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2019年9月21日 (土)

北アルプス|白馬岳の草紅葉

アルプスはすっかり晩秋です。稜線を吹く風は冷たく、手袋なしでは手がかじかんでしまいます。先週、北海道の大雪山系に雪が来たらしいですが、白馬岳連山も連動していますので、もうすぐです。北アルプス登山に来られる方は、しっかりとした防寒装備をお忘れなく。昨日、写真をいくつか撮ってきていますのでご覧くださいな。

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大雪渓ケルン上部、標高1700m付近。ミソガワソウです。山肌の紅葉はまだこれからです。



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標高約2400mの小雪渓避難小屋付近。天狗菱をバックに、色づき始めたナナカマドです。

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標高2800m付近。杓子岳、白馬鑓ガ岳を眼下に見て、トウヤクリンドウです。もうすぐ草紅葉になります。

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白馬岳2932m山頂付近の草紅葉です。季節風が吹きつける山肌の紅葉は早いですね。眼下遠くに、能登半島、富山湾、黒部市方面です。左の山は旭岳。

そろそろ「キーンと引き締まる天高き事一万尺」の季節です。

尊無上亜甲中玄    玄上

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雄大な大宇宙、それにつながる日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。 

2019年8月22日 (木)

こよみ|明日は処暑。夏の終わりです。

明日、8月23日は二十四節気のひとつ「処暑」です。春分から数えて太陽黄経150度になる日。暑さも和らぎ秋の気配が始まるころ、ひと雨ごとに季節が遷り変わっていきます。アルプスでは秋の風が吹き始め、トウヤクリンドウが稜線に花を添えます。

お盆明けの白馬岳はずっと天気が悪いので、8月に写した高山植物の写真の一部を載せておきます。天気が悪いときは山々は見えませんが、足元の可憐なお花が目を楽しませてくれます。心休めてくださいな。各写真はクリックすると大きくなります。

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テガタチドリ、ラン科の植物です。標高2400m付近、葱平の上に咲いていました。

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ヨツバシオガマ。標高2700mの稜線付近です。

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クルマユリ。葱平の標高2300m付近に咲いていました。

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イブキジャコウソウ。標高2500m付近のお花畑。葉は芳香を出します。

以上は、今年の8月の写真から。

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アルプスの短い夏も終わり、9月になって稜線で草紅葉が始まるころのトウヤクリンドウです。標高2700m付近、白馬岳~杓子岳稜線。これが咲いてくるとあと一か月あまりほどで稜線に雪が訪れます。昨年の写真です。

いよいよ天高き事一万尺は秋の気配が漂ってきます。里では気温の変化が激しくなってきますので、ついうっかり薄着で風邪なぞひかぬようにお気を付けくださいな。この週末は関東方面、新宿拝顔巡業です。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2019年8月 8日 (木)

こよみ|今日は立秋。北アルプスも秋の始まりですが。

今日は立秋。暦の上では秋の始まりですが、今日も暑くなりそうですね。みなさま、熱中症に気を付けてくださいな。写真は標高約2200m、葱平(ねぶかっぴら)付近の杓子岳前衛峰をバックに薄紫のミソガワソウの花です。これが咲くようになると、アルプスの短い夏の終わりが始まります。ミソガワソウは木曽川の味噌川から由来があるそうです。

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標高2700mにある村営白馬岳頂上宿舎(村営小屋)の山小屋の玄関の寒暖計も最高20℃を超える時もあるこの頃、秋に比べると暑さによる体力の消耗が激しいです。水分や電解質の補給を怠ると筋肉が熱中症になってしまいそうですので、今の時期は注意が必要です。

猛暑の時期ですので、猿倉から白馬岳山頂往復も、秋よりも時間をかけて、休憩や祈願の時間も入れて9~10時間かけて往復しました。こういう暑い日は、急がず体力を温存し、花と雪と展望を楽しみながら登るのがコツですね。一般の登山では、早朝に猿倉を出発して村営小屋や白馬山荘でのお泊りがおすすめです。山の日の連休からのお盆休み、無理のない日程や時間行程でご安全にアルプスを楽しみましょう。

もうすぐお盆。特達法願の念をしてお祈り申し上げます。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2019年8月 7日 (水)

【白馬岳】高山植物が咲く8月の白馬岳稜線です。

昨日は白馬岳稜線の風景を撮ってきましたのでまとめておきます。

村営白馬岳頂上小屋から少し登ること、標高2750mあたりには、まだウルップソウが咲いています。残雪の向こうには白馬山荘が見えています。
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稜線に出た富山県側には旭岳が大きく見えます。標高2800mの稜線に咲く白いのはタカネツメクサです。チシマキキョウが混ざっていて色をのせています。
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紫のタカネシオガマも群生しています。
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遠く剣岳を望む斜面にはミヤマキンポウゲなどの黄色いお花畑が広がっています。
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白馬岳山頂2932mの長野県側の絶壁にも高山植物が咲いています。
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暑い日が続きますので、熱中症など体調に注意してくださいな。天高き事一万尺からお祈り申し上げます。

尊無上亜甲中玄    玄上


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2019年7月18日 (木)

梅雨の時期の白馬岳連山の高山植物です。

この頃の白馬はアルプスに雲がかかっていて、登ると視界がさえない日が続いています。梅雨の時期は稜線の展望に恵まれないとしたものですが、その代わりに足元に咲く高山植物が文字通り「花を添えて」くれます。いくつか紹介しておきますので、かわいいお花を見て心を休めてくださいな。

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ツマトリソウ。樹林帯に生息するサクラソウ科の花です。花の先端が縁どられている「ツマ」からこういう名前が来ています。

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ゴゼンタチバナ。ミズキ科の花です。急登りにあえぐ登山道わきによく見かけます。

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ショウジョウバカマ。ユリ科の植物。酒をよく飲む仮想の動物「ショウジョウ」の色をした袴(ハカマ)から、こういう名前になったそうです。

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コイワカガミ。岩場に多く生えていて、葉に鏡のような光沢があるのでこういう名前になっています。

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チングルマ。高山帯の雪田の雪解けあとに白い花を咲かせるバラ科の植物です。花が終わるとヒゲになります。

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コバイケイソウ。雨のところ、天狗原できれいに咲いていました。ユリ科の植物です。

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ハクザンチドリ。ラン科の植物です。花の形がチドリが飛ぶ姿にいていることからこういう名前になっています。

他にも撮ってきていますが、全部載せると高山植物図鑑になってしまいますので(笑)、このへんでおしまい。高山植物カテゴリーもご覧くださいな。天気の悪い日が続くときは山々の写真は良いのが撮れませんのであしからず。

雨の日は雨を楽しみ、晴れの日は太陽を浴び、雪の日には雪と戯れる。

形にとらわれない自然なすごし方もいいですぞ。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2019年7月 5日 (金)

八ヶ岳の高山植物・・何のために花は咲くのか。

標高二千~三千メートルを越える山々では、これからの季節は、まるで天国のように、黄色や紫や白、青・・と、高山植物が咲き乱れます。急な登りであえいでいるときに、ふと足元に咲く花を見ると、どこか勇気付けられますね。とても小さな花であれども、その存在はとても大きく見えます。今日は先日撮ってきました八ヶ岳の高山植物のお花をご覧になりながらお話です。

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標高約2600m付近、文三郎道上部に咲く「キバナシャクナゲ」です。
厳しい状況の山岳地で、ちょっとの岩の隙間にでも生命を維持し、冬の雪の下に埋もれても雪解けと共に、ふたたび、芽を出して花を咲かせる。けして途絶えることはない。とらえ方によっては、私たちに何かを教えてくれているような気さえします。

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阿弥陀岳-中岳道の分岐の上、標高約2700m付近に咲く「ミヤマキンバイ」です。白馬岳連山にもあります。
巷では「何のために・・」という思考があるのですが、それは崇高な「徳」とかけ離れているのではなかろうか。自動車でいうなれば、「何のためにハンドルがある?」。方向を変えるためとか、機械ならそれでいいが、「何のために花は咲いている?」とは、ちょっと違うような気がします。

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赤岳本体に登る鎖場に差し掛かる前の砂礫地に咲く「ハクサンイチゲ」です。
「何のために、人は生きる?」とか、「何のために、山に登る?」などという問いかけというのは意味を持たない。それが近年「何のために人は生きる」などいう本まで出版されているが、なんだか違うような気がする。人はモノではない。

 

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標高約2800mを越えたところの赤岳本体に登る岩場に咲く「イワウメ」です。「徳」の次元から見れば「何のために花は咲く?」とか「何のために人は生きる?」という問いかけは意味がないし、量子的にみる哲学からみれば幼稚に感じる。
しかし、情報社会の時世にあって、その違いもわからぬまま、もっともらしい言葉が氾濫している。霊が強いとか弱いとか・・「霊」とはなんぞよ。わかっているようでわからぬまま使っている言葉の多いことよ。

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標高2800mの稜線、赤岳山頂から赤岳展望荘に下がってきたところに咲く「オヤマノエンドウ」です。これからお盆の時期、
故人の供養、御先祖様の供養、水子様の供養。供養のやり方をネットで検索して、何でもわかっていると傲慢な錯覚に陥るより、伝統と心を重んじて、御聖徳様を尊び偲ぶ心、大切ですぞ。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2019年6月24日 (月)

【白馬岳】白馬岳7月はじめの高山植物。

もうすぐ7月。6月下旬から7月上旬の白馬大雪渓からのルートは長い大雪渓が続きます。ところどころ急な雪面があったり、落石が必発して危険な時期です。さて、せっかく撮ってきたのに、まだ公開してなかった高山植物の写真がありましたので、7月に先駆けて、今からの時期に咲く標高2700~2900mの高山植物をいくつか載せておきます。可憐なお花で心リフレッシュしてくださいな。

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「ウルップソウ」です。標高2700~2800、村営白馬岳頂上宿舎付近の雪解けの後に咲き始めたところです。日本では最も南のあるのは八ヶ岳と聞いていますが、北アルプスの白馬岳連山が南限という説もあります。千島列島のウルップ島では平地に咲いているのでこういう名前です。氷河時代に北極圏にあった種が南に降りてきて、気象条件が寒冷な高い山に残ったとされています。

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「ミヤマキンバイ」です。一円玉ぐらいの小さな花を咲かせます。稜線に出たところ、白馬山荘に向かう登山道わきに咲き始めました。標高2800mの風に揺れているかわいい花です。

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「オヤマノエンドウ」です。青紫のじゅうたんができ始めたオヤマノエンドウに囲まれてウルップソウが咲き始めています。稜線は残雪がないので雪解けとともに色とりどりの高山植物でにぎわってきます。

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「ハクサンイチゲ」も、まだ小さいですが咲き始めました。

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今はまだ、雪が融けたあとの2900m稜線だけですが、これから夏になれば、黄色や白や紫といったお花のじゅうたんになっていく白馬岳は雲上の楽園になります。写真は雲の上の白馬岳山頂から、手前から鉢が岳、雪倉岳。遠くに朝日岳です。

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これは高山植物ではありません(笑)。標高2400mのところの小雪渓にある。今頃の避難小屋、後ろの尖峰は杓子岳前衛の天狗菱です。今の時期は、やっと雪から半分でたところです。6月上旬までは完全に雪の下になっています。このあたりも雪が融けるとたくさんの高山植物でにぎわいます。小雪渓といっても「小」ではなく広い急斜面です。

天高き事一万尺から、平穏な世になりますようお祈り申し上げます。

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2018年9月 2日 (日)

北アルプス白馬岳連山、トウヤクリンドウです。

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久しぶりのブログの更新です。北アルプス白馬岳連山にトウヤクリンドウが咲いています。トウヤクリンドウが咲くと、アルプスの短い夏は終わり、稜線は秋山となります。あと一か月もしないうちに霜が降りたり、雪が降ったり、アルプスは一足早く冬を迎えます。


写真は、杓子岳をバックに、白馬岳への稜線、約28000m付近に咲くトウヤクリンドウです。


尊無上亜甲中玄

 
 

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2018年8月 4日 (土)

白馬尻付近のサンカヨウの実です。

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白馬尻付近のサンカヨウの実です。夏の山行週間も今日から白馬方面から八ヶ岳方面へと移動します。
夏のお盆期、尊世特達法願・因縁浄化供養を受け付けています。

尊無上亜甲中玄   玄上

 

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2018年7月18日 (水)

【八ヶ岳】 花の季節の八ヶ岳です。

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各地で猛暑となっています。アルプスや八ヶ岳では、高山植物が咲き乱れる季節となってきました。写真は、標高約2800m、赤岳展望荘近くに咲いている紫のがオヤマノエンドウ、白いのがチングルマです。


Img_1920赤岳への急峻な岩場の途中に咲くイワウメです。







Img_1917行者小屋から赤岳への直登ルートの文三郎道を登り終えた阿弥陀岳から中岳との分岐点です。
文三郎道はまっすぐに急な階段の直登りなのでキツイですぞ。



Img_1923八ヶ岳連峰主峰の赤岳の南峰(2899m)は岩の狭い山頂です。北峰のほうが広いです。南峰から5分ぐらいで北峰に着きます。





Img_1927北峰から、横岳や硫黄岳方面を望む。左端に蓼科山も見えています。







これから、夏山のシーズンですね。下界は30℃を超えていますが、皆様、熱中症など、ご注意ください。

尊無上亜甲中玄   玄上

 

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