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2019年11月27日 (水)

二重星団 h-χ |さんざめく銀河の星々

秋から冬にかけての北安曇野の里は放射冷却で霧が立ち込めやすく、晴れたと思えば月がやってきたりで、しばらく星空の写真を撮れないでいましたが、昨晩、やっと撮れましたので、順次掲載いたします。

カシオペア座とペルセウス座の境界付近にある二重星団「h-χ(エイチ・カイ)」です。夏のはくちょう座を経て、カシオペア座からペルセウス座、そして初冬のぎょしゃ座へと流れる秋の天の川の中にあって、望遠レンズで写すと、すごい星の数が写ります。その天の川の中に星の集団があります。およそ、1400万年前に同じガス雲から集団で生まれた星の固まりです。

Imgp0900_a-2
Per. h-χ Double Cluster
Nov. 27 2019, 22h12m(JST) / Super takumar 135mm F4/2.5 PENTAX-K70 iso6400 25sec. / in白馬村 by玄上

写真の星の中には、太陽以上の大きな質量を持っているものもあります。星の寿命は質量が大きければ大きいほど早く燃え尽きるという短命で、逆に小さな星は長寿です。寿命は質量の約2~3乗に反比例します。
太陽の寿命は約100億年と言われていますが、h-χの星々は生まれて1400万年、この星団の中に赤い星が写っていますが、すでに赤色巨星という寿命末期に到達しています。ですから、寿命は千数万年のオーダーです。
そこで、逆算すると、これらの星々の質量は、なんと!太陽の8~10倍なのです。でっかいですね。

写真はクリックすると大きくなりますので拡大してみてくださいな。天の川は雲のように見えますが、こんなにたくさんの星でできているのです。星を眺めて心休めてくださいな。

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尊無上亜甲中玄   玄上

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2019年10月21日 (月)

プレアデス星団(スバル)です。希望の光が訪れますように。

長野県の地方新聞である信濃毎日新聞の1面には、豪雨被害の写真記事が連日載っています。被災された県の地方紙はどことも同じではないでしょうか。今朝の朝刊は、あふれ出た災害ゴミの置き場に向かう軽トラの渋滞の列の写真でした。千曲川沿いの北信~東信地域の皆様は大変なご苦労とお察し申し上げます。

さて、今日は星の写真です。日がどっぷりと暮れて東の空を見れば、そろそろ冬の星座が姿を現してくる頃です。光害のある都会ではわかりにくいのですが、明るく赤い星の上に、プツプツとした星の固まりを見ることができます。自動車会社名でおなじみの「すばる」です。プツプツの星の固まりを200mm望遠レンズで撮りました。皆様の心に、エネルギーの大きい青い星々のように希望の光が訪れますようにお祈りしています。

M45_cluster
M45,Pleiades cluster.
Sept. 26 2019 , 23h31m(JST) / SMC Takumar 200mm F5.6/4 PENTAX K70 ISO25600 20sec. / 白馬村 by玄上

すばるは「プレアデス星団 (M45)」といいます。「Seven Sisters」ともいい、ギリシャ神話のアトラスとプレオーネの間に生まれたプレアデスの7人姉妹です。この星々にもそれぞれアトラスやプレオーネの両親をはじめとする姉妹の名前がついています。

一番明るい中央の星が約3等級のお姉さんのアルキオーネです。青白いガスに包まれるような星が約4等級のメローペ。下の足元に、明るいのと暗いのが並んでいるのが両親にあたるプレオーネとアトラスです。

青白いガスは反射星雲といい、青い波長の光を散乱する粒子でできています。空が青いのと同じ原理(レイリー散乱)です。M45のお話をするととても長くなりますので、このへんで。

M45のプツプツが肉眼でいくつ見えるかやってみてください。6個見えればまずOK.7個見えれば視力抜群。8個以上見えれば、これはもう野性的(笑)です。

この世の皆様が、この星々のように仲良く寄り添えますように応援していますぞ。

尊無上亜甲中玄   玄上

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2019年10月 1日 (火)

秋の夜空|アンドロメダ座の大星雲です。

夏の間はすっきりしない天気が続いて星の写真を撮れずにいましたが、先日、やっと秋の星空の写真を撮ることができましたので、掲載いたします。有名なアンドロメダ座の大星雲です。

M31_m32_205_galaxies
M31,M32,NGC205 And.Galaxies.
Sept. 26 2019 23h36m(JST) / SMC Takumar 200mm F5.6/4 / PENTAX KP70 iso25600 25sec / 白馬村 by玄上
トリミング拡大し、コントラストの画像処理をしています。(写真はクリックすると大きくなります)

アンドロメダ座の大星雲は、わが太陽系のある銀河系から約230万光年のところにある一番近い銀河です。現在、銀河系に近づいていて約30億年後には銀河系と合体するといわれています。だんだん近づいてきて合体する姿を見てみたいものですが、30億年も生きることはできません(笑)。

大きい本体はM31、やや左の小さく明るい銀河はM32、右下の少し淡い銀河はNGC205です。これら小さな銀河は、矮小楕円銀河です。銀河系や大小マゼラン星雲、さんかく座のM33などとともに、局部銀河群を形成しています。

久しぶりに晴れたので、たくさん撮っておきたかったのですが、秋の彼岸の明けの山行から帰った日でしたので夜更かしもほどほどに(笑)して、M31とM45を撮りました。M45は改めて掲載します。最近、地球付近に訪れている彗星の写真も撮りましたが計算ミスでうまく入りませんでした。

さあ、秋から冬の季節。夜空も澄んできますので、ときおり天体写真を掲載いたしますので、おたのしみに。

尊無上亜甲中玄   玄上

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2019年7月22日 (月)

夏の天の川・ラグーン星雲(M8)

夏の天の川付近には、宇宙の動きがエネルギッシュであることを見ることができます。星の誕生の姿や、宇宙に漂う星間雲など、様々な姿を見ることができます。一昨日から3日連続でお伝えします。写真はいて座にあるラグーン星雲(干潟星雲)です。200mm望遠レンズで撮りました。小型赤道儀(追尾装置)の微動装置がレンズの重みに耐えきれず星像が少し流れてしまいました。撮りなおして載せようか迷いましたが、晴れる日がないので撮りなおすこともできていないので、そのまま載せておきます。

M8_m20
Sgr. Lagoon Nebula M8
June 3 2019 24h49m JST / Pentax70 SMC takumar 200mm F5.6/F4 iso6400 30sec / 白馬村 by玄上

中央やや下の大きいのがM8、「ラグーン星雲」です。赤いのは付近の高温な星の紫外線で水素が電離して光っている様子、輝線星雲です。星雲の中では星が生まれているところです。オリオン座の大星雲と同じ構造です。

中央上部やや右の赤く写っている小さな星雲はM20,うまく写っていませんが3つに裂けめがあるので「三裂星雲」と呼ばれています。

また、中央右の青い星雲は、付近の星の青の波長の光を散乱する星間物質でできている反射星雲です。

夏の天の川に見る大宇宙の神秘を3日連続で載せましたが、いかがでしたでしょう。もうすぐ梅雨明け。夏の夜空を見上げて思いにふけるのもよろしいですぞ。梅雨が明けるとふたたびアルプスの写真を載せます。

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2019年7月21日 (日)

夏の天の川・北アメリカ星雲

昨日のスタークラウドに引き続き、夏の天の川です。はくちょう座の1等星デネブ(α Cyg.)の近くに、北アメリカ大陸の形をした赤い散光星雲があります。高温の星からの紫外線で電離しているガスが赤く光っています。輝線星雲やHⅡ領域といいます。天の川付近には星の誕生に伴う様々な宇宙のドラマを見ることができます。

Ngc7000
Cyg. North American Nebula. NGC7000
June 3 2019 24h29m JST / Pentax70 SIGMA 17-50mm EX DC f3.2/2.8 50mm iso6400 30sec / 白馬村 by玄上

中央の赤い星雲が「北アメリカ星雲」です。その右上の一番明るい星がはくちょう座のアルファ星の1等星デネブ(α Cyg.)。右端にははくちょう座のガンマ星の2等星サドル(γ Cyg.)です。ガンマ星の周りにも小さな赤いHⅡ領域を見ることができます。写真はクリックすると大きくなります。

大宇宙の神秘をお楽しみください。

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2019年5月 8日 (水)

【春の星座】うしかい座、かんむり座、球状星団M13

Boo_crb_m13
Boo. CrB. Globular cluster M13
May.2 2019 21h06m(JST) / SIGMA 17-50mm EX DC F3.2/2.8 23mm iso3200 30sec. / 白馬村 by玄上

おとめ座の北にある「うしかい座」です。一等星のアークトウルスは全天の恒星の中で2番目に明るい赤っぽい星です。昨日掲載しましたおとめ座の一等星スピカと並んでいる姿から「夫婦星」と呼ばれています。うしかい座の東には「かんむり座」があり、夕暮れにこれが見えるようになると、もうすぐ夏ですね。

かんむり座のさらに東はヘルクレス座があります。ヘルクレス座のM13という大きな球状星団が有名です。望遠レンズで撮っていますので掲載しておきます。ところで、ヘルクレス座は初夏の星座にあたります。

M13
Globular cluster M13
May.4 2019 23h06m(JST) / SMC takumar 200mm F5.6/4.0 iso12800 30sec.  / 白馬村 by玄上

M13は誕生して約百億年の数万個の星の集団です。太陽が約50億年前ですから大先輩ですね。太陽より質量少ないけれど、太陽のように燃えている星が数万個もあります。宇宙の神秘です。

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2019年4月18日 (木)

りょうけん座の子持ち銀河、M51銀河です。

春の星座と言えば北斗七星。でも北斗七星は星座ではありません。おおぐま座のしっぽの部分にあたります。今日は、おおぐま座のおはなしではなく、しっぽの先っぽにある「子持ち銀河 M51」です。M51はしっぽの先っぽにあるのですが、おおぐま座とりょうけん座の境界付近のりょうけん座の領域にありますので、おおぐま座の子持ち銀河ではなく、りょうけん座の子持ち銀河です。
M51_cvn
M51 galaxy CVn.
Apr. 3 2019 23h23m(jst) / smc takumar 200mm f5.6/4 pentax k70 iso12800 30sec / 白馬村 by玄上

40年以上前に使っていた200mm望遠レンズと最近のデジカメと合体させて撮っています。北海道拝顔巡業に出かける前の夜は空気も澄んでいいお天気でした。M51銀河は約4千万光年かなたにあり、二つの銀河が接近している様子なので、子持ち銀河とも呼ばれています。

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2019年3月16日 (土)

おとめ座銀河団、春の宇宙の窓から望む

Virgo_cluster_2

Virgo Cluster / Vir. Group of Galaxies

Mar. 11 2019 23h20m super takumar 135mm f3.2/2.5 iso25600 4sec / pentax-K70 白馬村にて / by 玄上

春の星空は天の川から離れて、夏や冬の星空のような派手さはありませんが、遠い銀河まで見渡すことができます。宇宙の窓というお話をいたしましたが、壮大な宇宙の広がりを見ることができます。

写真は、おとめ座とかみのけ座にまたがるおとめ座銀河団です。135mmの望遠レンズでは収まりきれません。めぼしい銀河にナンバーマーキングしてあります。


おとめ座銀河団は千個の銀河がひしめき合っているところで、地球から四千~六千万光年のかなたにあります。写真ではそれぞれが小さく写っていますが、私たちの住む銀河系の何倍もの大きさのあるものもあります。スケールが日常とかけ離れているので、ちょっと想像がつきませんね。

でも、数千万光年というのは現宇宙のほんの一部なのです。さらに数億光年や数十光年オーダーの銀河団、さらには数百億年光年かなたへと広がっています。地味ではありますが、春の夜空は果てしなく壮大であり、尊無上亜甲中玄の奥深いエネルギーを垣間見ることができる時空であります。


明後日は春のお彼岸の入りです。因縁浄化供養・尊世特達法願の受付中です。

 

尊無上亜甲中玄   玄上

 

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2019年3月 2日 (土)

しし座銀河群 M95 M96 M105付近です

M95_m96_leo_galaxies

M95 M96 M105 Leo Group of Galaxies.
Mar.1 2019 24h11m super takumar 135mm F3.2/2.5 iso12800 4sec / by 玄上


しし座の銀河群です。先日掲載しましたM65,M66の三つ子銀河群よりもさらに遠い3800光年にあります。天球上では近くにあるのですが、別の銀河群です。気の遠くなるような距離ですが、それでも銀河群としては比較的近いのです。写真では小さくボーっとしていますが、それぞれが私たちの住む銀河系と同じく数十億個の星々で形成されています。

春の星空は、天の川の星間物質の影響を受けないので、遠くの銀河まで見通すことができます。まさに、宇宙の窓ですね。(写真をクリックすると大きくなります)


今年の心。隆達齎心祈願、三守護特別修法、受付中です。

 

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2019年2月25日 (月)

しし座の三つ子銀河です。(M65 M66 NGC3628)

M65_m66_3628


M65 M66 NGC3628
Feb 24 2019 22h20m super takumar 135mm F3.2/2.5 iso 12800 4sec / by 玄上

しし座の系外銀河、 三つ子のような小銀河群です。約3500万光年かなたにあります。春の星座の方向は天の川から離れていて銀河系の星間物質による減光が少ないので、遠くの宇宙まで見ることができます。春の星空は「宇宙の窓」という表現もございます。私たちのいる銀河系も、向こうから見るとこんな感じに見えているかもしれません。(写真はクリックすると大きくなります)

この春は宇宙の窓から見る、銀河系外の銀河の写真を載せる予定です。大宇宙の神秘をご覧くださいな。


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尊無上亜甲中玄   玄上

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