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2019年9月 3日 (火)

辻説法|さあ、9月ですぞ。大志を抱け!

さあ、9月ですぞ。勉学やスポーツの秋になります。みなさん、元気出してすごしましょう!

以前、北海道大学の構内にあるクラーク博士の胸像の写真を当ブログに掲載したことがありますが、有名な言葉に「青年よ大志を抱け」という言葉がございます。

Boys, be ambitious, like this old man.

私も「old man」の域に達しましたので(笑)少しお話をいたしますと、この後には、まだ続く言葉があるそうなのです。実は、それは後になって朝日新聞の天声人語の中で付け加えられたとか、実際にクラーク博士が言ったことではないとか、いろいろな説がございますが、ま、それはさておき、こんな感じであります。

Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement,not for that evanescent thing which men call fame.
Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.

いちいち和訳はいたしませんが、読んでごらんのとおりであります。

歴史や古典、文学、そして、私のように天文物理学を志している方なら、おわかりのように、それが将来において生きていく糧(つまりお金)になるのか、本人だけではなく、子供さんを受験に向かわせる親御さんも疑問に思う事であろう。ましてや、地位や名誉というものでもない。

だったら、何か?そのような理屈は要らない。直接的にはすぐに役に立たない事もあろう。しかし、そこには、将来を担う一人の人間として大切な徳の器があるのです。

プレミアムメルマガ「玄上の運命を良くするお話」の9月は「心と体」についてお話いたしますが、今日発行号では「大志を抱け」を題材にしております。

青年よ、この行者が応援していますぞ。

尊無上亜甲中玄    玄上

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雄大な大宇宙、それにつながる日本アルプスそのものが、まさしく至心玄道、私の「お山」なのです。

2019年8月 4日 (日)

八ヶ岳の秘境。峰の松目。

昨日から白馬を離れて茅野から八ヶ岳方面に山行です。夏山シーズンですので、主たる登山道には登山者が多く繰り出しています。その中にあって峰の松目の稜線は樹林にうっそうを覆われていて、立ち寄る人影もなく、静寂そのものです。

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ルートがシダ類のブッシュに覆われているジャングル。森の精が居そうな標高2500m、神秘の森です。八ヶ岳の爽快な人気の稜線歩きとは裏腹に、八ヶ岳にありながら南アルプス白峰南嶺を思わせるうっそうとした森の稜線です。

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ときおり樹間から八ヶ岳主稜線の赤岳や阿弥陀岳を望むことができます。登山者が訪れない静かな空間で、特達法願の祈願と神通清浄祈願を行いました。浄縁祈の経文が森に吸い込まれていきます。

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稜線から振り返れば、硫黄岳や赤岩の頭です。一般登山者のルートは硫黄岳から赤岩の頭の分岐でオーレン小屋や赤岳鉱泉へと下っているので、ブッシュをかき分けてまでうっそうとした樹林には登山客は来ません。それでいて、この森は、八ヶ岳の神話には欠かせない位置を占めているのです。

生気育む大地の力、天に抜ける陽光。令和の時代が平穏となりますようお祈り申し上げます。

夏のお盆期、尊世特達法願・因縁浄化供養受付中。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2019年7月 5日 (金)

八ヶ岳の高山植物・・何のために花は咲くのか。

標高二千~三千メートルを越える山々では、これからの季節は、まるで天国のように、黄色や紫や白、青・・と、高山植物が咲き乱れます。急な登りであえいでいるときに、ふと足元に咲く花を見ると、どこか勇気付けられますね。とても小さな花であれども、その存在はとても大きく見えます。今日は先日撮ってきました八ヶ岳の高山植物のお花をご覧になりながらお話です。

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標高約2600m付近、文三郎道上部に咲く「キバナシャクナゲ」です。
厳しい状況の山岳地で、ちょっとの岩の隙間にでも生命を維持し、冬の雪の下に埋もれても雪解けと共に、ふたたび、芽を出して花を咲かせる。けして途絶えることはない。とらえ方によっては、私たちに何かを教えてくれているような気さえします。

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阿弥陀岳-中岳道の分岐の上、標高約2700m付近に咲く「ミヤマキンバイ」です。白馬岳連山にもあります。
巷では「何のために・・」という思考があるのですが、それは崇高な「徳」とかけ離れているのではなかろうか。自動車でいうなれば、「何のためにハンドルがある?」。方向を変えるためとか、機械ならそれでいいが、「何のために花は咲いている?」とは、ちょっと違うような気がします。

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赤岳本体に登る鎖場に差し掛かる前の砂礫地に咲く「ハクサンイチゲ」です。
「何のために、人は生きる?」とか、「何のために、山に登る?」などという問いかけというのは意味を持たない。それが近年「何のために人は生きる」などいう本まで出版されているが、なんだか違うような気がする。人はモノではない。

 

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標高約2800mを越えたところの赤岳本体に登る岩場に咲く「イワウメ」です。「徳」の次元から見れば「何のために花は咲く?」とか「何のために人は生きる?」という問いかけは意味がないし、量子的にみる哲学からみれば幼稚に感じる。
しかし、情報社会の時世にあって、その違いもわからぬまま、もっともらしい言葉が氾濫している。霊が強いとか弱いとか・・「霊」とはなんぞよ。わかっているようでわからぬまま使っている言葉の多いことよ。

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標高2800mの稜線、赤岳山頂から赤岳展望荘に下がってきたところに咲く「オヤマノエンドウ」です。これからお盆の時期、
故人の供養、御先祖様の供養、水子様の供養。供養のやり方をネットで検索して、何でもわかっていると傲慢な錯覚に陥るより、伝統と心を重んじて、御聖徳様を尊び偲ぶ心、大切ですぞ。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2019年7月 2日 (火)

辻説法|先入観や思い込みの常識。

 人は生まれて間もなく、先入観や思い込みがすりこまれて、それが自分の抱える常識となります。アイシュタインが「常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションのことを言う。」とはよく言ったもので、結局は、その「常識」ゆえに人は苦労を負ってしまうわけです。

 もし、長年会うことのなかった友人がいたとすると、その姿は別れたその時のままの先入観や思い込みの状態でありましょう。しかし、長年過ぎた姿とのギャップに困惑することになるわけです。その困惑を打ち消すために、たいていの賢者は、あえて自分の抱える先入観や思い込みを面には出さないで接近して、自分の抱える常識を修正していくのです。

 また、ちょっとした消化不良や風邪ひきでのどが痛かったりして「自分はガンや大きな病ではないか」と、恐れる方もいます。テレビの健康番組の見過ぎですね(笑)。それで先入観や思い込みになってしまって、いらぬ心配苦労をしてしまいます。

 そこで、私からの一言。

 未来という白紙の画用紙に絵を描くには、過去や今の常識は要らない。

 そう、いままでの常識に苦しむ必要はないのです。自由に明日を作っていこうではありませんか。力強く未来に向けて歩むことができますよう、応援していますぞ。

 え?そんなに余生が残っていない?これからの寿命の長さが問題ではない。目的を作らねばという先入観や常識から解放されるがよい。目的を作ろうとして、結局は何もできないで時が過ぎてしまうのももったいない話ですな。

尊無上亜甲中玄    玄上

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2019年3月11日 (月)

東北の山の上からお祈り申し上げます。

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啓蟄の祈願が終わり、東北方面の山、蔵王山系に出向いてきました。大守護聖玄徳光の積み重ねと東日本大震災から8年になりますので、山の上から太平洋を望み祈願をしてきました。


Dsc_1442_002昨日はいいお天気でしたので、遠く太平洋まで広く望むことができました。まだ何万人もの方々が仮設住宅など避難生活をされてたり、何千人もの方が行方不明になっているのも事実です。8年も経つと、東北方面以外の方は忘れつつあると思いますが、この日が来ると思い出しますね。

また、この8年の間にも大きな地震や豪雨災害に見舞われた方もいるかと思います。ここに改めて、災害への意識を高め、大難は小難に小難は無難になりますようにお祈り申し上げます。

Img_1849 上の写真は昨日3月10日のものですが、これは昨年4月5日のものです。見比べてください。今年のは一月前というのに、昨年の4月並みです。



Img_1299そして、一昨年の4月2日。今年は一か月前というのに、一昨年の4月より明らかに雪が少ないですね。

今年の春は雪融けが早く、白馬だけでなく、蔵王山系も早い雪融けです。一昨年より昨年、そして、今年とどんどん雪融けが早くなってきているように思います。「だんだん雪が少なくなってきましたね。」と、少し前はそういう会話がございましたが、ここ数年は、そのようなレベルではないほど雪が少なくなるのが加速してきているように思うのです。この気象の大きな変化。それが何を意味するのか。単に人間が出している温暖化ガスの影響だけなのか。いろいろと思わせるこの頃です。

今年の心。隆達齎心祈願、三守護特別修法、受付中です。

 

 尊無上亜甲中玄   玄上

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2018年12月31日 (月)

亜甲中玄|爽天戌から炎気亥にバトンタッチです。

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昨年は御神沿の左奥の爽天戌の掛け軸を掲載しましたが、今年は道場の玄関正面のお飾りの写真です。御神沿も玄関も戌から亥へとバトンタッチしました。

大晦日になってやっと大雪がおさまって、新しい年へと衣替えしています。玄関のお飾りは、12月は柊(ひいらぎ)ですが、お正月はなんてんになりました。知行道慧の色紙も、立春までには新しい心の色紙に代わります。道場にお越しの方は御神前の左の炎気亥の掛け軸と玄関のお飾りをご覧いただけますね。

新しい年が炎の気で力強く邁進し、隆盛安泰となりますようお祈り申し上げます。

ただいま、平成31年、新元年の隆盛安泰祈願、お正月明け発送の分を受け付けています。どうぞ御参賀ください。最終は節分まで受け付けています。

 

尊無上亜甲中玄   玄上

 

 

 

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2018年12月 1日 (土)

冬の御挨拶と平成31年隆盛安泰祈願のご案内。

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平成30年も12月に入りました。昨年は11月19日には白馬村の里が初積雪しましたが、今年は12月というのに、まだ雪が来ていません。でも、今日は冷え込んで、みぞれが降り始めているので、遅れている冬もそこまでやってきています。

さて、この2年間の間に御神符を郵送させていただきました方には、上のような冬の御挨拶を郵送させていただいています。今年は南アルプスの霊峰、甲斐駒ヶ岳と、北アルプスの杓子岳の険しい稜線を写真にしています。

新しい力で新年をお迎えできますように、平成31年安泰祈願のお知らせと共に、新しい年に向けてのお話を載せています。また、郵送でのお申込みをご希望の方に申込み用紙をこちらに載せています。プリントアウトしてお使いください。

平成31年、新時代初年度の隆盛安泰祈願の早期お申し込み受付中です。

 
尊無上亜甲中玄   玄上

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2018年11月13日 (火)

亜甲中玄|平成31年隆盛安泰祈願の御霊書が完成いたしました。

合掌

平成31年は「己亥(つちのとい)」です。

平成31年隆盛安泰祈願 の耀隆徳源の御霊書「炎気亥(えんきい)」が出来上がりました。新しい年は年号が変わったり、新時代と申しましょうか、何かにおいて落ち着かない年になりそうですね。土と水の象徴で冷えた荒れた年になりそうですので、炎の気で力強く、流転の新しい年が、生成発展し、護られますよう祈念申し上げます。

ご案内お申し込みページに画像を更新しましたのでご覧ください。当ブログには12月にあらためて記事を掲載する予定です。

ただいま、平成31年隆盛安泰祈願御神符の早期お申し込み受付中です。

尊無上亜甲中玄    玄上

2018年6月10日 (日)

辻説法|ホーキング博士に見る人生観

ホーキング博士という名前は聞いたことがあると思いますが、今年の3月に亡くなられた理論物理学者です。車いすの天才科学者とか言われますが、実は、学生時代に大きな病におかされてしまい、残された時間の間に研究しなければということで、天才になったわけです。

その後、病の進行が遅くなったのと、医学の進歩で晩年まで活躍されました。

どういう功績かとかは、難しいので、ここではあまり述べませんが、ウィキペディアを調べてください。ちなみに、そこにある

ブラックホールは素粒子を放出することによってその勢力を弱め、やがて爆発により消滅する」とする理論(ホーキング放射

の部分は少し間違っていますので、訂正しておきますと、「爆発により」ではなく、正確には「蒸発により」です。皆さんご存知かと思いますが、ウィキペディアは参考程度にして大事な論文などに使用しないほうが良いですね。


さて、病でなくとも、だれしもが、時とともに命の限りを迎えます。わたしも、活動できるのは、残すところ30年ほどでしょうか。どれだけのことができるかはわかりませんが、ホーキング博士のように、限られた余命を深く過ごしたいと思っています。
 

巷では、老後の不安とか、誰に世話になるとかという話になると思うのですが、何かできることがあるはずです。残された余命を惰性で過ごすのではなく、力強く進みたいものです。

生まれて、この世を去るまでの時間は限られているものです。まだ60年あるとか思っていても、あっと言う間です。だからといって、焦ることもあるまい。60になってからでも良いではないか。まだ30年できる。

特異点の問題に差し掛かって、精神世界からつきとめようと、私はこの世界に入りましたが、それから40年経った今、再び、宇宙物理学の探求を始めました。それが、将来何かの役に立つとかは思ってはいません。そう、修行にはそういうくくりはないのです。

「なんの役にも立っていない」と悲観しながら人生を送っている方もいますね。そんな必要はありません。気が付かぬうちに大宇宙の大霊の一部として存在の価値があるのです。いつも、応援していますぞ。
尊無上亜甲中玄   玄上

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2018年2月 7日 (水)

亜甲中玄|平成30年の心は「應心」。春の隆達祈願。

啓蟄に向けて、春の鼓動が聞こえるとき・・

毎年、春恒例の春の隆達祈願、今年の心。1月の中旬にホームページで発表しましたが、今年の心は「應心」です。今日は、應心のお話です。

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..Ryutatu_2018kake
應という字は、いろいろなところで使います。応じる、感応、反応、順応、応答、応援、応戦、など、総じて、物事の現象に対して、受け答えたり、その状態を受けて動くときに使われます。應と応はほぼ同じで、否も一もなしに受け入れるという意味がございます。

「感應同交」あるいは「感應道交」という神仏と心が交わるというところにも使われますが、近代文明の中において、遠い昔に失われた力の一つであろうかと思います。

人は学識に耽溺し、どうかすると神仏といえばエンターテインメントのように見られるこのごろであります。画像や映像でないと物事を信じられない世間の状況。しかも、それ、現実に経験していないのに、自身の頭の中では、あたかも経験したかのような錯覚に陥る。狭く弱き心が蔓延しています。

広大なるアルプスも写真で見れば楽に行くことができる。しかし、大玄行に御入行の経験の方はおわかりでありますように、実際に足を踏み入れると、その写真のところまで行くことの辛さと、全身で受け止める実物の広大さに、身をもって得る何かを感ずるものです。

「應心」については、頭で考えるような意味はございません。そういう意味をとってつけると逆に「感應同交」の境地から遠ざかってしまいます。素直に否も一もなしに受け入れて信じて進む強き心の力。情勢の変化激しい今に必要ではなかろうか。ぜひ、手にしてくださいな。三守護特別修法も同時に受け付けております。

 平成30年、1~3月は昨年の整理と仕上げ、そして、その後の準備に追われる時となっていきます。一月「行く」、二月「逃げる」、三月「去る」、あっという間に過ぎる三ヶ月。そして4月、GWまでの平成30年のプロローグと進み、年末に向けての本編に移るわけであります。この平成30年の本編へ向けて、不可思議なる神力と交わる心となる力が備わり隆達となりますように「應心」の御霊書をして祈願申し上げます。

 

 隆達祈願は http://genjoe.o.oo7.jp/un68.html にてご案内申し上げていますのでごらんください。次回は3月の「啓蟄」の祈願です。例年5月末まで受け付けていますが、今年は心開綬感大玄行山行が4月上旬より始まりますので、4月上旬の「清明」で終了させていただく場合がございます。

 

 頭で考える次元をはるかに超えた應心の力、ここに、不可思議なる神力と共にありますよう、遠い空の下からお祈り申し上げます。

 

尊無上亜甲中玄     玄上

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