsc_01565月下旬の白馬尻小屋です。例年なら、まだ深い雪の下で、除雪機で掘り起こし始めている時期ですが、今年はもうこんなに出ています。まるで6月下旬か7月上旬のような風景です。



120604_150134この写真は2012年の6月上旬の白馬尻小屋付近です。除雪機で掘り起こしているところですが、今年はほとんど雪がありません。3~5mは違いにびっくりです。

高山植物も早く咲いて、早く終わるので、山の風景もいつもと違う夏になるかもしれません。これだけ違うと異変に思います。ま、これも大自然の営みですかな。


尊無上亜甲中玄    玄上

毎日の運勢とお話が届く無料メルマガをご覧ください。

雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

2015年12月 8日 (火)

もうすぐ「ふたご座流星群」2015です。

Moon_venus2015/12/8、今朝の白馬の最低気温は-5.2℃、快晴で放射冷却で冷え込みました。6時半ごろ東の空に、金星と月が接近していましたので、スマホのカメラで撮影しました。(写真をクリックすると大きくなります)

さて、もうすぐふたご座流星群です。今年は月もなく、大変条件が良いです。

12月15日午前3時ごろに極大を迎えますので、14日の21時ごろから15日明け方にかけて、ほぼ一晩中楽しむことができます。多い時で1時間に30~40個飛ぶ安定した流星群ですから、ぜひご覧ください。おすすめの時間帯は、街が眠りにつく午後10時以降です。

今の時期、夜空を、じっと眺めているのは寒いですから、湯冷めなどしないように暖かくして、流星をお待ちください。ちなみに、ふたご座を知らなくても、ふたご座流星群を見ることはできます。街中では、街灯などが目に入らない暗い空の方向を見るといいです。

流星は何かにつけて縁起がよろしいようで、「隆盛」です。

 

尊無上亜甲中玄     玄上

毎日の運勢とお話が届く無料メルマガをご覧ください

雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

2015年12月 7日 (月)

星座|冬の大三角形とオリオン座。白馬の夜空

Img_0548_2

今夜、22時30分ごろの東の空です。白馬の夜空はさすがに美しい。星の写真を撮るのは20年ぶりでしょうか。この写真はオリオン座を中心に、冬の大三角形です。(写真をクリックすると大きくなります。)【追記:機種により、スマホ、携帯では見えないかもしれません】

下に写っている明るい星がおおいぬ座のα星シリウス、左やや下がこいぬ座のα星プロキオン、そして、オリオン座の肩となる中央やや左の赤っぽい星がオリオン座のα星ベテルギウス。この三つを結ぶと冬の大三角形ができます。

今夜は、娘が仕事から帰ってきて「今日の夜空はきれいだよ」ということで、娘のデジカメを借りて写真を撮れるかどうか挑戦してみました。Cannon IXY です。15秒まで露光できるのと、ISO1600まで使えるので、その機能をフルに活用すれば星座ぐらいなら天体写真が撮れるのではないかと挑戦してみました。ファインダーではうまく見ることができないので、だいたいこのぐらいかなとアングルを決めましたが、意外とうまく撮れました。

冬はいつも背骨が凍りそうな雪の寒そうな写真で、厳しいですね。今の時代、嫌でも厳しいことに直面している皆さまですので、たまには宇宙の神秘的な写真も掲載して、心を癒していただきたいと考えています。

平成29年の隆盛安泰祈願を受け付けています。

尊無上亜甲中玄   玄上

毎日の運勢とお話が届く無料メルマガをご覧ください

 

雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

こよみ|今日は二十四節気の「大雪」です。

今日(2015/12/7)は二十四節気の一つ「大雪(たいせつ)」です。昨年の今頃の白馬は、こよみのとおり、大雪が降って除雪作業をしていたように思うのですが、今年は、まだ積雪がありません。

今日の天気予報は晴れ、今朝は放射冷却でマイナス4度ぐらいまで冷え込みましたが、今年はどうしたのでしょうか、それでも気温は高いほうです。暮れが近づいて、まとめてどかっと降るのではなかろうかと、嫌な予感がするこの頃です。

さて、夜明け前の東の空には、下弦の月と金星が接近しつつありますので、明日(2015/12/8)の朝(5時~6時半頃)に東の空を見てくださいな。明るい星なのですぐにわかります。明日11月8日の朝にはかなり接近している様子を見ることができるでしょう。

金星にはもう一つの話題があり、日本の人口惑星「あかつき」が今日、金星の周回軌道に乗るらしいです。5年前に失敗して、再びチャンスが巡ってきたの事で、成功するといいですね。

尊無上亜甲中玄     玄上

毎日の運勢とお話が届く無料メルマガをご覧ください

雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

2015年11月 8日 (日)

こよみ|今日は「立冬」2015です。

今日2015年11月8日は二十四節気の一つ「立冬」です。そこで、天文学的な暦のお話を少々。

太陽の天球上の通り道において、黄経0度(春分点)を通る春分から起算して、黄経180度が秋分、そして、立冬はプラス45度で、太陽が黄経225度を通ります。ちなみに270度を通る時は冬至です。

地球の赤道を天球に投影すると、天の赤道となります。一方、太陽の通り道は、地球の公転面で、それを天球に投影すれば、黄道となります。

地球の自転軸は公転軸に対して約23.4度傾いているため、黄道は赤道に対して約23.4度傾いています。そのため、中緯度地方では四季が生じるわけです。図解すれば一目瞭然なのですが、そのうち改めてお話いたしましょう。

尊無上亜甲中玄     玄上

毎日の運勢とお話が届く無料メルマガをご覧ください

雄大な日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

2015年10月13日 (火)

一般相対性理論誕生100年です。

重力場の法則や時空における構造式などの一般相対性理論が誕生して100年になります。それを記念して、各地で記念公演が開催されると国立天文台のお知らせが入りました。興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょう。

私も、二十数年ほど動いてなくて錆びついている頭のその部分をギシギシと動かし(笑)に参りたいと思います。


★国立天文台講演会
「時空を超えた挑戦:一般相対性理論100周年と重力波天文学」

一般相対性理論誕生100年記念市民講演会

より以前の記事一覧