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2017年5月 3日 (水)

八ヶ岳を望む飯盛山です。

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清里~野辺山の間に位置する飯盛山は八ヶ岳や南アルプス、富士山の展望台です。先日4/30に行ってまいりました。この山はファミリー向けのハイキングコースになっています。八ヶ岳というより、奥秩父の西の端に位置します。
 
Dsc_0625_002私が、初めてこの山を訪れたのは、子供が小さい頃のこと、師匠を亡くした翌年の事でした。あれから、子供たちも大きくなり、今回で24回目。普段は厳しいアルプスにいますが、毎年、皆で必ず訪れる基点としています。
年月が過ぎ、長男が新しい家庭を持ち、一緒に訪れる人数が増えていくのは、 言葉に表し難き感謝を思うばかりであります。

何も険しい山だけが山ではありません。皆様のところにも、何らかの山があると思います。その原点に立ち返るということ、何事においても、大切ですぞ。

尊無上亜甲中玄   玄上

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2017年3月16日 (木)

辻説法|体が資本

 野球やサッカー、大相撲が始まりましたが、「体が資本」という言葉がございますように、それらをしている人達は直接的に体が資本であるというのがわかりますね。でも、体が資本と言われるのは、そういう人達だけではありません。このブログをご覧の皆様、この世の皆様すべてがそうなのです。

 

 あるスポーツをしている高齢者の方は「歳だからできない。」のではなく、「歳だからする。」というし、別の方は「明日で寿命が終わるという前の日までトレーニングをするよ。」という。私も、それをすすめています。できることから体を動かす事を始めましょう。「時間がない。」と申される方もいますが、それはないのは時間ではなく、「覚悟がない。」のです。

 

 例えば、スクワットするには、ものの5分もかからない。重いバーベルを持たずとも、カラ荷でやればいい。運動不足の人だったら、それで良し。椅子から立って、椅子の横に出て、両手をバーベルを担いでいる格好で上に上げて、おへそを天に向けるようなイメージで背筋を伸ばす。ゆっくりと「1・2・3・4」と足を曲げながら沈み込んで、「5・6・7・8」と足を延ばしていく。

 

1回8秒。10回で80秒。こんな時間ぐらいありますね。これを1日のうちに3~5回。お仕事のちょっと気分転換にいかがですかな。腹筋も自然と使いますので、出ているおなかもへこみますぞ()。他にも、プチ運動を考えてやってみてくださいな。

 

 歳をとるから体が動かなくなるのではなく、体を動かさないから歳をとるのです。いつまでも体は資本ですぞ。

尊無上亜甲中玄      玄上
 

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2017年2月26日 (日)

辻説法|一月行く、二月逃げる、三月去る。

合掌
 
久しぶりの辻説法です。
 
「一月行く、二月逃げる、三月去る。」、まさに、今の時期です。毎年の事ですが、1~3月というのはあっという間に過ぎ去ってしまいます。
 
まず、1月。年末年始があり、リズムに乗りにくく、上旬は機能しないことが多いものです。
 
2月は言わずと知れた、28日しかありません。いつもの月なら26日ですと、あと4~5日はあるのですが、今月はもうすぐ終わります。
 
そして3月。これは、2月の〆から数えると、3月の〆まで、いつもの月よりも2~3日は少ないわけで、2月の影響を受けているのが意外と盲点になります。
 
実は、この時期があっという間に去ってしまうのは、そういう理屈だけではなく、根本的に春の訪れという変化の時期にあたるのです。年度替わりであるのはもちろんなのですが、大自然の営みにおいても、変化の時なのです。
 
いわゆる1~3月というのは、本格的な一年の本編に向けての昨年からの変動の時期なのです。大切な時期ですね。ですから、隆達祈願や三守護特別修法で新しい年の本編に向けて力をつけようというものなのです。
 
一年の四分の一がすぎて、さあ、本番が始まりますぞ。しっかりと、心して邁進できますようお祈り申し上げます。
 
 
 
 
尊無上亜甲中玄      玄上
 

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2017年1月14日 (土)

白馬|大雪警報が続いています。

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昨日(2017/1/13)の未明から大雪警報が続いている白馬ですが、今日(1/14)からは吹雪となっています。現在、マイナス7度ぐらいですが、さらに気温が下がり、マイナス10度ぐらいの予報が出ています。写真では気温や風をお伝えできませんが、除雪中でも、ときおり風上に背中を向けてじっとしなければならないほどの猛烈な吹雪となっていて、体感気温はマイナス十何度と思います。
 
 
Dsc_0501_002 朝からの除雪作業ですが、みるみる積もっていき、ご覧の通り2時間あまりで再び除雪前の状態に戻ってしまい、自動車のタイヤの半分以上が埋まってしまいます。
 
大寒波の到来で、雪国の皆様は大変かと思いますが、お互いに頑張りましょう。雪国でないところにも雪が降る予報が出ていますのでご注意くださいな。
 
さて、雪国の大雪ですが、経験した人にしかわからないものですね。雪国でないところに住んでいて、たまに雪国に旅行した時には、すでに除雪してくれている状態です。いざ、自分がそれを経験しますと、その大変さがわかり、例えば、雪国の朝に宿の前が除雪してあると、「お客さんが起きる何時間も前の早くからご苦労大変でしたね」と、つくづく思います。
 
人の立場になれとか、苦労を知れとか言いますが、それを経験しないと、言葉だけでは難しいものです。写真では寒さや風をお伝えできないのと同じで、「百聞は一見に如かず。百見は一行に如かず。これ、一万聞は一行に如かず。」であります。ネットでいくら調べても、写真で見ても、一回の経験にはかないません。
 
ミニ辻説法になりましたが、一昨日の夜に北海道から帰ってきてからの大雪で、たまったメールの整理も途中のまま、ご覧の通りです。まだ返事を差し上げていない皆様には、もうしばらくお待ちください。
 
尊無上亜甲中玄      玄上
 

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2016年12月14日 (水)

辻説法|自分が大切な写真はtwitter や facebook には載せるな。

久しぶりの辻説法です。
自分が大切にしているのに、その被写体はSNSで公開するほど安物なのか?
ふと疑問に思うことがございます。
 
私は、御神沿、龍神様、小蓮華山や摩利支天の天通嶮、大師匠、厳冬期の行場、自分の正面写真はブログに載せたことはありません。

御神沿や龍神様はタダに見ていただくような安いものではないのです。実際にその足を運んで、道場に来ていただくという実践をした方だけが目にできる大切なものであります。そのようなものを、ブログやfacebook に平気で載せてしまうあさはかな宗教団体も目に付くこの頃です。

大師匠の写真も然り、天通嶮や厳冬期の行場は特にそうですね。私自身の写真はどうかと申しますと、私がイケメンすぎて皆様にショックを・・・(冗笑)、おっと、そうではなく、道場に来られた方や拝顔巡業でお会いできる方だけとしています。ま、買い物に出向いたりしてお会いするレジのお姉さん方はラッキーですね(冗笑)。

「諸行無常」は達磨大師が凍傷で手足を失ってやっと会得した四文字なのですが、現代では、その意味を簡単に検索で見ることができます。しかし、それには誤りがございます。言葉での頭でわかれども、その真髄には絶対に至らないのです。

実践して、苦労をし、その身でとらえてこそ、その大切な尊さがわかるのです。

白馬岳~杓子岳~白馬鑓の稜線から黒部の谷を見ると、それはそれは写真では言い表せない光景があります。それを写真に撮ってブログに載せても、そのダイナミックさはわかりません。風も感じないし、気温も感じない、その広がりも感じない。行ったことのある人にしかわからないのです。

現代では、自分が見たものを誇示するかの如く、SNS上に写真に載せている人が多いわけですが、もっと大切にしたほうが良いですね。そんな簡単なものではないだろう。見せたい人のために大切にしておいた方が良い。

飛行機雲が上空の風で変形しているのを「龍神様」の写真として、得意げに堂々と掲載しているのも見かけますが、ある意味恥ずかしいですな。簡単にSNSに載せると無知であるという恥をかくこともございます。

大玄行の山修行に私と共に入られた皆様はお分かりかと思いますが、神々との語らいはブログや facebook では表現できない実践した人にしかわからぬ大切な事象なのです。



それは、修行とかそういうのだけではなく、皆様の周りにも大切にしておくものがあると思います。それを、安く、twitter や facebook、ブログに載せてはむなしかろう。奥深い徳のある人となりますよう祈念申し上げます。

この頃は、なんでも「リスペクト(respect)」という言葉を簡単に使う人が多くなりましたが、「あれ?意味を分かって申しているのかな」と思うときもございます・・・尊いものこそ、大切に。

尊無上亜甲中玄    玄上
 
 
平成29年の隆盛安泰祈願の早期お申込みでより一層の力を。
 

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2016年11月 5日 (土)

アルプスから帰る事の喜び 2016

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春が過ぎ7月になって雪が融けて登山道が出てくると、アルプスは夏山の登山者で賑わう季節となる。いろいろな人に出会う。それも、楽しみの一つである。山頂に立った登山者は、皆さん良いお顔をしている。そこには、同じ標高差を頑張って登ってきた人々の笑顔がある。誰にも会わぬひっそりとした山行も良いが、そういう人との触れ合いのある山も私は好きである。

9月にもなると、アルプスは里より早い紅葉を迎え、気温がぐっと下がってくる。アルプスは夏山とは様相が変わり、10月に入ると雪を迎える。短いアルプスの夏は終わりを告げる。夏に賑わったのが嘘のように静まり返る山々。神々との語り合いの場となる。

毎年、当たり前のように、この時期を迎えているが、思い起こせばありがたいことである。無事に登り、そして、帰してくれてありがとう。

尊無上亜甲中玄     玄上

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2016年4月13日 (水)

辻説法|自信がなくなったら

合掌

「やっていく自信がありません」とか「自信がなくなりました」と、いう言葉を聞くたびに、思う事。「それまではそんな自信があるほどに偉かったのか」と、ズバリ、「喝!」ですな。

自信がないから人は努力するのであり、自信がなくなるというのは結構なことではないか。

自信がなくなって何もしなくなるような自信なんぞ最初から要らない。生成発展の邪魔になるだけでクソの役にも立たない。

自信という言葉は、人が持つ自己中心的という資質のあらわれでもあろう。

人ひとりの力はたかが知れている。自信という言葉をぶら下げるほど偉くもない。偉いのは、報道のコメンテータや議員さんに任せておけばいい。

心の中に己の足を引っ張るような自信という言葉を無くした時、無からにじみ出る力となるであろう。

そう、自信がないから創造発展をしようと進むのである。

この話を聞いて「自信が湧いてきました」なんぞと言ってはなりませぬぞ(笑)。

心の力の覚醒、隆達醒心祈願です。

もし、あなたが、何かを成し遂げたとき。人にどうしたらできたのかと聞かれたら、ズバリ胸を張って言うがいい。

「たいしたことはない。自信がないからだ。」

尊無上亜甲中玄    玄上

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2016年3月16日 (水)

辻説法|春眠暁を覚えず

 春の夜更かし寝不足は良くありません。雷鳥が冬の白から夏の茶色へと変化するように、私達の体も、知らぬうちに冬モードから夏モードへと変化していきますが、その時に意外や体力を使うものです。ですから、普段と同じようにしていると、体がだるい、めまいがする、しんどい・・そういう現象に見舞われてしまいます。

 

 春眠暁を覚えずという諺はだてにあるものではないと、私は思っています。単に、春は眠気に襲われるというのではなく、睡眠を体が欲しているのです。ですから、その自然のままに、眠い時は十分な睡眠をとるということが大切です。それなくしては「この頃、体調が変です。」と、いう事になってしまいます。

 夜更かしをする事の多い現代社会ですが、せっかく夜更かしして仕事をし
ても、その後、体調を崩して休まねばならないことになってしまえば、何のために夜更かししたのかわからなくなってしまうものです。さらに、精神的にも良くありません。その影響が顕著に出てくるのが五月になってからではなかろうかと思います。

 

 春に、冬の体から夏の体へと無理なく変化させるには、睡眠が大切です。それなくしては、不完全な変化になり、万病の元になってしまいます。春の眠い時は睡眠をとるように心がけてください。

尊無上亜甲中玄   玄上


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2016年3月14日 (月)

辻説法|もうすぐ春のお彼岸。ふたたび雪化粧です。

Dsc_0107今朝の道場はマイナス2度。春のお彼岸ももうすぐですが、雪降りの朝です。5~10cmの積雪で、昨秋に落葉した楓がふたたび樹氷のような状態になりました。この冬は雪が少なくて、庭の除雪で盛り上げた雪も1mほどです。庭も雪が融けて地面が出てきました。

さて、春のお彼岸の入りまであと4日。今日のメルマガでもお話をしましたが、ブログにも載せておきます。
 

 「霊」という字を「徳」に変えてみましょう。そうすれば、ジメジメしたイメージの精神世界も明るくなります。それは、私の亡き師匠が申したことであります。「霊」というと、「たたり」だの、「地縛霊」、「幽霊」、「霊障」などなど、悪いことばかりですね。どうしても、古い昔から戒めや脅しの元に成り立っていた精神世界の構造でもあります。

 

 その「脅し」故に人の心はゆとりが生まれるどころか、逆に沈んでしまう。「霊」について述べる側にも問題がある。一般的にも霊感があるとか、霊能者であるとか申しますが、その多くは「あなたに~が憑いている」と人を脅かせたりもします。それによって人は恐怖におののき、当っていなくても、当っていると信じてしまう。

 

 大切なことは、聞く人にいかに「徳」を与えるかなのです。「霊障」にあらば、自分(霊能者)がその道のプロなんですから、あからさまにそれを指摘してしまって、聞く人を恐怖のがんじがらめにしてしまうことはないのです。人の心を恐れに導いてはならないと私は思います。

 

 積徳の念、それは霊というジメジメしたもので人を脅かすという時代から脱し、理力という心の力を与えるものであります。誰もが、恐れではなく、安堵の心でいたいものですね。心休まるお彼岸の日でありたいものです。ここに、不可思議なる理力と共にあり、皆様に徳力が宿りますようにと、いつも応援していますぞ。

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2016年3月 7日 (月)

辻説法|霊が憑いている?

3月、今月は春のお彼岸がございます。そこで、霊についてお話を少し。

「霊とは何ぞよ?」と、問われてみれば、その答えに困ると思います。「亡くなった人の霊」などは答えになりませぬぞ。私たちは、日ごろ、わかっているようでわかっていない言葉を使っています。「あの人は霊感が強い」とか、さて、困ったものですな。

 

霊感の強い弱いをどうして判断できようか?それを判断するということは、その人以上に霊感というものを知っていなければならない。ただに、言葉の術に惑わされているだけのことも多いのではなかろうか? 私たちは知らずして、その「もっともらしい言葉」に興味を寄せてしまう。


「霊感の強い友達がいて、私の後ろに霊がついていると言われる。」とはよく聞くお話ですが、はたしてそんなに霊感が強いのだろうか?「霊がついている」と言う人は霊感が強いのか?そうではない。簡単にそういうことは言うのもではない。ただ単に軽いだけのご友人ですな。ことすれば、そのご友人は、お気の毒にも、とても因縁深い事をしているようにさえ思います。


「悪いことがおきるので、霊能者に見てもらったら、それは先祖が怒っているから、墓参りをしなさい」ということもよく聞くことです。しかし、悪いことが起こるのをご先祖様のせいにしてしまうのは、あまりよろしくはないのではなかろうか?。

ご先祖様はそんなに短気なのですかな?いや、おおらかだったかもしれないですぞ。まさに、「死人に口なし」で勝手に決めてもらっては、ご先祖様がお気の毒と思いますな。もし、あなたがご先祖様だったら、「私の子孫に、何てことを言うんだ!」と、その霊能者に怒りたくなると思います。

そんなにジメジメした霊ではなく、まさに、ご先祖様の徳をたたえようではありませんか。墓参りをしたら悪いことから逃れられるとか、お金が入るとか、仕事がうまくいくとか、そのような裏心ではなく。まさに、惑わない心、真摯な気持ちで、このお彼岸はお墓参りをしたいものです。

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